愛知県でCGクリエーターを始めるあなたへ

CG制作の独立資金に、創業融資は検討しましたか?

「外注費は先払い。報酬は検収の後。」入金までの支払いに備えましょう。
必要額の確認から融資の準備まで、アイラボが支援します。独立資金について無料相談する

製品CGを制作するクリエーターの架空イメージ(AI生成)

報酬の入金を待つ間も、
支払いは続きます

支払いが先、報酬は後になる
  1. 開業前制作環境を用意

    制作PC・保存環境など

  2. 受注・制作中仕事の費用を払う

    外注費・描画サービス代など

  3. 契約で決めた入金日お客様から入金

    納品内容の確認(検収)から入金まで待つ

支払いから入金まで入金までのお金を用意する

外注・描画費を先に払い、検収後に入金される例です。前受金と支払日も確認します。

「開業までに払うお金」+「報酬の入金までに残すお金」を分けると、必要額が見えてきます。

CGクリエーターの開業にかかる費用

開業資金は、次の2つに分けると考えやすくなります。金額が未定でも相談できます。

開業までに使うお金

  • 制作・描画用PCとモニター
  • データ保存・バックアップ環境
  • 制作実績・営業資料の準備
  • 作業場所を借りる場合の初期費用

開業後の支払いに残すお金

  • ソフト・通信・拠点の毎月の費用
  • モデル制作などの外注費
  • 外部の描画サービス代
  • 検収から入金までの事業の支払い

開業後の事業の支払いを支えるお金を「運転資金」といいます。ご自身の生活費はこれと分けて確保し、事業に使える自己資金を確認します。

描画の方法で、先に払う額が変わります

自分の機材で処理する
機材購入の見積りと電力・保守を確認。処理待ちや納期の余裕も考えます。
外部の描画サービスを使う
利用額と支払日を確認。顧客からの入金前に請求されるなら、その分の現金を残します。

機材を買っても、外部の描画費が必ずゼロになるわけではありません。案件の仕様で試し、外注・描画の見積りと検収・入金日を並べて必要額を決めます。

貯金で足りる?
創業融資を考える目安

必要な額と自己資金を比べる
開業までの
準備費用
入金までの
事業の支払い
事業に使える自己資金で
足りますか?
足りる自己資金で
準備を進める
足りない費用の見直し
融資の検討

借入前に返済の見込みも確認します。生活費は事業資金と分けて備えます。

創業融資は、開業や事業に使うお金を借りて返す仕組みです。自分はいくら借りればよい? その整理から、アイラボがお手伝いします。

使える制度・支払時期の注意

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金などが候補です。事業計画の確認と審査があり、融資の可否・金額・条件は金融機関が判断します。

機材の購入時期や外注・描画の支払条件を見直す方法も比較します。融資金が入る前に支払期限が来るものは、相談時にお伝えください。創業間もない方も、時期や状況に合う制度を確認できます。

計画書は、
一人で抱えなくて大丈夫。

どんなCGを、どの条件で受けたいか。今の構想から一緒に整理しましょう。

あなたの迷いを、次の準備へ
今の迷いアイラボと進めること
借りる額が
分からない
必要額を計算使う額・残す額を把握
計画書が
書けない
計画書づくり仕事の見込みを数字に
面談が
不安
模擬面談で練習自分の言葉で説明
支援内容とご本人の準備

制作PCと周辺機器の見積り、外注・描画費、契約ごとの検収・入金予定を伺います。仕事の見込みと制作できる件数を整理し、必要資金と返済の見通しを計画書にまとめます。確定した受注と未確定の商談は分けて扱います。

