同行と給与の支払いは、報酬入金より先です
- 開業前事務所と人員を準備
相談室・端末・採用研修
- 支援を提供する月給与・交通費を払う
面談・物件見学・関係者調整
- 請求・審査の後給付費が入る
提供月ごとの実績を確認
地域生活への移行が完了するまで請求を待つ順序ではありません。算定条件を満たす実績を月ごとに確認します。
事務所などの準備費と、支援を続けるお金を分けると、必要額を考えやすくなります。
地域移行支援の開業費用
開業資金は、この2つに分けます。金額が未定でも相談できます。
開業までに使うお金
- 事務所契約・相談室・情報保管
- 通信端末・記録請求システム
- 訪問に使う機器・車両等の準備
- 開業前の採用・給与・研修
開業後の支払いに残すお金
- 相談支援専門員等の給与・保険料
- 面談・見学・会議への交通費
- 家賃・通信・システム利用料
- 開始の遅れや追加同行への備え
開業後の事業の支払いを支えるお金を「運転資金」といいます。ご自身の生活費はこれと分けて確保し、事業に使える自己資金を確認します。
費用と売上をどう見積る?
- 開業前の支払い
- 相談室・通信機器・訪問手段と採用の見積りを集めます。利用者本人の敷金・家賃・引越代と、事業者の開業費は分けます。
- 開業後の事業資金
- 事務所、人員、訪問地域、同行や連絡調整に使う時間で必要額が変わります。紹介候補と利用開始・算定件数を分け、勤務で対応できる量から収入を作り、入金までの給与等を確認します。
見積りと支払時期が分かるものから、必要額を一緒に確認できます。
貯金で足りる?
創業融資を考える目安
準備費用+開業後の
事業の支払い
足りますか?
準備を進める
融資の検討
借入をする場合は、返していける見込みも確認。生活費は事業資金と分けて準備します。
創業融資は、開業や事業に使うお金を借りて返す仕組みです。自分はいくら借りればよい? その整理から、アイラボがお手伝いします。
使える制度・支払時期の注意
日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金などが候補です。事業計画の確認と審査があり、融資の可否・金額・条件は金融機関が判断します。
初期費用の時期を調整する方法も比較します。地域移行支援に必要な支払いが融資金の入金前に来る場合は、相談時にお伝えください。創業間もない方も状況に合う制度を確認できます。
計画書は、
一人で抱えなくて大丈夫。
資金計画を一緒に整理しましょう。
分からない
書けない
不安
準備が前に進んだ、
お客様の体験

ストレッチ整体ピッと!
辻 晴稀様
名古屋市名東区/整体・リラクゼーション
整体店・辻様の体験(インタビュー要約)
相談・サポートの料金
初回相談は無料。支援内容と料金に納得してから、依頼を決められます。
- 初回相談
- 無料
- 着手金
- 0円
- 成功報酬
- 5%+税融資実行額に対して
報酬は融資実行・着金時に発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。
料金に含まれるサポートを見る
融資には金融機関の審査があります。
地域移行支援を始めるお金、まずは相談しませんか
地域移行支援を開業・追加する方なら、今ある見積りや予定からご相談ください。金額や計画書が未完成でも大丈夫です。
話す
融資の準備を
整理する
依頼を判断
開業日や大きな支払日が決まっていれば、その予定もお聞かせください。
相談無料・愛知県全域対応。資料は未完成でも構いません。無料相談だけで契約する必要はありません。
相談前に整理したい4つの準備
事業者の指定と本人の決定
一般相談支援の指定と、本人の対象・支給決定を分けて確認します。期間と更新は本人ごとの決定に沿って管理し、指定だけで利用開始や売上が確定したとは扱いません。
担当人数と勤務時間
月末の担当数と当月の算定件数を分けます。面談・同行だけでなく移動・調整・記録も勤務表へ置き、急な対応や休暇の余力を残します。
本人の住居費と事業費
本人の敷金・家賃・引越代を、事業者の設備費へ混ぜません。必要な制度や負担者は関係窓口と確認し、事業者が同行する交通費等を別に見積ります。
毎月の請求と継続収支
算定条件と実績を提供月ごとに照合し、請求と入金を別の日程へ置きます。現金が残る月も支出超過が続いていないか確認し、人員と収入・費用の計画を見直します。
ほかのお客様の声
さまざまな業種の方が、当社と創業の準備を進めています。
開業・創業融資のよくある質問
必要なお金と、相談の進め方についてお答えします。
地域移行支援の開業資金はいくら必要ですか?
