愛知県で手芸用品店を始めるあなたへ

手芸用品店の開業資金に、創業融資は検討しましたか?

「色や資材をそろえたら、補充や家賃を払うお金が残らないかもしれない。」布・糸・副資材の初回仕入れだけでなく、売れ筋の補充と講習の材料にもお金が要ります。在庫と入金の時期を分けて確認しましょう。
必要額の確認から創業融資の準備まで、アイラボがサポートします。開業資金を無料相談する

手芸用品店の仕事と開業準備を表す人物入りの架空イメージ(AI生成)

仕入れに使うお金と、お店を続ける現金を分けましょう

仕入れに使うお金と、お店を続ける現金を分けましょう
  1. 開業前売場と初回在庫を用意

    物件・棚・裁断台と、色番別の仕入額を確認。

  2. 営業中補充と講習材料を払う

    品番別の残量、最小発注数、店番の費用を確認。

  3. 代金回収次の仕入れと家賃へ備える

    店頭の受取りと、カードの入金日を分けて確認。

補充の支払と、カード入金の日を比べる在庫へ回す分と、残す現金を決める

棚にある布や糸は、そのまま支払いに使える現金ではありません。補充代が先に出る月と、講習中の店番も計画します。

準備費と、開業後に残す事業資金を分けると、必要額を考えやすくなります。

手芸用品店の開業費用

開業資金は、この2つに分けます。金額が未定でも相談できます。

開業までに使うお金

  • 物件・内装・色番別の棚
  • 布・糸・副資材の初回仕入れ
  • 裁断台・計量・講習設備
  • レジ・品番管理・開店告知

開業後の支払いに残すお金

  • 品番別の補充・取り寄せ
  • 講習材料・講師への支払
  • 店番・家賃・光熱通信
  • カード入金までの支払い

開業後の事業の支払いを支えるお金を「運転資金」といいます。入金までの支払いに使える現金を確認します。

費用と売上をどう見積る?

開業前の支払い
設備・契約・開業準備の見積りを分け、融資着金より前に払う費用も確認します。
開業後の事業資金
色番ごとの初回仕入れと補充条件、物件、裁断・講習設備、店番の体制で必要額が変わります。品番別の仕入支払とカード入金の月を並べます。生地・小物の残数と使える現金を分け、売れ残りや講習人数の減少があっても借入後の返済を続けられるか確認します。

内装・備品の見積りと、品番別の仕入単価・数量を集めます。生地の販売メートル数、小物の販売点数、講習の参加人数を分けて売上を見積り、裁断・接客・講習に必要な時間と、売れる前の仕入支払を確認します。家計の生活費は事業資金と別に確保します。分かっている見積りや予定から、一緒に必要額を整理できます。

貯金で足りる?
創業融資を考える目安

必要な額と自己資金を比べる
開業までの
準備費用
開業後の
事業の支払い
事業に使える自己資金で
足りますか?
足りる自己資金で
準備を進める
足りない費用の見直し
融資の検討

借入をする場合は、返していける見込みも確認。生活費は事業資金と分けて準備します。

創業融資は、開業や事業に使うお金を借りて返す仕組みです。自分はいくら借りればよい? その整理から、アイラボがお手伝いします。

使える制度・支払時期の注意

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金などが候補です。事業計画の確認と審査があり、融資の可否・金額・条件は金融機関が判断します。

初期費用の時期を調整する方法も比較します。手芸用品店に必要な支払いが融資金の入金前に来る場合は、相談時にお伝えください。創業間もない方も状況に合う制度を確認できます。

計画書は、
一人で抱えなくて大丈夫。

資金計画を一緒に整理しましょう。

あなたの迷いを、次の準備へ
今の迷いアイラボと進めること
品ぞろえに
いくら?
必要額を計算初回仕入れと補充代を整理
販売と講習
両立できる?
計画書づくり裁断・店番・講習を計画へ
在庫と現金
どう分ける?
模擬面談で練習回収までの資金を練習
当社の支援と、ご本人にお願いすること

色番・ロット別の初回仕入れと補充条件、裁断や講習の実績、カード決済の入金日から必要額を整理します。確定した物件・仕入れ・講習予約の条件を、品番別の販売数量や今後の参加人数の予測と分け、返済の見通しを確認します。

当社は必要額の計算、創業計画書の作成支援、提出資料の確認、模擬面談を行います。ご本人には見積書や契約条件の提供と、金融機関での面談・説明をお願いします。

金融機関へ直接相談する方法もあります。当社の支援内容と公庫の申込準備をご確認ください。

準備が前に進んだ、
お客様の体験

ストレッチ整体ピッと! 辻 晴稀様

ストレッチ整体ピッと!
辻 晴稀様

名古屋市名東区/整体・リラクゼーション

相談前から依頼後の変化
相談前
計画書に時間がかかる開業準備に影響が出そう
当社の支援
お話を聞いて助言融資と事業の相談
依頼してから
開業準備に時間を使えた集客・店舗の準備へ

