愛知県で介護付きホームを始めるあなたへ

介護付きホームの開業資金に、創業融資は検討しましたか?

「入居が進むまで、昼夜の職員給与や建物費を払えるだろうか。」開業後に残すお金も含めて、アイラボが資金と融資の準備を支援します。開業資金を無料相談する

開設準備中の介護施設の食堂で動線と椅子の配置を確認する二人の担当者。AI生成の架空イメージ

施設完成後も給与と返済が続く

入居が進むまでの給与・建物費に備える
  1. 建物契約前届出と指定の道筋を確認

    建物・整備方針・図面

  2. 開設前改修と採用に支払う

    居室設備・昼夜の職員

  3. 入居が進む間給与と建物費を払う

    利用料・報酬の入金を確認

入居と給付費が安定するまで事業費と返済に使う現金を残す

入居が少ない月も、昼夜の職員給与は必要です。施設費に加え、入金待ちの資金を確かめましょう。

「建物・介護設備と開設準備費」+「段階入居中の給与・返済資金」を分けると、必要額を考えやすくなります。

介護付きホームの開業費用

開業資金は、この2つに分けます。金額が未定でも相談できます。

開業までに使うお金

  • 建物契約・改修・消防対応
  • 居室・浴室・厨房等の設備
  • 記録・見守り・非常設備
  • 採用・研修・募集の準備

開業後の支払いに残すお金

  • 介護・看護と夜間の給与
  • 家賃・食材・光熱・衛生費
  • 修繕・保険・建物返済
  • 空室と給付費入金待ち

開業後の事業の支払いを支えるお金を「運転資金」といいます。ご自身の生活費はこれと分けて確保し、事業に使える自己資金を確認します。

費用と売上をどう見積る?

準備費と売上
建物・改修・消防対応と居室設備の見積りをそろえます。満室を初月に置かず、入居日ごとの人数と確認済みの料金・介護報酬から収入を見積りましょう。
開業後の事業資金
開設前の採用から昼夜の人件費が発生します。段階的な入居と給付費の振込月に合わせ、建物費・運営費・返済を払えるか確認します。

見積りと支払日が分かるものから、必要額を一緒に確認できます。

貯金で足りる?
創業融資を考える目安

必要な額と自己資金を比べる
開業までの
準備費用
開業後の
事業の支払い
事業に使える自己資金で
足りますか?
足りる自己資金で
準備を進める
足りない費用の見直し
融資の検討

借入をする場合は、返していける見込みも確認。生活費は事業資金と分けて準備します。

創業融資は、開業や事業に使うお金を借りて返す仕組みです。自分はいくら借りればよい? その整理から、アイラボがお手伝いします。

使える制度・支払時期の注意

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金などが候補です。事業計画の確認と審査があり、融資の可否・金額・条件は金融機関が判断します。

初期費用の時期を調整する方法も比較します。介護付き有料老人ホームに必要な支払いが融資金の入金前に来る場合は、相談時にお伝えください。創業間もない方も状況に合う制度を確認できます。

計画書は、
一人で抱えなくて大丈夫。

施設費と段階的な入居を、資金計画に整理します。

あなたの迷いを、次の準備へ
今の迷いアイラボと進めること
必要額が
分からない
必要額を計算施設費と残す資金
計画書の
数字に迷う
計画書づくり入居人数を計画に
面談での
説明が不安
模擬面談で練習指定と返済を説明
当社の支援と、ご本人にお願いすること

アイラボは必要額の計算、創業計画書の作成支援、模擬面談での練習を行います。

当社は必要額の計算、創業計画書の作成支援、提出資料の確認、模擬面談を行います。ご本人には見積書や契約条件の提供と、金融機関での面談・説明をお願いします。

金融機関へ直接相談する方法もあります。当社の支援内容と公庫の申込準備をご確認ください。

準備が前に進んだ、
お客様の体験

ストレッチ整体ピッと! 辻 晴稀様

ストレッチ整体ピッと!
辻 晴稀様

名古屋市名東区/整体・リラクゼーション

相談前から依頼後の変化
相談前
計画書に時間がかかる開業準備に影響が出そう
当社の支援
お話を聞いて助言融資と事業の相談
依頼してから
開業準備に時間を使えた集客・店舗の準備へ