相談室・機器、採用研修の準備費と、開業後の給与・同行交通費・事務所費、給付費の入金を待つ資金が必要です。担当する地域と支援時間で金額が変わります。本人の住居費とは分け、見積りと勤務、支払時期から必要額を決めます。
自己資金があっても創業融資を検討する意味はありますか?
開業後の事業の支払いまで自己資金で賄えるなら、借入は必須ではありません。生活費を別に残し、売上が少ない月も支払いと返済を続けられるか比べて判断します。
見積りや計画書が未完成でも相談できますか?
はい。開業予定地・時期、提供したい支援と予定する人員、手元にある見積りなどから始められます。無料相談で次の準備を確認できます。
紹介された人数を、そのまま融資計画の売上にできますか?
できません。本人の希望や支給決定、開始・終了日、算定条件を確認した件数から収入を作ります。担当人数が同じでも同行や調整の時間は変わるため、勤務と費用を同時に見積り、未確定の候補は見込みとして区別します。
アイラボには何を相談・依頼できますか?
必要額の計算、創業計画書の作成、資料の確認、面談練習を支援します。初回相談は無料です。支援内容と料金を確認してから依頼を判断できます。
地域移行支援の開業を、一緒に準備しましょう。
今分かっている計画と、資金の心配をお聞かせください。
詳しい資金計画と開業の条件
以下は説明用の架空例や開業条件です。金額は相場や借入推奨額ではありません。必要な項目だけ開いて、実際の見積りと比べてください。
各図・元の計算表は成功報酬を払う前の例です。対応する補足に、借入額ごとの報酬と支払後の現金を示します。
担当13人でも、売上と勤務時間は別に計算
- 月末の担当は13人月初12人+開始3人-終了2人
- 算定できるのは12人と仮定担当人数と算定対象人数を分ける
直接支援48時間
移動24時間
連絡調整24時間
記録・事務32時間
金額・人数・時間は計算方法を示す架空例です。実際の単価や必要額を示すものではありません。勤務160時間なら差は32時間。急な対応や休暇もあるため、全てを追加受入れには回しません。
12人×仮単価3万円=36万円。これは実際の報酬単価ではなく、後の資金表にも使う計算例です。
担当件数・算定対象・勤務時間の詳しい計算へ →次は業務量と報酬の考え方を示す仮定です。法定配置や適正担当件数、公定単価ではありません。終了者には地域生活へ移行した人を含め、移行と終了を別々に差し引かないようにします。 参照:厚生労働省「障害のある人に対する相談支援について」。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 確認する項目 | 仮定と計算 | 注意する点 |
|---|---|---|
| 月末の担当数 | 月初12人+開始3人-終了2人=13人 | これは月末人数であり当月の請求人数ではない |
| 算定確認後の件数 | 当月の要件を満たす12人と仮定 | 開始・終了日、実施記録、算定関係から別集計 |
| 本人への支援 | 12人×月4時間=48時間 | この仮定では訪問面談と同行の実施時間 |
| 周辺の業務 | 移動24時間+調整24時間+記録・事務32時間=80時間 | 上の4時間には含めず、ここで一度だけ加える |
| 勤務と仮収入 | 48+80=128時間、12人×3万円=36万円 | 月160時間なら残り32時間。余力全てを新規枠にしない |
一件の移行直前に見学や会議が集中すれば、平均時間だけでは対応できません。月末人数13人に仮単価を掛け直すのではなく、算定できる件数の根拠を残します。当月の算定件数が2人少ない慎重案では10人、同じ仮単価なら30万円となり、収入は6万円減ります。
事業者の準備費と、開業後の現金を分ける
当社支援を使う場合の別計算:借入3,800,000円×5%+消費税10%=税込報酬209,000円。融資が着金して開業前に報酬を払うと、準備費支払後の現金は3,600,000円から3,391,000円へ減ります。以下の元の図・表は報酬支払前です。別費目に含めた場合は重ねません。
事務所の準備65万円
機器・訪問準備65万円
開業前の給与等40万円
開業時に残す現金360万円
金額・人数・時間は計算方法を示す架空例です。実際の単価や必要額を示すものではありません。開業前支出は170万円。本人の敷金・家賃・引越代を事業者の費用へ混ぜません。
この図は成功報酬を払う前の架空例です。支払後の現金は同じ補足内の比較表で確認できます。
現金360万円は仮置きです。次の図のように支出超過が続くため、この調達額で継続できるとは判断できません。
開業支出の内訳と本人の住居費の扱いへ →次は事業者側の開業資金を整理する仮定例です。地域や開業の標準額ではありません。本人の敷金・家賃・引越代を事業者の設備費として一括計上せず、誰が負担し、どの制度を相談する費用かを分けます。 参照:日本政策金融公庫「創業計画の書き方」。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 事業者が準備する支出 | 仮定額 | 確認する資料 |
