相談と研修では、お金の入る日が違います
- 開業前相談室と教材を用意
場所・端末・記録の準備費
- 相談・研修面談と教材調整を行う
相談料は当日、教材制作費は先払い
- 研修後検収を経て報酬を受け取る
法人との契約では翌月入金も
準備と記録も仕事の時間です。相談・研修の件数と、代金が入る月を分けて計画しましょう。
「面談・教材の準備費」+「研修報酬を受け取るまでの事業資金」を分けると、必要額を考えやすくなります。
キャリア相談業の開業費用
開業資金は、この2つに分けます。金額が未定でも相談できます。
開業までに使うお金
- 面談室・遮音の初期費用
- 端末・通信・安全な記録
- 教材の初版制作
- 予約・契約書の準備
開業後の支払いに残すお金
- 相談室・通信等の月額費
- 教材更新・研修の交通費
- 営業・保険・専門資料
- 法人研修の入金待ちへの備え
開業後の事業の支払いを支えるお金を「運転資金」といいます。ご自身の生活費はこれと分けて確保し、事業に使える自己資金を確認します。
費用と売上をどう見積る?
- 準備費と売上
- 相談室・端末・情報管理・教材の準備費を見積ります。相談と研修は、準備・記録に使う時間も含めて対応件数を決めましょう。
- 開業後の事業資金
- 相談は当月回収、法人研修は翌月振込など、契約ごとの入金日を並べます。家賃・教材費・返済に加え、生活費を別に確保します。
見積りと支払日が分かるものから、必要額を一緒に確認できます。
貯金で足りる?
創業融資を考える目安
準備費用+開業後の
事業の支払い
足りますか?
準備を進める
融資の検討
借入をする場合は、返していける見込みも確認。生活費は事業資金と分けて準備します。
創業融資は、開業や事業に使うお金を借りて返す仕組みです。自分はいくら借りればよい? その整理から、アイラボがお手伝いします。
使える制度・支払時期の注意
日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金などが候補です。事業計画の確認と審査があり、融資の可否・金額・条件は金融機関が判断します。
初期費用の時期を調整する方法も比較します。キャリア・カウンセラーに必要な支払いが融資金の入金前に来る場合は、相談時にお伝えください。創業間もない方も状況に合う制度を確認できます。
計画書は、
一人で抱えなくて大丈夫。
相談件数と研修の入金待ちを、資金計画に整理します。
分からない
数字に迷う
説明が不安
準備が前に進んだ、
お客様の体験

ストレッチ整体ピッと!
辻 晴稀様
名古屋市名東区/整体・リラクゼーション
整体店・辻様の体験(インタビュー要約)
相談・サポートの料金
初回相談は無料。支援内容と料金に納得してから、依頼を決められます。
- 初回相談
- 無料
- 着手金
- 0円
- 成功報酬
- 5%+税融資実行額に対して
報酬は融資実行・着金時に発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。
料金に含まれるサポートを見る
融資には金融機関の審査があります。
キャリア相談を始めるお金、まずは相談しませんか
個人相談と法人研修で独立する方なら、今ある見積りや予定からご相談ください。金額や計画書が未完成でも大丈夫です。
話す
融資の準備を
整理する
依頼を判断
開業日や大きな支払日が決まっていれば、その予定もお聞かせください。
相談無料・愛知県全域対応。資料は未完成でも構いません。無料相談だけで契約する必要はありません。
相談前に整理したいこと
名称と仕事の範囲を確認する
「キャリアコンサルタント」は登録制の名称独占資格です。資格名の表示は登録状況と照合します。求人と求職者の間で雇用成立をあっせんする業務を加えるなら、職業紹介事業との区分も確認します。
相談時間と記録時間を数える
面談時間に加え、事前確認・記録・振り返りを一件の時間に含めます。夜間など希望が集中する枠を、空いている昼間の時間と同じ受託余力にしません。
法人研修は発注と検収を分ける
提案中の研修を確定売上にせず、発注書・教材調整・実施・報告・検収・振込日を案件ごとに記録します。個人への講師料に源泉徴収が生じる契約では、請求額と実入金も分けます。
相談内容を安全に保管する
面談記録、録画の有無、閲覧できる人、保存期間を契約と運用に合わせて決めます。オンライン面談でも遮音、通信、データ管理の費用を見積ります。
ほかのお客様の声
さまざまな業種の方が、当社と創業の準備を進めています。
開業・創業融資のよくある質問
必要なお金と、相談の進め方についてお答えします。
開業資金はいくら必要ですか?