整体店・辻様の体験(インタビュー要約)

辻様のインタビューを読む

相談・サポートの料金

初回相談は無料。支援内容と料金に納得してから、依頼を決められます。

初回相談
無料
着手金
0円
成功報酬
5%+税融資実行額に対して

報酬は融資実行・着金時に発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。

料金に含まれるサポートを見る
候補制度の整理必要資金の確認創業計画書の作成支援提出資料の確認面談質問の準備申込前後の進行整理

契約前に、成功報酬の計算対象、消費税、支援期間、追加費用の有無、解約条件を確認します。支援を利用しても融資は保証されず、最終的な可否と条件は金融機関等が決定します。

融資には金融機関の審査があります。

手芸用品店の資金、
まずは相談しませんか

愛知県で手芸用品店を始める予定なら、今ある見積りや予定からご相談ください。金額や計画書が未完成でも大丈夫です。

無料相談から、依頼を決めるまで
計画を
話す
必要なお金と、
融資の準備を
整理する
納得して
依頼を判断

開業日や大きな支払日が決まっていれば、その予定もお聞かせください。

相談無料・愛知県全域対応。資料は未完成でも構いません。無料相談だけで契約する必要はありません。

相談前に整理したい4つの準備

品番と初回仕入れ

布幅・販売単位・色番・ロットを確認し、常備する資材と取り寄せ品を分けます。

裁断と講習の時間

販売m数だけで裁断回数を決めず、講習の準備・片付けと通常客の店番も予定します。

在庫と決済の入金

補充代の支払、カード入金、残端と滞留色の処分を分けます。支払済みの布の廃棄原価を、再び現金から引きません。

見積りと資料

物件・棚・裁断設備の見積り、仕入条件、教材の利用条件、自己資金の履歴を用意します。

ほかのお客様の声

さまざまな業種の方が、当社と創業の準備を進めています。

ほかの5名の体験を見る

開業・創業融資のよくある質問

必要なお金と、相談の進め方についてお答えします。

手芸用品店の開業資金はいくら必要ですか?

色番ごとの初回仕入れと補充条件、物件、裁断・講習設備、店番の体制で必要額が変わります。開業までの費用と、入金までに残す事業資金を分け、見積りと支払時期から必要額を決めます。

自己資金があっても創業融資を検討する意味はありますか?

開業後の事業の支払いまで自己資金で賄えるなら、借入は必須ではありません。生活費を別に残し、売上が少ない月も支払いと返済を続けられるか比べて判断します。

見積りや計画書が未完成でも相談できますか?

はい。予定地・時期、予定する品ぞろえ・販売方法、店舗と講習の計画、手元にある見積りなどから始められます。無料相談で次の準備を確認できます。

講習の参加費は、そのままお店に残るお金ですか?

材料、外部講師への報酬、準備や店番の費用を確認します。参加費から材料を引いた額も、家賃・生活費・返済等を引く前です。商品の販売と講習の売上も分けて計画します。

アイラボには何を相談・依頼できますか?

必要額の計算、創業計画書の作成、資料の確認、面談練習を支援します。初回相談は無料です。支援内容と料金を確認してから依頼を判断できます。

手芸用品店の開業、
一緒に準備しましょう。

今分かっている計画と、資金の心配をお聞かせください。

手芸用品店の詳しい資金計画と条件

以下は説明用の架空例や開業条件です。金額は相場や借入推奨額ではありません。必要な項目だけ開いて、実際の見積りと比べてください。

料金欄と、当社支援を利用する場合の現金計算をご確認ください。元の架空例と報酬支払後を分けています。

開業までの支払と、開業後に残す現金を分ける

当社支援を利用する別計算では、借入5,000,000円の5%に消費税10%を加え、税込報酬275,000円です。着金時に一度支払い、元の開始現金3,000,000円から2,725,000円を開始現金とします。元の図・表は報酬支払前で、既に含めた費用を重ねません。

初期支出500万円のうち、在庫は布1,200m×800円=96万円、副資材800点×450円=36万円、計132万円です。講習材料は月々に別途仕入れる仮定で、ここに含めた店頭在庫から重複して引きません。調達800万円から500万円を払い、300万円を開業時の現金とします。

棚は色の見え方だけでなく、出し入れの高さ、巻いた布の重量、裁断台を囲む余白を確認します。講習席を増やすために避難や通行の場所を狭めず、物件側へ用途と配置を示して相談します。店頭を使える面積で在庫量を決めます。

