愛知県|中小企業診断士の創業融資

愛知県の中小企業診断士独立と創業融資
顧問・委託訪問・研修の入金

中小企業診断士の独立では、顧問契約と委託の専門家訪問を同じ月収として足すと、入金待ちを見落とします。誰と契約し、何を報告し、いつ振り込まれるかを仕事別に整理します。

委託の採用と依頼は別訪問前後も工数に入れる6か月の外も追う

無料相談の方法をお選びください

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着手金0円・契約不要・資料が未完成でも相談可能

中小企業診断士の仕事と開業準備を表す人物入りの架空イメージ(AI生成)仕事の架空イメージ・AI生成
業種別公開日 2026年9月10日最終更新日 2026年9月10日
監修:五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平

経営者の課題を整理し、売上・原価・業務・組織等の改善を支える仕事です。直接契約、支援機関等からの業務委託、研修登壇では、受注の決まり方も報告と支払の条件も異なります。

本例は登録済みの本人が独立し、法人との直接顧問、委託の専門家訪問、法人研修を行う架空例です。委託訪問は雇用による給与や労働者派遣ではありません。特定の公的制度の採用、単価、年間の依頼日数を保証する例でもありません。

同じ月に働いても、入金は翌月と翌々月に分かれる
直接顧問1社9万9,790円税込11万円から源泉徴収後、翌月入金
委託訪問1日2万9,937円税込3万3,000円から源泉徴収後、翌々月入金
法人研修1回9万9,790円税込11万円から源泉徴収後、翌月入金

架空の法人発注・個人受託契約。税抜報酬と消費税を明記する条件です。実際の委託条件や法令上の支払期限を契約時に確認します。

3種類の仕事と入金月を開く →

先に押さえておきたい3つのポイント

POINT 1

委託の採用と依頼は別

登録・選定されても毎月の仕事を確定しません。

POINT 2

訪問前後も工数に入れる

1日分の報酬に移動・報告も含む例です。

POINT 3

6か月の外も追う

訪問が減った影響は7か月目の入金にも出ます。

目次を開く
PLAN CHECK

3つの仕事を、発注者と成果物で分ける

直接顧問経営者との継続契約

支援範囲・面談・資料・連絡・終了条件を合意。

委託訪問委託元への業務報告

対象企業・日程・報告様式・承認と支払を確認。

法人研修教材と実施報告

参加者・教材の権利・中止・検収条件を決める。

専門家登録、委託契約、個別案件の発注を区別します。登録しただけの案件を売上表へ入れないことが前提です。

OPENING STEPS

開業準備の進め方

  1. 01登録・更新を確認受任範囲と専門分野を整理
  2. 02仕事ごとに契約支援内容と報告先・支払日を合意
  3. 03準備と訪問資料確認と移動も時間を計上
  4. 04報告・承認委託元と顧客の目的を照合
  5. 05入金・振り返り請求残と改善後の実績を確認

資格名よりも、どの課題をどこまで支援するかを明確にする

直接顧問は、月次の業績・業務の状況を整理し、経営者が次の行動を決める支援を想定します。1社12時間で、資料確認5時間、面談2時間、整理・連絡5時間です。補助金の採択や融資実行、売上増を保証する契約ではありません。具体的な納品物と経営者が判断・実行する事項を分けます。

委託訪問は、委託元の発注に応じて対象企業を訪問し、所定の業務報告を提出する仕事です。訪問5時間、移動2時間、準備・報告3時間の計10時間を1日分の報酬として見込みます。移動時間を抜いた5時間だけで受注可能日数を計算しません。

法人研修は基本教材が開業時にある条件で、調整5時間、実施3時間、準備・移動・報告4時間の計12時間です。経営分析や改善の考え方を教える研修を想定し、参加企業の機密データを許可なく教材に載せません。新しいテーマを一から開発する場合は、別の工数と費用を見積もります。

委託先で知り得た相談を直接顧問につなげる場合は、委託元の規約と顧客の意向、情報利用の範囲を確認します。同じ支援時間を委託元と顧客へ二重に請求したり、委託業務の成果物を無断で他の営業に使ったりしないよう、契約と記録を分けます。

開業までの支払と、開業後に残す現金を分ける

借入150万円と自己資金150万円を合わせ、開業前に100万円を払い、200万円を利用可能現金として残します。登録済みの本人が独立する時点の仮定で、資格試験や養成課程の学費は含めません。

訪問中心でも、分析する端末、顧客情報の保存、報告書の作成環境は必要です。初期ソフト設定と毎月の利用料を分けます。開業前の提案活動の交通費と、受注後の訪問1日4,000円の直接支出も、時期が重ならないように整理します。

開業時に払うお金と、開業後に残すお金
調達する資金 300万円
開業までに支払う100万円
開業時点で残る200万円

架空モデル。融資と自己資金が全額そろい、初期支出を払った直後の区分です。残るお金も、家賃・外注費・返済などに使います。

開業費の内訳を開く →

以下は個人事業で開業する説明用の架空モデルです。金額は円、消費税がかかる料金・支払は税込総額でそろえています。初期資金3,000,000円から開業支出1,000,000円を払い、2,000,000円を開業時現金とします。相場、推奨借入額、金融機関の承認条件を示す数字ではありません。