当社は必要額の計算、創業計画書の作成支援、提出資料の確認、模擬面談を行います。ご本人には見積書・契約条件などの提供と、金融機関での面談・説明をお願いします。

金融機関へ直接相談する方法もあります。当社の支援内容と公庫の申込準備も確認できます。

準備が前に進んだ、
お客様の体験

ストレッチ整体ピッと! 辻 晴稀様

ストレッチ整体ピッと!
辻 晴稀様

名古屋市名東区/整体・リラクゼーション

相談前から依頼後の変化
相談前
計画書に時間がかかる開業準備に影響が出そう
当社の支援
お話を聞いて助言融資と事業の相談
依頼してから
開業準備に時間を使えた集客・店舗の準備へ

整体店・辻様の体験(インタビュー要約)

辻様のインタビューを読む

相談・サポートの料金

初回相談は無料。支援内容と料金に納得してから、依頼を決められます。

初回相談
無料
着手金
0円
成功報酬
5%+税融資実行額に対して

報酬は融資実行・着金時に発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。

料金に含まれるサポートを見る
候補制度の整理必要資金の確認創業計画書の作成支援提出資料の確認面談質問の準備申込前後の進行整理

融資には金融機関の審査があります。

CG制作を始めるお金、
まずは相談しませんか

見積りや仕事の見込みから、必要な資金を整理しましょう。

無料相談から、依頼を決めるまで
計画を
話す
必要なお金と、
融資の準備を
整理する
納得して
依頼を判断

機材の購入日や外注費の支払日が決まっていれば、その予定もお聞かせください。

相談無料・愛知県全域対応。資料は未完成でも構いません。無料相談だけで契約する必要はありません。

CG制作の4つの準備

制作範囲と検収を決める

納品の範囲、確認担当者と期限、修正回数を決めます。仕様変更の追加費用も受注前に話し合います。

詳しい確認事項を開く →

素材・制作データの権利を確認する

完成した作品の利用と、編集用データの受渡しを分けます。購入素材の再配布や外部サービスへの機密データ送信も、契約条件を確認します。

詳しい確認事項を開く →

編集用データも納品する場合は、使用ソフト、外部素材の再配布可否、保管・再納品の範囲を決め、追加の制作時間や費用を見積りに反映します。

愛知での打合せと承認先を整理する

製品を紹介するCGなら、用途を決める方と形状を確認する方を整理します。訪問や採寸が必要な場合は、移動費と承認までの時間も見積もります。

詳しい確認事項を開く →

融資相談に使う資料をそろえる

作品例、機材の見積り、仕事の見込み、外注・描画費と入金の予定を持ち寄ります。契約済みと商談中を分け、分かる範囲から準備できます。

詳しい確認事項を開く →

ほかのお客様の声

さまざまな業種の方が、当社と創業の準備を進めています。

ほかの5名の体験を見る

開業・創業融資のよくある質問

開業資金や相談の疑問にお答えします。

CGクリエーターの開業資金はいくら必要ですか?

受ける仕事の仕様、制作PC、外注や描画の方法で変わります。開業までに払う費用と、報酬が入るまでに残す事業資金を分けて見積もります。金額が未定でも相談できます。

自己資金だけで始められるなら創業融資は必要ですか?

事業の支払いとご自身の生活費を確保できるなら、借入は必須ではありません。検収や入金が遅れた場合も支払いを続けられるか確認して判断します。

仕事の見込みや計画書が未完成でも相談できますか?

はい。作品例、見積り、商談状況、購入したい機材など、今ある資料から始められます。契約済みと未契約の案件を分けて、次に必要な準備を整理します。

描画サービス代はいつの資金として考えますか?

サービスの請求日と顧客からの入金日を比べます。描画費を先に払う契約なら、検収・入金までの現金を用意します。自分の機材で描画する場合も電力や保守を確認します。

アイラボに依頼すると、どこまで手伝ってもらえますか?