整体店・辻様の体験(インタビュー要約)

辻様のインタビューを読む

相談・サポートの料金

初回相談は無料。支援内容と料金に納得してから、依頼を決められます。

初回相談
無料
着手金
0円
成功報酬
5%+税融資実行額に対して

報酬は融資実行・着金時に発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。

料金に含まれるサポートを見る
候補制度の整理必要資金の確認創業計画書の作成支援提出資料の確認面談質問の準備申込前後の進行整理

融資には金融機関の審査があります。

介護付き有料老人ホームを始めるお金、まずは相談しませんか

介護付き有料老人ホームの開設を検討する方なら、今ある見積りや予定からご相談ください。金額や計画書が未完成でも大丈夫です。

無料相談から、依頼を決めるまで
計画を
話す
必要なお金と、
融資の準備を
整理する
納得して
依頼を判断

開業日や大きな支払日が決まっていれば、その予定もお聞かせください。

相談無料・愛知県全域対応。資料は未完成でも構いません。無料相談だけで契約する必要はありません。

設置・介護体制の4つの準備

設置手続と特定施設の指定を分ける

有料老人ホームの届出と介護保険の特定施設指定は別の条件です。所在地、施設類型、整備方針を所管窓口に確認してから建物・工事の時期を決めます。

昼夜の勤務と居室数を別に計画する

入居者が少ない初期も必要な職員と夜間体制があります。採用・研修の開始、入居日、空室と退居を月別に置きます。

前払金と返還への備えを分ける

入居者からの前払金は契約上の保全・返還条件を確認します。受け取った全額を建物費や自由に使える現金へ回す前提にしません。

返済と修繕を長期で見る

建物費だけでなく、給与、食材、修繕、返済を入居が遅れる案でも確認します。報酬の請求・振込と家賃等の支払日を比べます。

ほかのお客様の声

さまざまな業種の方が、当社と創業の準備を進めています。

ほかの5名の体験を見る

開業・創業融資のよくある質問

必要なお金と、相談の進め方についてお答えします。

開業資金はいくら必要ですか?

建物の契約・改修、消防対応、居室や浴室等の設備、採用・研修費に、入居が進むまでの人件費と運営資金を加えます。新築か賃借改修か、定員と指定の見通しで必要額は大きく変わります。実際の見積りと支払日で確認しましょう。

自己資金があっても融資を検討すべきですか?

開業後の事業の支払いまで自己資金で賄えるなら、借入は必須ではありません。生活費を別に残し、売上が少ない月も支払いと返済を続けられるか比べて判断します。

見積りや計画書が未完成でも相談できますか?

はい。開業予定地・時期、引き受けたい仕事、手元にある見積りなどから始められます。無料相談で次の準備を確認できます。

満室の収入を開設直後から見込めますか?

入居は段階的に進むため、部屋ごとの入居日と契約利用料、介護報酬の算定条件を分けて見積ります。空室中にも必要な人員・建物費を引き、入金までの現金を確認します。

アイラボはどこまで支援してくれますか?

必要額の計算、創業計画書の作成、資料の確認、面談練習を支援します。初回相談は無料です。支援内容と料金を確認してから依頼を判断できます。

介護付きホームの開設を、
一緒に準備しましょう。

今分かっている計画と、資金の心配をお聞かせください。

詳しい資金計画と開業条件

以下は説明用の架空例や開業条件です。金額は相場や借入推奨額ではありません。必要な項目だけ開いて、実際の見積りと比べてください。

入金が遅れると必要資金が増える

以下の図・表は当社の成功報酬を払う前の架空試算です。外部調達1億4,000万円の全額が当社支援の融資とは限りません。対象となる融資実行額を決め、税込成功報酬を「F万円=対象融資実行額(万円)×5%×1.10」で計算します。開業前に払う場合、開始現金は3,000万円から(3,000−F)万円へ減ります。

目標の現金700万円を
守るための追加額は?