相談室、端末・情報管理、教材、集客の準備費に、相談の予約が増え、研修代が入るまでの家賃や事業費を加えます。訪問・オンライン・店舗の違いと研修の受注見込みで必要額は変わります。実際の見積りと支払日で確認しましょう。
自己資金があっても融資を検討すべきですか?
開業後の事業の支払いまで自己資金で賄えるなら、借入は必須ではありません。生活費を別に残し、売上が少ない月も支払いと返済を続けられるか比べて判断します。
見積りや計画書が未完成でも相談できますか?
はい。開業予定地・時期、引き受けたい仕事、手元にある見積りなどから始められます。無料相談で次の準備を確認できます。
法人研修の売上はすぐ使えますか?
実施月に売上が立っても、契約上の検収と振込が翌月なら、実施月に使える現金には入れません。教材・交通費などの支払を先に置き、請求額から源泉徴収される契約なら実入金で計画します。
アイラボはどこまで支援してくれますか?
必要額の計算、創業計画書の作成、資料の確認、面談練習を支援します。初回相談は無料です。支援内容と料金を確認してから依頼を判断できます。
キャリア相談の開業を、
一緒に準備しましょう。
今分かっている計画と、資金の心配をお聞かせください。
詳しい資金計画と開業条件
以下は説明用の架空例や開業条件です。金額は相場や借入推奨額ではありません。必要な項目だけ開いて、実際の見積りと比べてください。
仕事の範囲と契約条件
個人相談は、仕事の経験や得意なこと、今後の希望を整理し、本人が次の行動を決めるための面談です。本例は1回60分に事前確認15分・記録15分を加え、90分を1枠とします。転職応募の代行や採用担当者へのあっせんを含めず、採用成功報酬を売上へ足しません。
法人研修は、従業員が職業生活を振り返る3時間の集合研修を想定します。教材の調整4時間、当日の運営3時間、移動・準備・報告3時間で合計10時間です。内容をゼロから開発する初回研修と、既存教材を調整する継続研修は工数が異なり、この例は基本教材を開業時に用意する条件です。
企業と契約する際は、人事評価のための面談なのか、本人の自己決定を支える相談なのかを曖昧にしません。誰にどの報告を渡すか、実施率や匿名の全体傾向をどう示すかを先に決めます。個人を特定できる内容を、集計資料のつもりで渡さないようにします。
個人相談の継続は、本人の必要性と希望に基づいて見直します。次回予約を取らないことを失敗と決めつけず、終了理由、次に必要な支援、紹介先を整理します。無料の初回説明が長引けば有料枠が減るため、営業に使った時間も共通業務として記録します。
開業費と手元に残す資金
以下の図・表は当社の成功報酬を払う前の架空試算です。融資1,200,000円の報酬は税込66,000円(実行額の5%+消費税10%)。開業前に支払う場合、開始現金は1,500,000円から1,434,000円へ減ります。既に別費目に含めた分は重ねません。
借入120万円と自己資金130万円を調達し、面談・配信設備と教材等に100万円を払って150万円を残します。資格取得前の学費を含むモデルではなく、登録済みの本人が独立する時点の資金です。
オンラインなら場所代がゼロになると決めず、通信、遮音、相談記録の安全な保存を見積もります。シェアスペースでは会話の聞こえ方と画面の見え方を確認します。法人研修の会場は発注企業が用意する条件とし、自社で大きな研修室を借り続ける費用は置きません。
架空モデル。融資と自己資金が全額そろい、初期支出を払った直後の区分です。残るお金も、家賃・外注費・返済などに使います。
開業費の内訳を開く →図の金額は当社の成功報酬を払う前の試算です。
以下は個人事業で開業する説明用の架空モデルです。金額は円、消費税がかかる料金・支払は税込総額でそろえています。初期資金2,500,000円から開業支出1,000,000円を払い、1,500,000円を開業時現金とします。相場、推奨借入額、金融機関の承認条件を示す数字ではありません。
返済は100回(100か月)・据置なし・元金均等、年2.4%を月割りする説明上の仮定です。実際の返済日数、手数料、保証料、借入条件で金額は変わります。事業主の生活費と借入元金は損益上の経費にせず、現金の減少として分けています。設備購入と減価償却も二重に支出へ計上しません。
月末欄は、納税用に別管理する金額を差し引いた「利用可能現金」です。納税確保は外部への支払ではありません。6か月内に事業主本人の所得税・住民税・消費税を実際に納付しない仮定で、実際の納付予定がある場合は確保額と支払を照合して差し替えます。税額を示す試算ではなく、個人の社会保険等は生活費側に含めます。