開業時に払うお金と、開業後に残すお金
調達する資金 800万円
開業までに支払う500万円
開業時点で残る300万円

架空モデル。融資と自己資金が全額そろい、初期支出を払った直後の区分です。残るお金も、家賃・外注費・返済などに使います。

開業費の内訳を開く →

以下は個人事業で開業する説明用の架空モデルです。金額は円、消費税がかかる料金・支払は税込総額でそろえています。初期資金8,000,000円から開業支出5,000,000円を払い、3,000,000円を開業時現金とします。相場、推奨借入額、金融機関の承認条件を示す数字ではありません。

返済は100回(100か月)・据置なし・元金均等、年2.4%を月割りする説明上の仮定です。実際の返済日数、手数料、保証料、借入条件で金額は変わります。事業主の生活費と借入元金は損益上の経費にせず、現金の減少として分けています。設備購入と減価償却も二重に支出へ計上しません。

月末欄は、納税用に別管理する金額を差し引いた「利用可能現金」です。納税確保は外部への支払ではありません。6か月内に事業主本人の所得税・住民税・消費税を実際に納付しない仮定で、実際の納付予定がある場合は確保額と支払を照合して差し替えます。税額を示す試算ではなく、個人の社会保険等は生活費側に含めます。

調達は借入5,000,000円、自己資金3,000,000円の仮定です。初期支出に含めた項目を、月々の現金表で再び引きません。

開業までの支払と、開業後に残す現金を分ける
開業までに払う項目仮定額(円)見積りの確認条件
物件取得費900,000講習場所と切り売り台の使用範囲
内装・色番別什器1,300,000糸・布・副資材の区画と動線
初回商品在庫1,320,000布1,200mと副資材800点の原価
裁断・講習設備500,000計量器具・机・道具と安全な収納
POS・サイト・告知400,000品番・残量・取り寄せの管理
開業準備・保険・予備費580,000実際の見積りで明細化
合計5,000,000残りを開業時の現金とする
請求額と実入金を、支払月に合わせて追う

決済は売上の40%を当月現金回収し、60%をカードで翌月回収、カード手数料3%を控除します。開業前の売掛金はゼロ。講習も同じ決済比率を使う架空条件で、予約時の入金はない設定です。

初月売上64万2,000円の実入金は25万6,800円です。布・副資材の入荷22万7,500円と講習材料1万2,000円を払い、固定費等も出ます。売上全額が初月に使えると考えると、必要な運転資金を小さく見積もってしまいます。

色番を仕入れてから、代金が戻るまでを並べる
  1. 開業前初回布・副資材132万円を支払
  2. 営業月入荷代・講習材料を払い、売上40%を回収
  3. 翌月前月カード売上60%の97%が入金

仕入は当月払い。カード手数料は回収時に一度だけ控除します。

支払月別の残高を開く →

この図は当社報酬の支払前です。支払後の現金は比較表をご覧ください。

6か月の月末現金残高
1か月目242万7,300円
2か月目220万8,244円
3か月目209万7,810円
4か月目201万5,998円
5か月目204万2,808円
6か月目217万5,840円

架空モデル。開始時300万円。事業支払・人件費確保・元金・利息・生活費・納税用の確保後。最少は201万5,998円です。棒は共通の基準300万円で比較。納税用の別管理額は含めません。

支払月別の残高を開く →

この図は当社報酬の支払前です。支払後の現金は比較表をご覧ください。

請求額と実入金を、支払月に合わせて追う
月実入金事業支払元金/利息生活費/納税確保月末の利用可能現金
1か月目256,800519,50050,000/10,000220,000/30,0002,427,300
2か月目718,844628,00050,000/9,900220,000/30,0002,208,244
3か月目935,866736,50050,000/9,800220,000/30,0002,097,810
4か月目1,152,888925,00050,000/9,700220,000/30,0002,015,998
5か月目1,369,9101,033,50050,000/9,600220,000/30,0002,042,808
6か月目1,578,5321,136,00050,000/9,500220,000/30,0002,175,840

最も少ない月末現金は2,015,998円です。納税等のため別管理するお金を除いた残高で、通帳残高とは一致しない場合があります。月末表だけでは月中の不足は分かりません。家賃、仕入、外注費の支払日と入金日を日付順に並べて確認します。

最少残高は4か月末の201万5,998円です。6か月末は217万5,840円ですが、在庫120万4,500円をそのまま足して自由に使える額とは考えません。後半に入荷m数が増えるため、色番を追加する前に現金表を更新します。

入金予定は販売先・決済会社ごと、支払予定は仕入先・家賃・その他の契約ごとに日付を付けます。開業前に払った分、未払分、すでに納品された分を分け、請求書と通帳を照合します。月末残高が足りていても、月中の大きな支払に先立つ入金がない場合は、その日の資金を別に確保します。