不足 ← 0 → 月末残高

通常案の月末最低200万円

返戻・追加支払案の月末最低−350万円

通常案の追加手当500万円
返戻・追加支払案の総額1,050万円

初期費支払後の現金3,000万円から開始。追加手当前・税と返済を含む月末モデル。別案の1,050万円に通常案の500万円を足す計算ではありません。

図の金額は当社の成功報酬を払う前の試算です。

給付費350万円が翌月へずれ、追加支払200万円が重なる別案です。マイナスは払える残高ではなく、支払前に資金手当や計画変更が必要な印。月中の不足は日付別にも調べます。

準備月から6か月の資金表へ →

初期準備費17,500万円とは別に運転資金3,000万円を確保する例です。支出は昼夜給与、建物・生活経費、税・借入返済等、入金は実際に回収する介護報酬・利用料とします。前払金は含めません。ここでは開業・サービス提供を1か月目から始め、給付費は提供の翌月に請求、翌々月に入金する基本案を置きます。例えば9月提供分を10月に請求すれば、通常の初回入金は11月です。給付費の1・2か月目の入金はゼロとし、実際の支払日は愛知県国保連「介護給付費等の請求について」と年度の支払予定で確認します。

下表は立ち上がりの資金不足を調べる独立した仮定で、別の売上試算の月と直接対応させていません。給付費欄は利用者負担を除く実受取額です。利用者回収は別欄へ一度だけ入れ、準備前の既存債権、追加借入・自己資金投入は含めません。既に別確保した初期費用と、この表の準備月支出は重ねていません。金額は万円単位で、6か月間の追加手当前の残高を示します。利用者回収は家賃・食費・自己負担等を合計した仮定で、入居一時金などの前払金は含めません。住居費の発生と集金、介護の提供と請求を区分します。長期修繕用の内部留保は実際の修理支払と分け、返還が必要な前払金を自由資金にしません。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

入居者の利用料と介護報酬を別の月次欄で管理する
期間給付費入金(提供・請求月)利用者からの回収支出月末現金(追加手当前)
準備月0万円0万円700万円2,300万円
1か月目0万円(初回入金前)100万円950万円1,450万円
2か月目0万円(初回入金前)100万円1,050万円500万円
3か月目700万円(1か月目提供・2か月目請求分)100万円1,100万円200万円
4か月目1,000万円(2か月目提供・3か月目請求分)100万円1,100万円200万円
5か月目1,000万円(3か月目提供・4か月目請求分)100万円1,100万円200万円
6か月目1,000万円(4か月目提供・5か月目請求分)100万円1,100万円200万円

月末現金は前月末残高に給付費入金と利用者回収を加え、支出を引いた額です。例えば3か月目は500万円+700万円+100万円-1,100万円=200万円です。通常案の各月末の最低残高は200万円です。現金下限を700万円に置くと、下限を守る追加手当額は500万円になります。マイナス残高は実際にそのまま支払えるという意味ではなく、その月までに資金の手当か実行可能な計画変更が必要な印です。

返戻と追加支払が重なる別案を、通常案と分けて確認する

通常の入金待ちとは別に、3か月目に入る初回給付費のうち350万円が返戻・訂正で4か月目へずれ、3か月目に追加支払200万円が発生する案も試します。3か月目の給付費入金は350万円、利用者回収は100万円、支出は1,300万円で、月末残高はマイナス350万円です。4か月目は通常の給付費1,000万円に訂正分350万円を加え、給付費入金1,350万円、月末残高0万円となります。以後の入出金を通常案と同じにすると、6か月目残高は0万円、別案全体の月末最低残高はマイナス350万円です。現金下限700万円を守る別案の追加手当総額は1,050万円です。通常案の追加額500万円にさらに1,050万円を重ねる意味ではありません。

訂正分を4か月目に回収するのはこの別案の仮定であり、審査・再請求が未了なら入金をさらに後ろへ動かします。追加手当額は、0と「現金下限-追加手当前の月末最低残高」を比べて大きい方です。給与日が振込日より先なら月中の不足は表より大きくなるため、日付別にも試算してください。6か月で計画を終えず、利用開始・終了と人件費、返済を年間へ延ばします。継続的な支出超過は借入だけで解決せず、提供体制を守りながら収入の根拠と費用・規模を見直します。