必要額の計算、創業計画書の作成、模擬面談での練習を支援します。機材や外注の見積り、仕事の見込み、入金予定を一緒に整理し、ご自身の計画を金融機関へ説明する準備を進めます。

CGの独立準備を、
一緒に進めましょう。

作りたい作品と、続けられる資金計画の両方を大切に。まずは今の計画をお聞かせください。

架空モデルで見る資金計画

次の金額は限定した小規模CG受託の説明用で、業界の相場や借入の推奨額ではありません。必要な項目だけ開いて確認できます。 基準の試算は当社の成功報酬を差し引く前の金額です。

開業時の支払と残す現金

開業までの支払と、開業後に残す現金を分ける

借入300万円、自己資金200万円の計500万円から250万円を払い、250万円を開業時に残します。機材の性能を上げる前に、受ける仕様を試作して描画時間を測り、クラウド等の計算サービスを併用する費用と比較します。

制作PCの購入代金と、外部の描画処理サービスへの支払は別です。設備を買ったから毎月の描画費がゼロになるとは限りません。データ転送、保存、対応するソフトや追加機能、混雑時の待機を確認し、実際の利用条件で見積ります。

開業時に払うお金と、開業後に残すお金
調達する資金 500万円
開業までに支払う250万円
開業時点で残る250万円

架空モデル。融資と自己資金が全額そろい、初期支出を払った直後の区分です。残るお金も、家賃・外注費・返済などに使います。 当社報酬は未控除です。

開業費の内訳を開く →

以下は個人事業で開業する説明用の架空モデルです。金額は円、消費税がかかる料金・支払は税込総額でそろえています。初期資金5,000,000円から開業支出2,500,000円を払い、2,500,000円を開業時現金とします。相場、推奨借入額、金融機関の承認条件を示す数字ではありません。

返済は100回(100か月)・据置なし・元金均等、年2.4%を月割りする説明上の仮定です。実際の返済日数、手数料、保証料、借入条件で金額は変わります。事業主の生活費と借入元金は損益上の経費にせず、現金の減少として分けています。設備購入と減価償却も二重に支出へ計上しません。

源泉徴収や税・送金手数料の追加控除がない条件へ単純化しています。実際に控除がある取引では、請求・精算額と実振込額を分け、源泉徴収済みの税額と納税用確保を照合して二重確保を避けます。月末欄は、納税用に別管理する金額を差し引いた「利用可能現金」です。納税確保は外部への支払ではありません。6か月内に事業主本人の所得税・住民税・消費税を実際に納付しない仮定で、実際の納付予定がある場合は確保額と支払を照合して差し替えます。税額を示す試算ではなく、個人の社会保険等は生活費側に含めます。

調達は借入3,000,000円、自己資金2,000,000円の仮定です。初期支出に含めた項目を、月々の現金表で再び引きません。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

開業までの支払と、開業後に残す現金を分ける
開業までに払う項目仮定額(円)見積りの確認条件
制作・描画用PC1,300,000必要な計算性能と構成
モニター・入力機器450,000色・形状確認と制作
保存・バックアップ環境300,000作業データと納品版を分ける
実績制作・契約・拠点準備450,000小規模な制作環境の仮定
合計2,500,000残りを開業時の現金とする

当社に依頼して融資300万円が実行された場合、成功報酬は5%+消費税で16万5,000円です。開業前の着金時に支払うなら、開業時の現金は233万5,000円となり、以下の各月の残高からも16万5,000円を差し引きます。融資の手数料・保証料等が別に発生する場合は、実際の額と支払月を追加します。

検収と入金の月を分けた売上

検収を終えた月の売上と、翌月の実入金を分ける

検収完了件数を0、1、2、3、4、4件、1件40万円とする架空例です。検収月に売上を記録し、全額を翌月受け取ります。制作途中の案件や顧客確認中の案件を、検収済み売上と同じ欄へ加えません。

1件の当月支払12万円を、外注制作8万円、描画サービス4万円に分けます。機材の購入支払とは重複させません。描画4万円は予算上の仮定で、別項目で示す描画5時間の例に特定の単価を掛けた結果ではありません。機器、処理内容、利用サービスで条件が変わります。