着金時に成功報酬を払う場合の現金
時点・条件報酬支払前(円)報酬支払後(円)
開始時3,000,0002,725,000
1か月目末2,427,3002,152,300
2か月目末2,208,2441,933,244
3か月目末2,097,8101,822,810
4か月目末2,015,9981,740,998
5か月目末2,042,8081,767,808
6か月目末2,175,8401,900,840

報酬支払後の最少月末現金は1,740,998円です。生活費と納税用の確保後の利用可能現金です。利益や通帳残高とは区別します。月初などの支払日も確認します。

業種固有の変更が、翌月の現金までどう響くか

次の3例は基準からそれぞれ独立した変更です。同時に発生した試算ではありません。売上の減少をそのまま現金の減少とせず、仕入支払を変えるか、翌月へ持ち越すものがあるかを明示します。

条件が変わると、残る現金はいくら違うか

各行は「基準 → 変更後」。増減額と棒を同じ基準で比較します。

5か月目の布販売が50m少ない

仕入・通常の残端ロスは同じ。売れない布50mは在庫に残る。

5か月目−3万2,000円
204万2,808円→201万808円
6か月目−7万8,560円
217万5,840円→209万7,280円

6か月の最少:5か月目 201万808円

カード入金10万円が翌月へずれる

手数料控除後10万円の回収だけ翌月へ移す。

5か月目−10万円
204万2,808円→194万2,808円
6か月目0円
217万5,840円→217万5,840円

6か月の最少:5か月目 194万2,808円

5か月目に滞留色の30mを廃棄

支払済みの布を廃棄。補充も処分料も発生しない仮定。

5か月目0円
204万2,808円→204万2,808円
6か月目0円
217万5,840円→217万5,840円

6か月の最少:4か月目 201万5,998円

各例は基準から独立した変更で、重ね合わせません。棒の全幅は増減10万円。生活費・返済・別管理の条件は基準と同じ。

変更後6か月の残高を開く →

この図は当社報酬の支払前です。支払後は比較表へ進んでください。

5か月目の布販売が50m少ない:5か月目の布が50m売れない例です。仕入と通常10mのロスは同じで、売上8万円が減ります。当月入金3万2,000円、翌月入金4万6,560円が減り、布50m・原価4万円が5・6か月末へ追加で残ります。 この条件での5か月末は2,010,808円、6か月末は2,097,280円です。

カード入金10万円が翌月へずれる:5か月目の手数料控除後の入金10万円が6か月目にずれます。販売数量、仕入、在庫は変わりません。決済会社の入金予定を見て、遅れた期間にある支払を確認します。 この条件での5か月末は1,942,808円、6か月末は2,175,840円です。

5か月目に滞留色の30mを廃棄:通常のロスとは別に5か月目に布30mを廃棄し、補充も処分料もない条件です。在庫原価は2万4,000円減りますが、廃棄時の追加支払はゼロ。基準と現金が同じでも商品を失っているため、問題がなかったという意味ではありません。 この条件での5か月末は2,042,808円、6か月末は2,175,840円です。

業種固有の変更が、翌月の現金までどう響くか
変更例/月入金の増減(円)支払・確保の増減(円)変更後残高(円)
5か月目の布販売が50m少ない/1か月目002,427,300
5か月目の布販売が50m少ない/2か月目002,208,244
5か月目の布販売が50m少ない/3か月目002,097,810
5か月目の布販売が50m少ない/4か月目002,015,998
5か月目の布販売が50m少ない/5か月目-32,00002,010,808
5か月目の布販売が50m少ない/6か月目-46,56002,097,280
カード入金10万円が翌月へずれる/1か月目002,427,300
カード入金10万円が翌月へずれる/2か月目002,208,244
カード入金10万円が翌月へずれる/3か月目002,097,810
カード入金10万円が翌月へずれる/4か月目002,015,998
カード入金10万円が翌月へずれる/5か月目-100,00001,942,808
カード入金10万円が翌月へずれる/6か月目100,00002,175,840
5か月目に滞留色の30mを廃棄/1か月目002,427,300
5か月目に滞留色の30mを廃棄/2か月目002,208,244
5か月目に滞留色の30mを廃棄/3か月目002,097,810
5か月目に滞留色の30mを廃棄/4か月目002,015,998
5か月目に滞留色の30mを廃棄/5か月目002,042,808
5か月目に滞留色の30mを廃棄/6か月目002,175,840

変更を重ねるときは、同じ入金や支払を二度動かさないようにします。資金が不足する場合は、追加の借入だけを前提にせず、契約前の設備縮小、発注量、販促時期、支払条件を見直します。すでに成立した注文や支払義務は一方的に変更できないため、相手と合意できる条件を使います。