準備月700万円は、初期費用に含めていない開所直前の給与・賃料等の運営支出という仮定です。初期費用の採用・研修・募集等700万円を再び払う意味ではありません。実際の費目と対象期間を分けて見積ります。

成功報酬F万円を開業前に払うと、通常案の最低現金は(200−F)万円、返戻・追加支出案では(−350−F)万円です。管理目標700万円を残す追加資金は、それぞれ(500+F)万円と(1,050+F)万円、総必要額は(21,000+F)万円と(21,550+F)万円になります。二つの変更案を足し合わせません。

施設費だけで計画を終えない
初期案2億500万円に
追加手当を反映する

物件・設計改修1億5,000万円

生活・介護設備1,800万円

採用・開始準備700万円

当初の運転資金3,000万円

通常案を採用する総額2億1,000万円
返戻・追加支払案の総額2億1,550万円

賃借建物を改修する税込の仮定。土地建物購入費なし。通常案は当初額+500万円、別案は当初額+1,050万円。二つは別の調達案です。

図の金額は当社の成功報酬を払う前の試算です。

当初の外部調達1億4,000万円は、公庫の創業融資だけで借りられる額を示しません。自己資金・制度・担保・実行時期を確認し、追加手当を含む同じ案へ更新します。

施設整備と調達内訳の表へ →

以下は賃借した建物を大きく改修する説明用の仮定です。万円、税込の現金支払額で、土地建物購入費を含みません。法定規模や相場ではなく、実際の図面と見積りで置き換えます。 参照:日本政策金融公庫「創業予定の方のお手続き」。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

施設整備と、入居前後の運転資金を別に調達する
支出・財源仮の金額確認する範囲
物件・設計改修15,000万円保証金等1,500万円+設計改修13,500万円
生活・介護設備1,800万円家具・介護設備1,400万円+記録・連絡等400万円
採用・開始準備700万円採用・研修500万円+募集・保険等200万円
運転資金3,000万円段階入居中の昼夜給与、建物費、初回入金待ち
必要資金20,500万円15,000万円+1,800万円+700万円+3,000万円
調達の仮置き自己資金6,500万円/外部調達14,000万円施設規模、法人、担保、返済期間に合う制度を比較

外部調達額は一般の公庫創業資金で全額を借りられるという意味ではありません。金融機関等へ法人と施設計画を示し、対象・上限・担保・実行時期を資金ごとに確認します。未契約の入居一時金や未確定の助成金を自己資金に数えず、工事支払と融資実行の順序を照合します。

この段階の運転資金3,000万円は必要額を検証するための仮置きです。6か月資金繰りでは、通常案で500万円、返戻・追加支払を重ねた別案で1,050万円の追加手当が必要になるため、上の総額だけで十分とは判断しません。追加額を確保するなら、運転資金と必要総額、自己資金・借入等の内訳を同じ案へ更新します。借入の増額が認められることを前提にせず、支払前に調達可否と計画変更を確認してください。

満室売上を初月から入れない
30室でも途中入居なら
満室の収入にはならない
20人が30日+5人が12日介護の算定対象は660人日
仮の介護収入660人日 × 0.7万円 = 462万円
住まいの利用料の例20人×18万円+5人×18万円×12/30
仮の合計収入462万円+396万円=858万円
同じ仮単価・全30室が30日入居なら1,170万円

0.7万円は公定単価ではなく利用者負担を含む仮の介護収入。実際は要介護度・算定条件・契約費目で計算します。売上が発生した月と現金の入金月は別です。

ここは売上を考える独立した例です。先の資金繰り表と同じ月の試算ではなく、家賃・食費等の実際の日割り条件も契約で確認します。

入居日数と収入の計算表へ →

30室各一人のうち20人が30日、5人が12日入居し、5室は空室という仮定です。日額・月額は説明用で、公定報酬や相場ではありません。介護保険の算定対象日も確認済みとします。 参照:愛知県「有料老人ホーム設置運営指導指針」(PDF)。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