売上と入金には追加の手数料控除を置かない仮定です。実契約で源泉徴収等がある場合は適用を確認し、請求額、控除、実際の振込額を照合します。検収条件が曖昧だと回収予定月も定まらないため、確認期限と不合格時の具体的な修正範囲を決めます。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

検収を終えた月の売上と、翌月の実入金を分ける
月検収件数売上(円)実入金(円)外注・描画支払(円)未回収代金(円)
1か月目00000
2か月目1400,0000120,000400,000
3か月目2800,000400,000240,000800,000
4か月目31,200,000800,000360,0001,200,000
5か月目41,600,0001,200,000480,0001,600,000
6か月目41,600,0001,600,000480,0001,600,000

6か月目は4件160万円の売上で、入金も前月4件分160万円です。同額でも当月分は7か月目へ残り、未回収は160万円です。当月支払48万円は外注32万円と描画16万円の合計です。

発注、素材受領、形状承認、質感・動き承認、最終描画、検収、請求、入金を案件ごとに並べます。顧客が広告代理店経由の場合は、発注者、承認者、請求先を区別し、口頭の承認だけで納品範囲が増えないようにします。

表の1〜6か月目は開業後の経過月です。実際の暦月の繁忙期や地域の需要を示していません。売上が増える設定は説明用の予測で、受注や継続が確約されているわけではありません。見積依頼と正式発注を分け、尺・表現ごとの制作時間、修正回数、検収実績を使って受注件数と納期を更新します。

制作時間と描画時間

自社の制作時間と、描画処理の順番を別に管理する

独立した自社作業例は1件24時間、月4件で96時間です。月160時間の枠から残る64時間に営業、検証、データ管理、事務等を配分します。外部に払う8万円の作業は契約範囲が別で、本人の24時間分を給与として再計上しません。

月4件の自社制作は96時間
月の検収件数4件
×1件の自社作業24時間
=人が作る時間96時間

独立した能力確認例。描画処理の実行・待機は別に工程へ置き、機械待ちの全時間を人件作業へ重ねません。

制作と描画の条件を開く →

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

自社の制作時間と、描画処理の順番を別に管理する
作業・条件架空モデルの能力・時間確認する点
仕様・資料確認1件4時間の例不足資料と承認者
モデル・質感・動き1件14時間の例外注範囲との境界
確認・納品・管理1件6時間の例修正、出力、版の記録
描画処理900枚×20秒=5時間の独立例待機・転送・確認は別

描画中に別の作業ができる場合でも、同じ機器の負荷で編集が遅くなることがあります。締切前に複数案件の最終処理が集中しないよう、低解像度の確認版から最終設定までの順番を計画します。

描画サービスの「時間」が機械の利用時間か、複数機器の合計時間かを確認します。2台で並列処理して経過時間が短くなっても、課金時間が半分になるとは限りません。料金だけでなく投入待ちや出力データの取得時間も測ります。

毎月の支払と必要件数

毎月の費用と、現金を維持できる売上を確認する

月の固定費は120,000円、返済元金は30,000円、生活費は200,000円、納税用確保は20,000円という架空の予算です。制作・外注等の支払と借入利息は別に加えます。開業前に払った設備や準備費を、毎月の表で再び引きません。

外注8万円と描画4万円を案件数に連動させる仮定です。契約の最低利用額や前払プランがある場合は、その部分を売上減と同時に減らしません。月額ソフト5万円は固定費で、案件の描画サービス4万円と分けます。

報酬から外注・描画費を引く
1件の契約報酬40万円
−外注8万円+描画4万円12万円
=固定費・返済・生活費・納税確保前28万円

全額回収後の架空比較。検収月の現金残高や決算上の利益ではありません。 当社報酬は未控除です。

毎月の費用と必要件数を開く →

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

毎月の費用と、現金を維持できる売上を確認する
毎月の項目仮定額(円)含める範囲
制作ソフト・追加機能50,000月額契約の範囲
拠点・電力・通信45,000自社設備の稼働
保存・保険・事務25,000データ管理と維持費
合計120,000数量連動費・返済・生活費・納税確保は別