布の販売減、カード入金遅れ、支払済みの布の廃棄の3例です。各例を独立して比較し、成功報酬は開始時に一度だけ差し引きます。

慎重案にも、一度の成功報酬を反映
時点・条件報酬支払前(円)報酬支払後(円)
変更例1:
1か月目末
2,427,3002,152,300
変更例1:
2か月目末
2,208,2441,933,244
変更例1:
3か月目末
2,097,8101,822,810
変更例1:
4か月目末
2,015,9981,740,998
変更例1:
5か月目末
2,010,8081,735,808
変更例1:
6か月目末
2,097,2801,822,280
変更例2:
1か月目末
2,427,3002,152,300
変更例2:
2か月目末
2,208,2441,933,244
変更例2:
3か月目末
2,097,8101,822,810
変更例2:
4か月目末
2,015,9981,740,998
変更例2:
5か月目末
1,942,8081,667,808
変更例2:
6か月目末
2,175,8401,900,840
変更例3:
1か月目末
2,427,3002,152,300
変更例3:
2か月目末
2,208,2441,933,244
変更例3:
3か月目末
2,097,8101,822,810
変更例3:
4か月目末
2,015,9981,740,998
変更例3:
5か月目末
2,042,8081,767,808
変更例3:
6か月目末
2,175,8401,900,840
講習は、授業時間だけで予約枠を決めない

別例として1回6人、授業2時間、準備と片付け1時間を取ります。最終月の36人は満席の講習6回に相当し、授業12時間に準備等6時間を足した18時間を使います。満席を保証する数字ではなく、募集と実績の両方を記録します。

講習36人分には、18時間の枠が必要
授業6回12時間
+準備・片付け6時間
=講習に使う枠18時間

1回6人・授業2時間・準備等1時間の別例。接客、裁断、発注、会計の時間はさらに必要です。

講習枠と店番を照合 →
講習は、授業時間だけで予約枠を決めない
作業・条件架空モデルの能力・時間確認する点
講習6回月18時間の別例空席・キャンセルと店番の担当
布の裁断1注文ごとに長さを確認平均購入m数から注文回数へ換算
色番補充品番別に在庫と予約を照合棚卸と取り寄せ連絡の時間

布750mの販売を750回の裁断と読み替えることはできません。1回に買う長さと購入組数を試験販売で調べ、測定、裁断、包装、会計の所要時間を実測します。講習終了時の会計が通常客と重なる場合は受講時間をずらします。

外部講師へ依頼する場合は、材料費を引いた残りがそのまま店舗へ残るわけではありません。講師料、最低催行人数、キャンセル時の報酬、教材の利用範囲を見積もり、店内販売と講師側の販売の会計を区別します。

その他

業務範囲、契約、地域、融資資料などを個別に開けます。

業務範囲と契約の確認
PLAN CHECK

資材販売と、教える仕事の範囲を決める

本文の基本布・糸・副資材を国内仕入

店頭の切り売りと小分け済み資材を販売します。

併設する仕事事業主が行う少人数講習

参加費、教材、準備、片付けを別に記録します。

追加確認完成品受注・外部講師・通販

納期、報酬、権利、返品条件を加えます。

本文は完成品を量産する縫製工場や、生地を専門に卸す業態とは分けた小売モデルです。

開業と仕事の流れ
OPENING STEPS

開業準備の進め方

  1. 01商品を絞る手編み・縫製など用途と初心者の困り事を決めます。
  2. 02品番を分ける色番・幅・ロットと最小補充数を記録します。
  3. 03切り売りを試す計量、裁断、残端の記録を試します。
  4. 04講習枠を作る店番と講習を同じ時間へ重ねません。
  5. 05見積りを並べる初回在庫、補充代、回収日を融資資料へまとめます。
売りたい作品から、持つ資材を絞り込む

このモデルは布を長さで、糸・針・ボタン等の副資材を点数で販売する店舗です。副資材の価格は説明用の平均で、針1本と毛糸1玉を同じ商品として仕入れる意味ではありません。実際には品番ごとに単価、最小発注数、販売単位を分けます。

完成作品の見本を置くときは、その作品に必要な布幅、糸の量、道具を一式で用意できるかを確認します。売場の色数が多くても、同じロットの糸が不足すれば完成に必要な量を渡せないことがあります。追加取り寄せの日数を含めて案内します。

人気色だけを追加し続けると、売れない色が棚へ残ったまま初回より多くの現金を使います。商品台帳には色番、ロット、仕入日、残量、棚番号を持たせ、同じ商品名でも混ぜて集計しないようにします。予約品と自由に売れる在庫も分けます。

初心者への相談では、用途、使う道具、完成希望日を聞き、どこまで店内で無料対応するかを決めます。縫製代行や修理まで引き受ける場合は、この講習モデルへ売上だけを追加せず、作業料と納期管理を別に設計します。