住まいの利用料と、介護の算定対象人日を分ける
計算対象仮の計算取扱いの確認
入居実績20人×30日+5人×12日=660人日月末25人を全員30日入居として扱わない
介護サービス収入660人日×0.7万円=462万円利用者負担も含む全体収入。区分・加減算は個別確認
住まい等の利用料20人×18万円+5人×18万円×12日÷30日=396万円家賃・管理・食費等をまとめた仮定。実際は費目別に契約確認
合計収入462万円+396万円=858万円介護の利用者負担をさらに加えて二重計上しない
全月利用相当の比較30人×(30日×0.7万円+18万円)=1,170万円標準の融資根拠をこの満室案だけにしない
収入差1,170万円-858万円=312万円給与・家賃が同じ割合で減るとは限らない

途中入居や入院、退居の日割り・徴収条件は、介護報酬、家賃、管理費、食費でそれぞれ確認します。上の利用料の一律日割りは計算用の仮定です。前払金の受領は月次の売上や自由に使える現金と同じではなく、保全・返還・会計処理を別に確認します。

届出と指定を別々に確認する
建物の契約前に
二つの窓口へ確認

一般型の介護付き有料老人ホーム

住まいの設置手続

老人福祉法上の届出・建物・指導指針等を確認

介護保険の指定

特定施設の整備方針・承認等と人員・設備・運営を確認

設置届だけでは得られない介護保険の指定

所在地・施設類型で所管を確認。県所管の対象施設では事前の整備承認の取扱いがあります。建物を確保しただけで予定日の指定が決まるものではありません。

行政手続と建物の確認表へ →

有料老人ホームの設置手続と介護保険の特定施設指定は別に必要です。愛知県所管の特定施設等は整備の承認を受ける取扱いがあるため、建物さえ確保すれば予定日に開けるとは考えません。 参照:愛知県「有料老人ホームについて」。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

建物の取得前に、届出と特定施設の整備方針を確認する
確認対象計画前に確認すること資金への影響
設置の届出老人福祉法の手続、所在地、指導指針設置相談・図面・必要書類を工程へ置く
特定施設の指定一般型・外部サービス利用型、地域密着型等予定する指定と整備枠・公募等の所管を確認
建物・土地用途、開発、建築、消防、避難、権利関係契約前の相談と条件確認後に見積りを固める
入居と介護対象者、生活相談・看護・介護・計画等の配置入居者が少ない期間も必要な勤務費を確保
広告と契約指定の状況、料金、サービス、退居・返還指定を受けずに介護付きと表示しない

有料老人ホームの届出先と、介護保険の指定先の所管区分は同一とは限りません。サービス付き高齢者向け住宅の登録で届出が免除される場合も、特定施設の指定まで自動で得られるわけではありません。施設類型と所在地を伝え、それぞれの窓口へ確認します。

その他

開業条件・資金計画・相談資料などの補足をまとめています。必要な項目を選んで開いてください。

入居案内と資金計画を揃える
約束するサービスを
費用と現金にも載せる
昼夜の体制看護・介護・夜間・休憩と代替
利用料と前払金料金・保全・返還条件を照合
入退居と空室段階入居・退居・原状回復
長期の支払給与・返済・修繕・設備更新

四つは並行する点検項目です。前払金を継続的な利益や自由資金として扱わず、契約上の約束と長期資金を一致させます。

重要事項説明書と融資資料へ →

入居募集の資料で示したサービスや人員が、融資計画の費用に含まれているかを点検します。収益をよく見せるために人員費や退居時の返還を資料から外さないようにします。 参照:愛知県「有料老人ホームについて」。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

重要事項説明書と融資計画で料金・配置を一致させる
資料確認する根拠照合する内容
行政工程設置相談、整備承認等、指定、検査と入居開始土地建物・工事契約を急ぎすぎていないか
建物・設備図面、工事見積り、避難、保守・更新計画初期費と長期の更新費を分けているか
勤務・支援相談員、看護・介護、計画、夜間、休憩と代替職種別基準と実支援、募集上の体制が一致するか
契約・説明書利用料、提供内容、前払金、保全・返還、退居契約条項と収入計算、支払見込みが同じか
長期資金段階入居、空室、給与、返済、修繕と残高前払金を継続的な利益としていないか