調達は借入1,200,000円、自己資金1,300,000円の仮定です。初期支出に含めた項目を、月々の現金表で再び引きません。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 開業までに払う項目 | 仮定額(円) | 見積りの確認条件 |
|---|---|---|
| 小さな面談室の初期費用 | 250,000 | 遮音・予約・用途を確認 |
| PC・カメラ・音声・安全な保存 | 300,000 | 面談専用の利用権限 |
| 教材の初期開発 | 200,000 | 公開資料の権利を確認 |
| サイト・予約・契約書整備 | 150,000 | 個人と法人の契約を分離 |
| 机椅子・研修用品 | 100,000 | 大規模会場の保有を前提にしない |
| 合計 | 1,000,000 | 残りを開業時の現金とする |
売上・件数と入金の見積り
個人相談は1〜6か月目に10・15・20・25・30・30件、法人研修は0・1・1・1・2・2回です。相談1件8,800円を当日受け取り、研修1回税込11万円は当月に実施・検収して翌月入金とします。
研修の報酬10万円と消費税1万円を請求書で区分し、1万210円の源泉徴収後、1回9万9,790円が振り込まれる仮定です。個人の依頼者が自分の相談料を払う分には、この研修と同じ控除を置きません。研修の対象者が増えたときは、参加人数と料金の変更条件を契約で確認します。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 月 | 相談/研修 | 売上(円) | 実入金(円) |
|---|---|---|---|
| 1か月目 | 10/0 | 88,000 | 88,000 |
| 2か月目 | 15/1 | 242,000 | 132,000 |
| 3か月目 | 20/1 | 286,000 | 275,790 |
| 4か月目 | 25/1 | 330,000 | 319,790 |
| 5か月目 | 30/2 | 484,000 | 363,790 |
| 6か月目 | 30/2 | 484,000 | 463,580 |
5か月目の売上は48万4,000円ですが、実入金は個人相談26万4,000円と前月研修1回9万9,790円の計36万3,790円です。6か月目に前月研修2回分が入り、実入金は46万3,580円になります。売上と入金の立ち上がりは一致しません。
源泉徴収された金額は、顧客から入らない現金であり、自分の値引きや経費ではありません。税引前の売上、振込額、源泉徴収額を別々に記録します。本例では還付金や税額精算の入金を6か月の表へ置かず、毎月の納税用確保額も別枠です。確定申告時には源泉徴収済み額を照合し、同じ税を二重に納める計画にしません。
年間契約の提案を出しただけでは、研修回数を確定しません。発注書や日程合意を確認し、企業の予算決定前の見込み案件は別欄に置きます。個人相談も問い合わせ件数、初回実施、再相談を分け、広告への反応だけで売上を計上しないようにします。
対応件数と作業時間
最終月は相談30件×1.5時間=45時間、研修2回×10時間=20時間、営業・事務・学習30時間を足して95時間です。月160時間を上限に置き、更新講習や休日、追加準備に対応できるよう予定を分けます。相談が夜間へ偏る場合は、空いている昼間の時間をそのまま振り替えられません。
架空例。棒は共通の160時間幅、合計95時間。昼間の空きと夜の相談希望は同じ予約枠ではありません。
準備込みの作業時間を開く →表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 作業・条件 | 架空モデルの能力・時間 | 確認する点 |
|---|---|---|
| 相談1件 | 面談60+準備記録30=90分 | 連絡の無制限対応は含めない |
| 研修1回 | 教材調整4+実施3+移動報告3=10時間 | 新教材の開発は追加で見積もる |
| 最終月 | 45+20+30=95時間 | 160時間まで65時間の差 |
| 相談45件・研修2回の別比較 | 67.5+20+30=117.5時間 | 夜間枠と相談室の空きを別に確認 |
空いている時間をすべて面談で埋めると、相談記録や教材の改善が後ろへ回ります。企業の新入社員研修や人事面談の集中期は、準備が同じ週に重なる可能性があります。発注が多い月だけを年12回続ける計画にせず、閑散期の営業と講習受講も予定表に残します。
その他