売れる色と補充のため残す色を分けます。

布は反数だけでなく販売可能な残りの長さを追います。

参加費から材料を引き、店番の時間も確保します。

布30mの廃棄と、現金の減少を分ける
  1. すでに購入原価2万4,000円の布
  2. 廃棄する在庫だけ2万4,000円減る
  3. 今回の仮定補充・処分料なし/現金変化0円

5か月目の変更例。売上と他の支払は基準と同じ。廃棄した原価を現金表でもう一度引きません。

在庫と現金の違いを確認 →

布・糸・副資材をそろえる費用と、講習会を続けられる時間を確認し、手芸用品店の創業融資を準備しましょう。

布のm数・副資材の点数・講習の人数を別々に数える

布は販売1m当たり1,600円、仕入原価800円、副資材は販売1点1,000円、原価450円とします。講習は参加1人3,500円、材料1,000円で、事業主が講師を務める条件です。講習の実施月に売上と決済を記録し、前受予約金はありません。

布の入荷は200、300、400、600、700、800m、副資材は150、200、250、300、350、400点です。すべて当月支払。布は毎月10mが裁断等によって通常価格で売れなくなり、回収価値ゼロで在庫から除く仮定です。残端をセット販売できる場合は別の販売量と売価へ置き換えます。

通常の布ロス8,000円は原価側の減少です。現金表には実際の入荷代だけを入れ、ロス8,000円をもう一度支払いません。講習材料は毎月の参加人数分を1,000円で購入して全量使用し、翌月へ持ち越さない条件にします。

布のm数・副資材の点数・講習の人数を別々に数える
月布/副資材/受講者売上(円)実入金(円)使用原価・ロス(円)仕入等支払(円)期末在庫原価(円)
1か月目250m/200点/12人642,000256,800310,000239,5001,249,500
2か月目350m/240点/18人863,000718,844414,000348,0001,183,500
3か月目450m/280点/24人1,084,000935,866518,000456,5001,122,000
4か月目550m/320点/30人1,305,0001,152,888622,000645,0001,145,000
5か月目650m/360点/36人1,526,0001,369,910726,000753,5001,172,500
6か月目750m/400点/36人1,726,0001,578,532824,000856,0001,204,500

6か月末は布1,140m、副資材650点、計120万4,500円の在庫です。合計金額が減っていても、売れ筋の色が欠けている可能性があります。月末には残量を確認し、どのロットのどの長さが売れる状態かを確かめます。

表の1〜6か月目は開業後の経過月です。実際の暦月の繁忙期や地域の需要を示していません。売上が増える設定は説明用の予測で、受注や継続が確約されているわけではありません。初月から満額を売る計画にせず、試験販売や予約の根拠を付け、実績との差を毎月直します。

毎月の費用と、現金を維持できる売上を確認する

月の固定費は280,000円、返済元金は50,000円、生活費は220,000円、納税用確保は30,000円という架空の予算です。商品や材料等の数量連動支払と、借入利息は別に加えます。支払済みの初回在庫や設備を、毎月の表で再び引きません。

接客を手伝う人の予算は月8万円ですが、これだけで講習中のすべての営業時間を埋められると決めません。時給、勤務日数、事業主負担を見積もり、足りない時間は営業時間や講習回数を調整します。

最終月の売上から、材料とロスを先に引く
売上172万6,000円
−原価・ロス82万4,000円
−決済料3万1,068円
=固定費・返済・生活費・納税確保前87万932円

全売上を回収した場合の別比較。生活費・納税確保・返済・固定費は未控除。在庫と回収の時期が変わる実際の残高は下表で確認します。

ここから賄う固定費を確認 →
毎月の費用と、現金を維持できる売上を確認する
毎月の項目仮定額(円)含める範囲
家賃・共益費120,000売場と講習区画
従業員人件費の確保80,000事業主負担等を含む補助人員
光熱・通信30,000講習時間も含める
販促・保険・事務等50,000通常の店舗運営費
合計280,000数量連動費・返済・生活費・納税確保は別

雇用予算は給与と事業主負担の保険料等を含む確保額です。給与と源泉税・社会保険料等の納付日を分け、未払分を自由に使える資金へ戻しません。確保済み額を実際に納付するときは、現金表から二重に引かないようにします。事業主の生活費は従業員給与と区別します。

布の売上120万円、副資材40万円、講習12万6,000円の合計です。原価・ロスは布60万円、副資材18万円、講習材料3万6,000円、布ロス8,000円。カード60%の手数料3%を引いた比較で、講習の利益だけを店全体の現金へ重ねて足しません。