|---|---|---|
| 事務所の準備 | 契約費40万円+整備25万円=65万円 | 面談時のプライバシーを保てる平面図 |
| 機器・訪問準備 | 通信機器30万円+移動用準備35万円=65万円 | 購入・リースの支払時期と月額費用 |
| 開業前の人件費等 | 給与25万円+研修等15万円=40万円 | 準備業務と勤務開始日 |
| 開業前支出 | 65+65+40=170万円 | 開業後の給与と二重に入れない |
| 必要資金の総額 | 170万円+開業時現金360万円=530万円 | 自己資金150万円なら借入相談額380万円 |
本人の住居費を一時立替えする計画は、回収できる前提だけで組みません。必要性、契約、本人の負担能力、利用できる公的支援を関係窓口と確認し、事業資金への影響を別表にします。融資対象になるかも個別に確認します。事業者の旅費は、この例では開業後の現金支出に含めます。
現金が残っていても、毎月の支出超過に注意
列挙した支払後の月末現金
未計上の税等は除く
1か月目末270万円
2か月目末180万円
3か月目末120万円
4か月目末66万円
開業前170万円を支払った後の例。入金0・0・30・36万円、毎月支出90万円。給与65万円+交通・事務所等20万円+元利返済5万円を含み、税等の未計上支出は別途必要です。
この図は成功報酬を払う前の架空例です。支払後の現金は同じ補足内の比較表で確認できます。
3・4か月目に各10万円の追加支払があれば、4か月目末は46万円。支援品質を守れる人員と収入・費用の両方を見直します。
4か月の入出金と追加支払の詳しい表へ →開業前170万円を支払った後に現金360万円を残す仮定です。月の支出は給与等65万円、交通・事務所等20万円、元利返済5万円の計90万円。入金は検討用の仮置きであり、国保連の日程ではありません。 参照:愛知県国保連「障害福祉サービス費等の請求について」。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 月 | 現金入金/現金支出 | 月末残高 |
|---|---|---|
| 開業月 | 0万円/90万円 | 360-90=270万円 |
| 2か月目 | 0万円/90万円 | 270-90=180万円 |
| 3か月目 | 30万円/90万円 | 180+30-90=120万円 |
| 4か月目 | 36万円/90万円 | 120+36-90=66万円 |
| 支払増の慎重案 | 3・4か月目に同行等の支出が各10万円増える | 3か月目110万円、4か月目46万円 |
標準案の4か月目でも入金36万円に対し支出90万円で、毎月の入金より支出が54万円多い条件です。月末に現金66万円が残っていても、この収支が続けば現金は減り続けます。開業できる残高と事業を続けられる収支は別です。他事業との併設を考える場合は、双方の支援を提供できる勤務と費用負担を先に確認し、同じ職員時間を二つの事業へ全額計上しません。
| 時点・条件 | 報酬支払前(円) | 報酬支払後(円) |
|---|---|---|
| 開業時 | 3,600,000 | 3,391,000 |
| 1か月目末 | 2,700,000 | 2,491,000 |
| 2か月目末 | 1,800,000 | 1,591,000 |
| 3か月目末 | 1,200,000 | 991,000 |
| 4か月目末 | 660,000 | 451,000 |
| 時点・条件 | 報酬支払前(円) | 報酬支払後(円) |
|---|---|---|
| 追加同行等/3か月目 | 1,100,000 | 891,000 |
| 追加同行等/4か月目 | 460,000 | 251,000 |
報酬支払後の4か月目末は451,000円、追加支払案は251,000円です。いずれも4か月目の入金36万円と支出90万円の差は変わらず、毎月54万円減る条件です。借入を増やすだけで継続できるとは判断せず、支援品質を守れる勤務と収入・費用を一緒に見直します。
事業者の指定と、本人の支給決定を分ける
二つの確認が必要
事業者の指定
予定地の所管へ相談。人員・事務所・運営体制を整える。
本人の支給決定
市町村等で対象・必要性・期間を確認。本人の希望を支援計画へ。
地域移行支援の給付決定期間は6か月まで。更新には条件があり、継続売上が自動で決まるものではありません。所管・更新条件は詳しい表と公式資料へ。