開業条件・資金計画・相談資料などの補足をまとめています。必要な項目を選んで開いてください。
毎月の費用と必要な件数
固定費8万円に、相談1件800円、研修1回1万円の直接支出を足します。相談の資料等と研修の交通・印刷等の仮定で、会場費を企業が負担する条件です。自社負担の会場や補助講師が必要なら、人数増の売上と一緒に費用も増やします。
安定回収時・初月利息の比較。相談1件の回収後差額8,000円で割って切り上げ20件。準備時間を無料と評価した利益率ではありません。
毎月の費用条件を開く →表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 毎月の項目 | 仮定額(円) | 含める範囲 |
|---|---|---|
| 面談室 | 30,000 | 定額の小室利用 |
| 通信・予約・保存 | 15,000 | オンライン環境を維持 |
| 個人集客・法人営業 | 20,000 | 初回説明の時間も別に記録 |
| 保険・会計 | 10,000 | 業務内容に合うもの |
| 教材・学習資料 | 5,000 | 登録更新時の支払予定を別途管理 |
| 合計 | 80,000 | 数量連動費・返済・生活費・納税確保は別 |
本例は従業員を雇わず、事業主の生活費を別欄で管理します。個人の専門家等へ報酬を支払う場合は源泉徴収の要否を確認し、相手への送金と納付用確保を合わせた総額で見積もります。
8万円+元金1万2,000円+初月利息2,400円+生活費22万円+納税用2万円で、毎月33万4,400円を必要とします。研修2回の9万9,790円から各1万円を引くと17万9,580円、残りを相談1件の回収後差額8,000円で補うには20件で、余地は5,180円です。
研修が1回なら相談31件、研修がない月は42件が同じ条件で必要です。法人研修は件単価が大きくても、1件の中止が翌月の入金へ影響します。個人集客で穴を埋める場合は、追加件数だけでなく、夜間や休日の相談枠と獲得費を確認します。
入金と支払いの6か月表
初月は相談10件の8万8,000円だけが入ります。開業時150万円から事業支払・返済・生活費・納税用確保を差し引くと、月末は124万5,600円です。研修の売上が増えた5か月目も、入金が追い付く前なので利用可能現金は減っています。
- 当月の準備・実施参加者・教材・実施時間を合意
- 当月の報告・検収合意した範囲の実施報告を提出
- 翌月の振込税込請求額と源泉徴収・入金を照合
未実施の研修と、検収済みで入金待ちの研修は別管理。参加者の秘密を請求資料へ載せません。
支払月別の残高を開く →図の金額は当社の成功報酬を払う前の試算です。
架空モデル。開始時150万円。事業支払・元金・利息・生活費・納税用の確保後。最少は87万7,610円です。棒は共通の基準150万円で比較。納税用の別管理額は含めません。
支払月別の残高を開く →図の金額は当社の成功報酬を払う前の試算です。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 月 | 実入金 | 事業支払 | 元金/利息 | 生活費/納税確保 | 月末の利用可能現金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1か月目 | 88,000 | 88,000 | 12,000/2,400 | 220,000/20,000 | 1,245,600 |
| 2か月目 | 132,000 | 102,000 | 12,000/2,376 | 220,000/20,000 | 1,021,224 |
| 3か月目 | 275,790 | 106,000 | 12,000/2,352 | 220,000/20,000 | 936,662 |
| 4か月目 | 319,790 | 110,000 | 12,000/2,328 | 220,000/20,000 | 892,124 |
| 5か月目 | 363,790 | 124,000 | 12,000/2,304 | 220,000/20,000 | 877,610 |
| 6か月目 | 463,580 | 124,000 | 12,000/2,280 | 220,000/20,000 | 962,910 |
最も少ない月末現金は877,610円です。納税等のため別管理するお金を除いた残高で、通帳残高とは一致しない場合があります。月末表だけでは月中の不足は分かりません。家賃、仕入、外注費の支払日と入金日を日付順に並べて確認します。