固定費28万円、元金5万円、初月利息1万円、生活費22万円、納税確保3万円を合計すると59万円です。図の金額との差は28万932円ですが、6か月目の実際の現金増加とは別です。売上未回収と入荷量の影響を下の表へ反映しています。

ここで比較する金額は、決算上の利益や税額そのものではありません。設備の減価償却、実際の税負担、支払時期によって損益と現金は異なります。在庫や前受金、未回収代金が増減する月は、下の支払月別の現金表を使って確認してください。

切り売りの表示と、型紙を使える範囲を確認する

消費者庁の繊維製品品質表示規程で対象品目と表示事項を確認します。糸、生地、完成衣類を一括りにせず、組成等の資料を仕入先から受け取り、切り売り時にも購入者へ必要な情報が届く方法を整理します。商品名や色番だけで素材を断定しません。

販売単位は1m、10cm、1玉などを価格表示とレジ設定でそろえます。布幅と購入長さを混同せず、裁断前に数量と仕上がりを確認します。客都合の取り消しと、生地の欠陥や渡し間違いへの対応は分け、切ったら何があっても対応しないという案内にしません。

文化庁の著作物利用の案内を踏まえ、市販の型紙や図案をコピーして配る、見本作品を商品化する、講習動画へ載せる場合の利用条件を確認します。購入した教材を持っていることと、複製・配布や商用利用の許諾があることは分けて扱います。

消費者庁の通信販売ガイドを参照し、通販では販売単位、送料、引渡し、返品条件を表示します。講習は日程、材料の持ち帰り、キャンセル時の扱いを申し込み前に示し、針・はさみ等の道具の管理と参加者の年齢に応じた見守りも決めます。

愛知県の候補地で、長い布と講習道具の持ち帰りを試す

一宮の商店街などで出店を検討する場合、地域の繊維産業とのつながりを期待するだけで初回発注を増やしません。家庭用に少量を購入する人の用途と、取引できる卸先の最低ロットは別に調べます。仕入先へ実際の品番表を渡して条件を確認します。

名古屋の駅周辺なら、仕事帰りの短時間購入と休日の講習来店を分けます。布や道具を抱えて駅から歩けるか、雨の日の持ち帰り、店内の荷物置き場を見ます。通行量だけで講習36人を埋める計画にしません。

郊外の候補物件では、車から入口までの距離に加え、受講者の滞在中に通常客が停められるかを確認します。講習代が売上に入っても、長時間の占有で資材購入客を受け入れられなければ、店全体の数量計画を直す必要があります。

一宮市・本町商店街。2023年7月撮影
材料の購入と、講習への来店を分けて見る

一宮市・本町商店街の実景です。候補店では購入品を持って歩く経路と、道具を持参して講習へ通う経路を確認します。写真の店舗を仕入先や推奨物件として示しておらず、撮影時の人出から受講人数を推計しません。

実景:一宮市・本町商店街/2023年7月撮影/Asturio Cantabrio。原典・CC BY-SA 4.0。縮小・WebP変換。掲載画像も同ライセンス。撮影時の記録で、現在の店舗・交通規制・営業可否を示すものではありません。

創業融資の相談資料を、取引と支払の証拠でそろえる

初回の色番・ロット別在庫、1回の最小発注数、取り寄せ日数を並べた仕入表を用意します。132万円の初回在庫と月々の補充を区別し、残端の処分方法を付記します。

試験販売では、布の販売m数と購入組数を両方記録します。講習は申込人数、実参加、材料消費、準備時間を取り、商品購入と受講を二重に売上へ数えません。

配置図へ裁断台、道具収納、講習席、店番の位置を入れます。仕入先の表示資料と教材利用条件、講習規約をそろえることで、費用と仕事の範囲を説明できます。

資料には確認日、見積りの有効期限、確定・未確定の区分を付けます。金融機関には設備の写真だけでなく、その設備で処理できる量、仕入先との条件、現金が戻る時期を示します。自己資金の形成過程と生活費の確保も分け、融資の送金前に必要になる支払を確認してください。

未確定の契約・見積りは確定分と分け、日付と有効期限を付けます。金融機関に相談する前に、融資の送金まで待てる支払と先に期限が来る支払を分けておくと、必要な自己資金を確認できます。借入が希望どおりにならない場合に延期できる設備と、縮小すると売上能力も下がる設備を区別してください。

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金は、事業に必要な設備資金・運転資金を案内しています。記事の試算額がそのまま対象額や借入可能額になるわけではありません。希望額を決めるときは、見積書、自己資金の経緯、受注・売上の根拠、開業後の支払予定を照合します。

公庫の創業予定者向け手続き案内では、創業計画書や設備資金の見積書などの準備書類が示されています。事業形態や申込内容に応じた必要書類を確認し、審査・契約・送金より前に支払期限が来る項目を相談時に伝えてください。融資のアイラボへの支援依頼が融資の申込要件になるものではなく、金融機関へ直接相談する方法もあります。