従業員なしの仮定です。生活費20万円は本人の生活用引出しで、制作時間への給与ではありません。雇用や常駐スタッフを加えるなら給与・事業主負担等と作業能力を一緒に再計算します。

固定12万円、元金3万円、初月利息6,000円、生活20万円、納税確保2万円の計37万6,000円を、1件の差額28万円で割ると切上げ2件です。全額回収後の定常比較で、開業直後は検収までの制作と翌月回収を待つ必要があります。

修正で費用が増えても追加報酬がなければ差額が減ります。顧客の仕様変更と自社の不備による修正を分け、追加費用の合意が取れていない金額を売上へ先に置かないようにします。承認後変更を避けるための確認版も見積工数に含めます。

ここで比較する金額は、決算上の利益や税額そのものではありません。設備の減価償却、実際の税負担、支払時期によって損益と現金は異なります。未回収代金や支払予定が増減する月は、別項目の支払月別の現金表を使って確認してください。

6か月の現金残高

請求額と実入金を、支払月に合わせて追う

初月は検収・入金ゼロで、250万円から毎月の費用等を引き212万4,000円です。基準の最少は3か月末141万2,180円、6か月末256万4,900円となります。案件が増える月にも外注と描画を先に払う計画です。

検収した報酬は翌月に回収
  1. 制作・段階承認形状、質感、動きを確認する
  2. 最終描画・検収外注・描画費を当月に払う
  3. 翌月入金前月の検収代金を回収する

前受金なし、検収月の翌月回収という架空条件。実契約の支払日と控除に合わせて直します。 当社報酬は未控除です。

支払月別の残高を開く →
6か月の月末現金残高
1か月目212万4,000円
2か月目162万8,060円
3か月目141万2,180円
4か月目147万6,360円
5か月目182万600円
6か月目256万4,900円

架空モデル。開始時250万円。事業支払・元金・利息・生活費・納税用の確保後。最少は141万2,180円です。棒は共通の基準256万4,900円で比較。納税用の別管理額は含めません。 当社報酬は未控除です。

支払月別の残高を開く →

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

請求額と実入金を、支払月に合わせて追う
月実入金(円)事業支払(円)元金/利息(円)生活費/納税確保(円)月末の利用可能現金(円)
1か月目0120,00030,000/6,000200,000/20,0002,124,000
2か月目0240,00030,000/5,940200,000/20,0001,628,060
3か月目400,000360,00030,000/5,880200,000/20,0001,412,180
4か月目800,000480,00030,000/5,820200,000/20,0001,476,360
5か月目1,200,000600,00030,000/5,760200,000/20,0001,820,600
6か月目1,600,000600,00030,000/5,700200,000/20,0002,564,900

未回収160万円には請求先と振込予定日を付けます。納品後に再編集が必要な場合に備え、原データと最終版を区別して保管し、保管期間後の復旧や再納品の条件も合意します。データの保存費が無期限に続く契約を基本料金へ無条件に含めません。

外注・レンダリング費の支払日を、顧客の検収・振込日と対応させます。修正の追加発注で請求が増える週は、検収済みの未回収報酬とその日に使える現金を分けて確認します。

上記は当社報酬を払う前の試算です。開業前に16万5,000円を払う場合、最少は3か月末124万7,180円、6か月末239万9,900円です。

受注減・入金遅れ・再描画の影響

業種固有の変更が、翌月の現金までどう響くか

次の3例は基準からそれぞれ独立した変更です。同時に発生した試算ではありません。売上の減少をそのまま現金の減少とせず、仕入支払を変えるか、翌月へ持ち越すものがあるかを明示します。