基準の最少は5か月末877,610円、6か月末は962,910円です。6か月目の研修2回分の振込予定19万9,580円は翌月に残ります。
個人相談を事前決済に変える場合は、未実施の予約と取消時の返金を追います。本例は当日払いのため未実施分の前受残高はありません。前払いで口座残高が増えたことだけを理由に、対応できる相談枠以上の回数券を売らないでください。
同じ条件で成功報酬66,000円を開業前に払うと、6か月の各残高もその分減ります。最低現金は811,610円、6か月末は896,910円です。
予定が変わった場合の現金
3つの比較は独立しています。研修の中止は売上と準備費に、検収後の支払遅れは入金日に影響します。
各行は「基準 → 変更後」。増減額と棒を同じ基準で比較します。
5か月目の個人相談が5件減る
6か月の最少:5か月目 83万7,610円
5か月目の研修1回を準備前に中止
6か月の最少:6か月目 87万3,120円
5か月目の研修入金1回分が翌月へ
6か月の最少:5か月目 77万7,820円
各例は基準から独立した変更で、重ね合わせません。棒の全幅は増減9万9,790円。生活費・返済・別管理の条件は基準と同じ。
変更後6か月の残高を開く →図の金額は当社の成功報酬を払う前の試算です。
5か月目の個人相談が5件減る:5か月目の個人相談が30件から25件へ減り、売上・入金4万4,000円と直接支出4,000円が減る条件です。取り消した人からキャンセル料を取らない仮定で、現金は4万円減ります。 この条件では5か月末837,610円、6か月末922,910円です。
5か月目の研修1回を準備前に中止:5か月目の研修1回を教材調整や印刷を始める前に中止し、直接支出1万円を全額取り消せる条件です。当月の現金は1万円多く見えますが、6か月目に9万9,790円が入らなくなり、6か月末は基準より8万9,790円少なくなります。 この条件では5か月末887,610円、6か月末873,120円です。
5か月目の研修入金1回分が翌月へ:5か月目に入るはずの研修1回分9万9,790円が6か月目へ遅れます。研修は実施・検収済みなので、売上や印刷費を減らしません。6か月末には基準の残高へ戻る仮定です。 この条件では5か月末777,820円、6か月末962,910円です。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 変更例/月 | 入金の増減(円) | 支払・確保の増減(円) | 変更後残高(円) |
|---|---|---|---|
| 5か月目の個人相談が5件減る/1か月目 | 0 | 0 | 1,245,600 |
| 5か月目の個人相談が5件減る/2か月目 | 0 | 0 | 1,021,224 |
| 5か月目の個人相談が5件減る/3か月目 | 0 | 0 | 936,662 |
| 5か月目の個人相談が5件減る/4か月目 | 0 | 0 | 892,124 |
| 5か月目の個人相談が5件減る/5か月目 | -44,000 | -4,000 | 837,610 |
| 5か月目の個人相談が5件減る/6か月目 | 0 | 0 | 922,910 |
| 5か月目の研修1回を準備前に中止/1か月目 | 0 | 0 | 1,245,600 |
| 5か月目の研修1回を準備前に中止/2か月目 | 0 | 0 | 1,021,224 |
| 5か月目の研修1回を準備前に中止/3か月目 | 0 | 0 | 936,662 |
| 5か月目の研修1回を準備前に中止/4か月目 | 0 | 0 | 892,124 |
| 5か月目の研修1回を準備前に中止/5か月目 | 0 | -10,000 | 887,610 |
| 5か月目の研修1回を準備前に中止/6か月目 | -99,790 | 0 | 873,120 |
| 5か月目の研修入金1回分が翌月へ/1か月目 | 0 | 0 | 1,245,600 |
| 5か月目の研修入金1回分が翌月へ/2か月目 | 0 | 0 | 1,021,224 |
| 5か月目の研修入金1回分が翌月へ/3か月目 | 0 | 0 | 936,662 |
| 5か月目の研修入金1回分が翌月へ/4か月目 | 0 | 0 | 892,124 |
| 5か月目の研修入金1回分が翌月へ/5か月目 | -99,790 | 0 | 777,820 |
| 5か月目の研修入金1回分が翌月へ/6か月目 | 99,790 | 0 | 962,910 |