事業主の生活費や納税準備は、事業の設備費・運転資金の申込使途と分けて管理します。現金表に生活費が載っていることを理由に、その全額を事業融資で賄えるとは判断しません。実際の利用条件、対象費用、返済方法は、申込先へ事業計画を示して確認します。

業務範囲と前提

手芸用品店は、同じ色・規格をそろえるほど在庫へお金が回る仕事です。切り売りの残端と、講習で使う材料も分けて計画します。

開業判断の要点

先に押さえておきたい3つのポイント

POINT 1

色番を持つ費用

売れる色と補充のため残す色を分けます。

POINT 2

長さで記録

布は反数だけでなく販売可能な残りの長さを追います。

POINT 3

講習の材料と時間

参加費から材料を引き、店番の時間も確保します。

業種固有の条件についての質問

手芸用品店の開業・創業融資でよくある質問

メニューや設備・出店条件によって計画が変わります。具体的な契約書・見積書を手元に置き、自分の条件と照らし合わせてください。

手芸用品店と雑貨店は何が違いますか。

完成品の点数だけでなく、布の長さ、糸の色番・ロット、作品に必要な量を管理します。切り売りで残る端や講習で使う材料もあるため、同じ平均客単価と原価率だけでは資金計画を説明できません。

色を多くそろえた方が有利ですか。

必要な色がそろうことは大切ですが、補充できる条件と滞留在庫も確認します。売れ筋と取り寄せ品を分け、品番別に残量を持ちます。色数だけを増やすと同じロットの必要量が足りない一方、現金が在庫へ回ることがあります。

残端を捨てた原価は現金からも引きますか。

支払済みの布を捨てるだけなら、その時点の新たな現金支払はありません。原価は在庫の減少として記録します。補充や処分料がある場合だけ追加支払へ入れ、廃棄原価を二重に引きません。

講習の参加費は全額利益ですか。

材料、外部講師への報酬、準備や店番の費用を確認します。本文は事業主が教え、1人3,500円から材料1,000円を使う仮定です。残り2,500円も、固定費・生活費・税・返済を差し引く前の金額です。

市販の型紙を受講者へコピーできますか。

教材の購入だけで複製や配布が許されるとは限りません。権利者の利用条件を確認し、必要な許諾を受けます。完成品の商用販売や講習動画への掲載も別に確認してください。

切り売りは返品をすべて断れますか。

客都合の取り消し条件と、欠陥や渡し間違いへの対応を分けます。販売単位、長さ、幅を裁断前に確認し、通販では返品条件等を申し込み前に明示します。個別の契約と法令に沿って案内してください。

自己資金300万円なら開業できますか。

本文の300万円は説明用の調達条件で、必要額や承認を保証しません。色番別の初回仕入れ、月々の補充、講習の実績を見積りへ置き換え、生活費を事業使途と分けて相談します。

条件別の想定例

相談前の状況を整理する3つの想定例

以下は説明用の架空の相談例です。実在するお客様の実績や融資結果を表すものではありません。

架空の相談例 1

棚の色数を先に決めた計画

全色を多めに仕入れた架空例です。作品ごとに必要な色と量を調べ、取り寄せ可能な品番を分けます。納期が長い色だけを増やす場合も、残量と支払月を同時に直します。

架空の相談例 2

講習を毎日開く計画

授業時間だけで受講枠を決めた架空例です。準備、片付け、通常客の裁断を加えた当番表を作り、最小催行人数と募集期限を決めます。講師と店番を同じ人で二重に数えません。

架空の相談例 3

滞留色を処分する計画

廃棄原価を現金からも引いていた架空例です。すでに支払った布の在庫減少へ直し、補充代と処分料だけを現金表へ入れます。利益への影響と現金の変化を別々に説明します。

確認した公式資料

今回の確認日:2026年10月3日。上段の一次資料と公庫の案内を確認しました。従来の参考資料は下段、実景の原典は各写真に保持しています。金額は相場・借入可能額を示さない架空例です。実際の許可・指定・人員・契約条件は各窓口へ確認します。

確認日:2026年9月11日。業務の整理にはJ-Net21を参照し、数値例と資金計画は編集部が独自に作成しています。古い資料の費用例を現在の相場として使用していません。

監修者・運営者情報

監修者 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川康平
監修者

石川 康平

五常コンサルティング株式会社 代表取締役

2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。

五常コンサルティング株式会社の公式サイトを見る

執筆・編集
融資のアイラボ編集部
監修
五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
公開日
2026年09月11日
最終更新日
2026年10月3日
制度情報の確認方法
日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。
無料相談するLINE