地域移行支援は一般相談支援の枠組みで確認します。特定相談支援を実施しているからそのまま始められるとは考えず、所在地の指定窓口へ新たに実施する内容を説明します。 参照:厚生労働省「障害のある人に対する相談支援について」。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 確認する区分 | 準備するもの | 資金計画とのつながり |
|---|---|---|
| 事業者の指定 | 法人・事務所・人員・運営に関する書類 | 申請期限と開業前給与の期間を揃える |
| 本人の利用条件 | 対象、支給決定、本人の希望の確認 | 紹介人数と利用開始確定人数を分ける |
| 支援する期間 | 支給決定の開始・終了日と工程表 | 全員が同じ月に始まり終わると置かない |
| 住居への移行 | 候補地域、物件見学、体験、契約・生活準備 | 同行時間、交通費、関係者との調整を含める |
| 移行後のつなぎ先 | 必要なサービスと連絡先、引継ぎ予定 | 地域定着支援等を自動的な継続売上にしない |
厚生労働省の案内では給付決定の期間は6か月間までです。成果が十分でなく、継続により具体的な移行が見込まれる場合等の更新があり、さらに更新する際は市町村の個別判断が関わります。一律に半年で終了させたり、更新を当然として一年分の売上を置いたりせず、利用者ごとの決定内容で更新します。
その他
開業条件・資金計画・相談資料などの補足をまとめています。必要な項目を選んで開いてください。
本人の希望から、移行後の支援までつなぐ
毎月の請求を分ける
移行準備中も、提供月ごとに
算定条件と実績を確認
本人の暮らしの工程
- 希望と支給期間を確認退所・退院後に望む暮らしを聞く
- 住居を探し、見学・体験同行と関係者調整の時間を予定する
- 移行と引継ぎ住まい・生活の支援先を確認する
各提供月の請求と入金
- 提供月:実績を記録支給決定・算定条件・実施内容を照合
- 翌月:請求算定できる実績をまとめ、期限内に請求
- 翌々月:入金を確認通常の支払時期を計画し、返戻・遅延は別に追う
生活の移行が終わった後に、初めて請求するという順序ではありません。移行準備中の支援も、支給決定と算定要件を満たす提供実績に基づいて月ごとに確認します。本人の意思と状況に合わせて進め、地域定着支援の利用や売上を自動的な継続として扱いません。
施設病院・本人希望
決定期間・移行目標
見学・同行・調整
契約・退院退所・生活の支援先
指定、採用、連携先訪問と、利用者ごとの支給決定、住居探し、体験、退院・退所、引継ぎを月別に置きます。これと並行して、提供月ごとの算定条件と実績を確認し、翌月の請求と通常は翌々月の入金を別欄で管理します。移行の完了を請求開始の条件にせず、住居確保が遅れる場合も職員給与を払える残高を確保します。
利用者ごとに支給決定期間の横表を作り、終了者が集中する月を把握します。新規相談を無理に増やさず、支援品質を維持できる担当上限を示します。
制度、許認可、手続、融資条件は変更される場合があります。申込時は公的機関の最新情報と金融機関の案内を確認してください。
指定権者・対象者・給付期間・移行工程・人員を確認する
入所・入院状況を確認
対象施設、本人の意向、支給決定、移行の必要性を確認します。
決定期間を段階化
面談、外出、住居、体験、サービス調整、移行日を置きます。
関係機関の役割を明確化
施設・病院、市町村、相談支援、家主、サービス事業者を結びます。
対象者、給付決定期間、更新、人員、報酬は最新の相談支援制度を確認します。一般相談支援の指定窓口と必要な研修・経歴を予定地の指定権者へ確認してください。
本人の物件見学への同行と、住宅契約の仲介を自社の業として行うことは区別します。業務を具体化して免許等の要否を関係窓口や専門家へ確認し、仲介業務は必要な資格・体制を持つ事業者と役割を分けます。
住居探し・外出同行・採用・交通・運転資金を積み上げる
移行支援の業務環境
- 保証金・相談室・個人情報保管
- PC・携帯・記録請求システム
- 車両・公共交通・物件同行費
- 採用・研修・病院施設向け案内
毎月先行する支出
- 相談支援専門員等の給与・社会保険
- 家賃・通信・システム利用料
- 面談・見学・会議の交通費
- 初回給付費までの固定費
設備より人件費と外勤費が中心です。一人の支援に複数機関との調整が重なるため、担当件数を制度上の数だけで決めず、実働時間と地域の広さから計算します。
売上は新規・継続・移行成立・終了を分けて計算する
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 項目 | 計算・確認方法 | 根拠資料 |
|---|---|---|
| 新規候補 | 施設・病院別相談×対象率 | 連携先・相談台帳 |
| 利用開始 | 候補×支給決定率 | 申請・開始予定 |
| 継続件数 | 月初+開始-終了(移行を含む) | 利用者別の開始・終了表 |
| 給付費 | 支援実績×確認済み報酬 | 指定権者・請求担当確認 |