条件が変わると、残る現金はいくら違うか

各行は「基準 → 変更後」。増減額と棒を同じ基準で比較します。

5か月目の受注が1件少ない

5か月目の受注1件が発注前に不成立。外注8万円と描画4万円を減らせる条件。翌月入金は40万円減ります。

5か月目+12万円
182万600円→194万600円
6か月目−28万円
256万4,900円→228万4,900円

6か月の最少:3か月目 141万2,180円

検収後入金20万円が翌月へずれる

検収時点は変えず、5か月目の20万円だけ6か月目へ移します。外注・描画支払は同じです。

5か月目−20万円
182万600円→162万600円
6か月目0円
256万4,900円→256万4,900円

6か月の最少:3か月目 141万2,180円

再描画に4万円を追加で払う

5か月目に再描画20時間×2,000円=4万円を追加支払。独立した試算です。

5か月目−4万円
182万600円→178万600円
6か月目−4万円
256万4,900円→252万4,900円

6か月の最少:3か月目 141万2,180円

各例は基準から独立した変更で、重ね合わせません。棒の全幅は増減28万円。生活費・返済・別管理の条件は基準と同じ。 当社報酬は未控除です。

変更後6か月の残高を開く →

5か月目の受注が1件少ない:5か月目の受注1件が外注・描画の発注前に不成立となり、8万円と4万円を全額減らせる例です。翌月入金40万円が減ります。発注済み費用が残るキャンセルにはこの条件を使いません。 この条件での5か月末は1,940,600円、6か月末は2,284,900円です。

検収後入金20万円が翌月へずれる:検収時点は変えず、5か月目の20万円だけを6か月目へ遅らせます。外注と描画の支払は予定どおりで、貸倒れは置きません。 この条件での5か月末は1,620,600円、6か月末は2,564,900円です。

承認後の描画やり直しで4万円を払う:5か月目に再描画の計算サービスを追加20時間、1時間2,000円の独立した利用例として4万円払います。課金時間は機械利用の合計という仮定で、追加請求や売上増は見込みません。 この条件での5か月末は1,780,600円、6か月末は2,524,900円です。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

業種固有の変更が、翌月の現金までどう響くか
変更例/月入金の増減(円)支払・確保の増減(円)変更後残高(円)
5か月目の受注が1件少ない/1か月目002,124,000
5か月目の受注が1件少ない/2か月目001,628,060
5か月目の受注が1件少ない/3か月目001,412,180
5か月目の受注が1件少ない/4か月目001,476,360
5か月目の受注が1件少ない/5か月目0-120,0001,940,600
5か月目の受注が1件少ない/6か月目-400,00002,284,900
検収後入金20万円が翌月へずれる/1か月目002,124,000
検収後入金20万円が翌月へずれる/2か月目001,628,060
検収後入金20万円が翌月へずれる/3か月目001,412,180
検収後入金20万円が翌月へずれる/4か月目001,476,360
検収後入金20万円が翌月へずれる/5か月目-200,00001,620,600
検収後入金20万円が翌月へずれる/6か月目200,00002,564,900
承認後の描画やり直しで4万円を払う/1か月目002,124,000
承認後の描画やり直しで4万円を払う/2か月目001,628,060
承認後の描画やり直しで4万円を払う/3か月目001,412,180
承認後の描画やり直しで4万円を払う/4か月目001,476,360
承認後の描画やり直しで4万円を払う/5か月目040,0001,780,600
承認後の描画やり直しで4万円を払う/6か月目002,524,900

変更を重ねるときは、同じ入金や支払を二度動かさないようにします。資金が不足する場合は、追加の借入だけを前提にせず、契約前の設備縮小、発注量、販促時期、支払条件を見直します。すでに成立した注文や支払義務は一方的に変更できないため、相手と合意できる条件を使います。

制作範囲と検収を決める

見た目の完成だけでなく、納品条件と承認手順を決める

個人事業主が製品紹介等の小規模CGを受託する架空モデルです。1件40万円は、合意した1製品等を対象とする限定的な制作、短い映像または画像の納品を想定します。全案件が30秒動画という意味ではなく、描画時間を説明する900枚の例は描画の仕組みを説明する独立例です。