愛知県は2026年8月に届出事項や重要事項説明書の資料を更新しています。過去の書式をそのまま使わず、現行の案内を確認します。融資資料の準備支援と、許認可や契約の法的判断は区別し、必要な専門家へ確認してください。

開業条件と指定の確認
手続

届出と指定を別工程へ

有料老人ホーム該当性、設置届、指導指針、特定施設の指定時期を確認します。

人員

入居前に昼夜勤務を設計

管理者、計画作成、介護、看護、機能訓練、夜間、休憩、代替を置きます。

建物

長期居住と介護を両立

居室、共用、浴室、厨房、避難、消防、見守り、感染・災害対策を確認します。

老人福祉法上の届出、特定施設入居者生活介護の指定、人員、設備、運営、重要事項説明、介護契約を確認します。基準や報酬は改定される場合があるため、予定地の指定権者と関係機関へ最新情報を確認してください。

必要資金の内訳
指定・開業前

高齢者住宅と二十四時間介護

  • 土地建物・設計・用途・開発・消防
  • 居室・浴室・厨房・共用部・家具
  • ナースコール・記録請求・非常設備
  • 採用・研修・募集・医療連携
給付費入金前

毎月先行する支出

  • 介護看護等の給与・夜勤手当
  • 家賃・光熱・食材・衛生・リネン
  • 広告・保険・修繕・医療連携
  • 入居安定と初回報酬までの固定費

入居者が少なくても建物、夜間、安全、食事、最低勤務は必要です。建物へ自己資金を使い切らず、段階入居と採用遅延に耐える給与・返済資金を残します。

売上・担当数の根拠

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

売上は入居室・介護度・契約利用料・確認済み報酬から作る
項目計算・確認方法根拠資料
入居相談紹介・相談の対象と本人の意向を確認病院・ケアマネ・家族
入居決定見学・対象確認、契約から入居予定日を整理健康状態・本人同意
月別入居前月末入居者+新規入居-退居居室別入退居表
月次収入契約利用料+確認済み報酬介護度・体制・実績

住まいの利用料と介護保険収入を分け、入居日、退居、入院、空室、要介護度を反映します。加算は人員・提供・届出要件を確認してから計上します。

月別の資金繰り

設置と整備方針、指定の相談、図面・用途・建築・消防、見積りと調達条件を先に確認します。そのうえで土地建物契約、工事、届出・指定、採用、募集・入居と入金を条件別に工程へ置きます。

入居を慎重・標準・順調の三案で増やし、給与、食材、光熱、修繕、建物返済後の現金残高を確認します。

制度、許認可、手続、融資条件は変更される場合があります。申込時は公的機関の最新情報と金融機関の案内を確認してください。

融資相談で用意する資料
行政工程届出・指定・公募・時期
建物図面居室・浴室・厨房・消防
勤務表昼夜・休憩・代替・研修
契約資料利用料・介護・退居・返還
入居計画相談・見学・契約・退居
長期資金建物・給与・請求・返済

居室、入居者、勤務、契約利用料、介護報酬、建物費を、届出・指定資料、重要事項説明書、事業計画で一致させます。

入居者の介護サービス選択、身体拘束の適正化、虐待防止、看取り、苦情、退居時支援を経営効率より優先して設計します。

契約条件と入退居の変更を長期資金へ反映する

入居日、利用料、支援体制や退居予定が変わったら、重要事項説明書、契約、居室別収入と勤務費を照合します。以前の版も保存し、届出等が必要な変更は所管窓口へ確認します。

前払金の返還、原状回復、次の募集期間を別々に記録し、借入返済後の現金と修繕計画を更新します。税・会計上の処理と実際の支払日を区別し、長期的に使える資金を把握します。

確認した公式資料

監修者・運営者情報

監修者 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川康平
監修者

石川 康平

五常コンサルティング株式会社 代表取締役

2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。

五常コンサルティング株式会社の公式サイトを見る

執筆・編集
融資のアイラボ編集部
監修
五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
公開日
2026年08月03日
最終更新日
2026年9月27日
制度情報の確認方法
日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。
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