支援期間と報酬を自己判断で固定せず、指定権者へ確認します。累計相談ではなく、月別の開始・終了を集計します。月末担当数と当月の算定件数は別に確認し、移行した人を終了者としても二重に差し引きません。
地域移行支援の融資相談で用意したい資料
利用者別工程、外勤時間、職員数、給付費、給与を、地域移行支援計画、勤務表、創業計画書で一致させます。
退院・退所の件数だけを成果とせず、本人の意思決定と地域生活の継続条件を示します。住居契約を急がせず、必要な支援につなぎます。
工程の変更を、職員時間と資金繰りへ反映する
住居や体験の予定が変わったら、開始・終了予定と担当職員の勤務を更新します。給付期間の更新は決定内容を確認し、申請中の予定と決定済みの期間を分けて管理します。
更新後の件数・交通費・給与が、創業計画書と資金繰りに同じように反映されているか照合します。移行先や終了予定が変わった人を古い表に残し、報酬を過大に見積もらないようにします。
利用者別の工程を、匿名の月別計画へまとめる
融資用の計画では本人の細かな病歴を並べるより、開始予定、必要な支援、件数と費用の根拠を説明します。原本の管理と、金融機関へ提出する範囲は区別して決めます。 参照:日本政策金融公庫「創業予定の方のお手続き」。
表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。
| 計画上の説明 | 対応する資料 | 更新する場面 |
|---|---|---|
| 月末担当13人 | 開始・終了を管理する一覧 | 支給決定や移行日が変わったとき |
| 算定予定12人 | 実施内容と算定要件の確認表 | 終了月・開始月の扱いが確定したとき |
| 勤務128時間 | 面談・同行・移動・調整の予定表 | 遠方の物件見学が増えたとき |
| 準備支出170万円 | 見積書と採用・研修予定 | 契約日と開業日がずれたとき |
| 借入相談380万円 | 総額530万円と自己資金150万円の明細 | 必要額や融資対象の確認結果が変わったとき |
公庫の申込み資料と指定申請資料で、開業日、職員数、事務所の条件が食い違わないようにします。本人の移行先が決まる日を事業者が約束できるわけではないため、遅れた場合の収入と支出も添えて相談します。
地域実景と撮影地

愛知県・小牧市藤島町・県道451号
住まいの見学は、
道中の時間も含めて考える
小牧市藤島町の道路と沿道の実景です。住居の候補を見学する際は、事務所からの移動だけでなく、本人の歩く速さや休憩、公共交通の乗継ぎも含めて同行時間を確認します。写真の沿道を紹介物件や実際の支援先として示すものではありません。
小牧市藤島町・県道451号/2016年5月28日撮影。現在の様子とは異なる場合があります。写真:円周率3パーセント(Wikimedia Commons原典)/CC BY-SA 4.0。縮小・WebP変換。同ライセンスで利用。
確認した公式資料
制作時の確認日:2026年9月30日。上段の業務・制度案内と公庫資料を確認しました。既存記事の参照資料は下段に保持しています。サービス・事例・監修情報は承認済み原稿を引き継ぎ、金額モデルは相場や融資可能額を示さない架空例です。
- 厚生労働省:障害のある人に対する相談支援
地域移行支援の対象と給付決定期間・更新。 - 愛知県:障害者総合支援法の指定申請
県の案内と所在地の指定窓口を確認。 - 愛知県国保連:請求から支払いまでの流れ
各提供月の実績・請求・審査・支払を分ける。 - 日本政策金融公庫:新規開業・スタートアップ支援資金
設備資金と運転資金。 - 日本政策金融公庫:創業予定の方のお手続き
計画書・見積書等の準備と融資までの流れ。 - 愛知県「障害福祉サービスに係る指定申請マニュアル」
既存記事の参照資料。個別条件は利用時に最新版と照合。 - 愛知県国保連「障害福祉サービス費等の請求について」
既存記事の参照資料。個別条件は利用時に最新版と照合。 - 日本政策金融公庫「創業計画の書き方」
既存記事の参照資料。個別条件は利用時に最新版と照合。 - 愛知県「中小企業融資制度要綱集」
既存記事の参照資料。個別条件は利用時に最新版と照合。
監修者・運営者情報

石川 康平
五常コンサルティング株式会社 代表取締役
2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。
- 執筆・編集
- 融資のアイラボ編集部
- 監修
- 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
- 公開日
- 2026年08月03日
- 最終更新日
- 2026年9月30日
- 制度情報の確認方法
- 日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。