受注時は用途、製品点数、形状資料、カット数、解像度、尺、フレームレート、背景、動き、納品形式を確認します。静止画の枚数と動画の長さを同じ単位で数えず、複雑な反射や透明、粒子等が描画負荷に与える影響も試します。

形状、質感、カメラ・動き、最終出力の段階で確認を分けます。最終描画後に製品の形が変わると、モデルだけでなく質感や動き、再描画と確認がやり直しになります。承認期限と回数、顧客都合の変更費を契約し、確認履歴を保存します。

制作データを納める場合は、使ったソフトと版、追加機能、外部参照ファイル、フォントや購入素材を確認します。自分の環境で編集できることと、顧客が同じ状態で再編集できることは別です。再配布できない素材は受渡し方法を合意します。

素材・制作データの権利を確認する

ソフトのライセンスと、素材・納品物の権利を分ける

制作ソフトで商用作品を作れることと、購入したモデル、画像、フォント等を顧客へそのまま渡せることは別です。追加機能と第三者素材は各ライセンスを確認し、ソフト本体の条件だけでまとめて判断しません。

文化庁の著作物利用の解説を参考に、完成画像の広告利用、改変、二次利用、制作データの納品を分けます。外注制作物についても必要な利用範囲を契約し、自分が許可できない利用を顧客へ約束しないようにします。

製品図面や未公開情報を外部描画サービスへ送る場合は、顧客との秘密保持条件とサービス側の保存、処理場所、削除、再利用等の条件を照合します。機密資料を本人の判断だけで公開サービスへアップロードしない運用にします。

公正取引委員会のフリーランス法案内で、受注と再委託の適用条件を確認します。対象取引の条件明示や支払に従い、検収担当、修正理由、報酬と支払期日を記録します。顧客の未入金と外注先への支払義務は別に管理します。

愛知での打合せと承認先を整理する

愛知の製品紹介では、図面と承認担当の準備を確認する

刈谷など三河地域で製品CGを提案するなら、営業部門の用途と技術部門の形状・仕様の確認を分けます。対象企業との商談、使用目的、提供される図面を受注見込みの根拠にします。

名古屋で広告関係者と打ち合わせる場合も、最終承認がメーカー側にあるなら期限と連絡経路を確認します。現物の採寸や撮影で訪問が必要なら移動と持込み条件を見積り、提供CADをそのまま描画できるという前提を置かず変換を試します。

融資相談に使う資料をそろえる

創業融資の相談資料を、取引と支払の証拠でそろえる

実績画像だけでなく、担当範囲、仕様、制作時間、描画設定と出力時間を示します。1件の契約報酬と追加修正の条件を分け、成果物の受入基準を整理します。

制作PCと周辺機器、外注制作、描画サービスの見積りをそろえます。ソフト、素材、制作データの利用権と秘密保持の条件を添えます。

段階承認、検収、請求、翌月回収の予定を並べます。追加の描画費と、受注不成立でも残る支払の有無を確認し、条件に合う現金表で説明します。

資料には確認日と有効期限、確定・未確定の区分を付けます。自己資金の形成過程と生活費の確保を分け、融資の送金まで待てる支払と先に期限が来る支払を整理します。借入が希望どおりにならない場合に延期できる設備と、縮小すると制作能力も下がる設備も区別しましょう。

確認した公式資料

確認日:2026年9月27日。業種ガイドの古い費用・市場見通しは現在の相場として使用していません。6か月の数値例は編集部作成の架空モデルです。

監修者・運営者情報

監修者 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川康平
監修者

石川 康平

五常コンサルティング株式会社 代表取締役

2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。

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執筆・編集
融資のアイラボ編集部
監修
五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
公開日
2026年9月11日
最終更新日
2026年9月27日
制度情報の確認方法
日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。
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