準備後の中止では教材制作に使った時間や印刷代が残ります。中止条項は実費だけでなく、確保した日程や再実施の条件も含めて協議します。ただし、違約金が必ず取れるという前提にはせず、契約と中止時点で合意できる負担額を資金表へ反映します。
成功報酬を開業前に払った場合、相談減だけなら最低771,610円、研修取消しだけなら807,120円、研修代の入金遅れだけなら711,820円です。三つの変更を重ねた例ではありません。
資格・登録と業務条件
厚生労働省の制度案内では、キャリアコンサルタントは登録制・5年ごとの更新が必要な名称独占資格で、守秘義務等があります。記事の業種名「キャリア・カウンセラー」と国家資格名を混同せず、プロフィールには実際の登録・保有資格を正確に示します。
厚生労働省の職業紹介との区分を確認し、求人・求職の申込みを受けて雇用成立をあっせんする業務へ広げる場合は、愛知労働局等へ許可の要否を相談します。相談契約と書けば実態として行う職業紹介まで対象外になるわけではありません。
個人情報保護委員会の通則編を踏まえ、相談記録の目的、閲覧者、保管期間、廃棄を決めます。勤務先や家族へ連絡するときは、本人に説明した範囲と同意を確認します。録音・文字起こしサービスへ渡す情報も、契約・安全管理・利用条件を確認してから扱います。
国税庁の講演料等の案内に沿って法人研修の源泉徴収を計画します。事前の調整費や車代という名称に変えるだけで対象外にせず、実際の支払内容と税区分を確認します。
心身の不調や法律上の紛争が相談の中心になった場合は、相談者の状況に合う医療・法律・労務等の窓口につなぐ体制を用意します。自分の職域外の診断や代理交渉まで研修料に含めず、契約範囲と緊急時の対応手順を整理します。
地域での訪問・受渡し条件
豊橋駅周辺で面談室を使い、東三河の企業へ訪問する計画では、駅から企業までの最終移動、駐車、開始前の入館手続きを確認します。鉄道に乗っている時間だけでなく、乗換えと待ち時間も研修の拘束時間へ含めます。
駅東口の実景は交通拠点の説明用です。現在の工事・通行状況や、写真に写る建物との提携を示すものではありません。平日日中の法人研修と、就業後の個人相談が同じ日に重なるなら、帰着時刻と面談前の準備時間を確かめて予約を受けます。

豊橋駅東口の歩行者デッキの実景。訪問先の入館・移動と夜間相談の時間を予定表でつなぎます。
実景:豊橋市・豊橋駅東口の歩行者デッキ/2016年3月21日撮影/663highland。原典・CC BY 2.5。縮小・WebP変換。撮影時の記録で、現在の店舗・交通規制・営業可否を示すものではありません。
融資相談に用意する資料
資格登録と更新予定、経験・専門分野、個人相談規約、法人研修の仕様・見積り・検収・中止条件、守秘と記録管理、会場・通信設備の見積り、日別の拘束時間表を用意します。
創業融資の相談では、研修の内諾と正式発注を分け、個人相談の新規・再相談の根拠を示します。年度初め等に集中する研修を毎月同数で受けられると決めず、研修が1回以下の月に必要な相談数と生活費の備えも確認します。
未確定の契約・見積りは確定分と分け、日付と有効期限を付けます。金融機関に相談する前に、融資の送金まで待てる支払と先に期限が来る支払を分けておくと、必要な自己資金を確認できます。借入が希望どおりにならない場合に延期できる設備と、縮小すると売上能力も下がる設備を区別してください。
確認した公式資料
2026年9月28日:本文の業務条件と公式案内を照合しました。金額モデルは相場や融資可能額ではなく、条件を示した架空例です。
- 厚生労働省:キャリアコンサルタント制度
登録制の名称独占資格と守秘義務。 - 厚生労働省:職業紹介との区分
相談と職業紹介の業務範囲を区別。 - 国税庁:講演料等の源泉徴収
個人講師料の請求額と実入金を確認。 - 日本政策金融公庫:新規開業・スタートアップ支援資金
設備資金と運転資金。 - 日本政策金融公庫:創業予定の方のお手続き
計画書・見積書等の準備と融資までの流れ。 - 個人情報保護委員会の通則編
監修者・運営者情報

石川 康平
五常コンサルティング株式会社 代表取締役
2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。
- 執筆・編集
- 融資のアイラボ編集部
- 監修
- 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
- 公開日
- 2026年09月10日
- 最終更新日
- 2026年9月28日
- 制度情報の確認方法
- 日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。