返済は100回(100か月)・据置なし・元金均等、年2.4%を月割りする説明上の仮定です。実際の返済日数、手数料、保証料、借入条件で金額は変わります。事業主の生活費と借入元金は損益上の経費にせず、現金の減少として分けています。設備購入と減価償却も二重に支出へ計上しません。

月末欄は、納税用に別管理する金額を差し引いた「利用可能現金」です。納税確保は外部への支払ではありません。6か月内に事業主本人の所得税・住民税・消費税を実際に納付しない仮定で、実際の納付予定がある場合は確保額と支払を照合して差し替えます。税額を示す試算ではなく、個人の社会保険等は生活費側に含めます。

調達は借入1,500,000円、自己資金1,500,000円の仮定です。初期支出に含めた項目を、月々の現金表で再び引きません。

開業費の内訳と見積条件

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

開業までの支払と、開業後に残す現金を分ける
開業までに払う項目仮定額(円)見積りの確認条件
PC・通信・情報保護300,000持出しと保存の安全管理
分析ソフト初期導入150,000毎月の利用料は固定費
事務場所・机等の初期費用200,000資料の施錠保管も確認
サイト・契約書・提案様式150,000実績と想定例を区別
研修の基本教材100,000権利と更新方法を確認
開業前の調査・営業移動100,000開業後の案件交通費とは別
合計1,000,000残りを開業時の現金とする

委託訪問の入金を2か月後へ置いて計算する

直接顧問は1〜6か月目に0・1・2・2・3・3社、委託訪問は2・3・4・4・4・4日、法人研修は0・0・1・1・1・1回です。顧問1社と研修1回は各税込11万円、委託訪問1日は税込3万3,000円の架空契約とします。

法人から個人への報酬で、税抜額と消費税を明確に分ける条件です。顧問・研修は税抜10万円から源泉徴収1万210円を差し引き各9万9,790円、訪問は税抜3万円から3,063円を差し引き2万9,937円を受け取ります。顧問・研修は翌月、訪問は当月5日以降に実施して翌々月1日に入金する架空契約とします。訪問から支払まで最長58日で組む条件です。報告承認が遅れても法令上の期限を延ばせるとは扱いません。

顧問社数/訪問日数/研修回数と実入金

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

委託訪問の入金を2か月後へ置いて計算する
月顧問/訪問/研修売上(円)実入金(円)
1か月目0/2/066,0000
2か月目1/3/0209,0000
3か月目2/4/1462,000159,664
4か月目2/4/1462,000389,181
5か月目3/4/1572,000419,118
6か月目3/4/1572,000518,908

初月と2か月目は入金ゼロです。3か月目に、前月の顧問1社9万9,790円と初月の訪問2日5万9,874円の計15万9,664円が入ります。5か月目の売上57万2,000円に対し実入金は41万9,118円で、源泉徴収と支払月のずれが両方影響しています。

源泉徴収された金額は、顧客から入らない現金であり、自分の値引きや経費ではありません。税引前の売上、振込額、源泉徴収額を別々に記録します。本例では還付金や税額精算の入金を6か月の表へ置かず、毎月の納税用確保額も別枠です。確定申告時には源泉徴収済み額を照合し、同じ税を二重に納める計画にしません。

委託先への専門家登録や面談通過は、個別発注が来ることと同じではありません。発注書、実施日、報告の承認予定を確認し、決まっていない訪問は見込みとして分けます。複数の委託元に登録しても同じ日に依頼が集中すれば、登録先の数だけ稼働日数を足すことはできません。

顧問3社・訪問4日・研修1回で月116時間を使う

最終月は顧問3社×12時間=36時間、訪問4日×10時間=40時間、研修12時間、営業・更新学習・事務等28時間で計116時間です。月160時間を上限に置き、残り44時間を日程変更、追加資料、休暇等に備える仮定とします。

訪問の5時間だけでは、月に使う時間を数え切れない
直接顧問3社36時間
委託訪問4日40時間
法人研修1回12時間
営業・学習・事務28時間

架空例。訪問は1日10時間で移動・準備報告を含みます。合計116時間。月の空き時間と、指定日に訪問できるかは別に確認します。

仕事別の工数を開く →
作業時間と受注できる量の条件

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

顧問3社・訪問4日・研修1回で月116時間を使う
作業・条件架空モデルの能力・時間確認する点
顧問1社資料5+面談2+整理連絡5=12時間即時・無制限相談は含めない
委託訪問1日訪問5+移動2+準備報告3=10時間発注元の報告様式も確認
研修1回調整5+実施3+準備移動報告4=12時間基本教材がある条件
最終月36+40+12+28=116時間160時間まで44時間の差

更新に必要な活動は、売上になる仕事だけで満たせると決めつけず、対象となる活動と証明方法を確認します。月28時間の共通業務には学習等を含めていますが、実際の研修日や申請時期が集中する月は別途予定を空けます。受講料が年単位で出る場合は、月割りの予算だけでなく支払日も資金表へ置きます。

訪問前に資料が届かないと、現地での聞き取りが増え、後日の報告も長くなります。どの資料をいつ受け取るかを委託元と対象企業へ確認します。帰宅後に報告書を作る時間を無料の余暇とせず、1日10時間に収まったかを案件ごとに振り返ります。

毎月の費用と、現金を維持できる売上を確認する

固定費8万円に、顧問1社5,000円、委託訪問1日4,000円、研修1回1万円の直接支出を足します。旅費等を報酬と別に精算できる契約なら、その支払と回収を追加しますが、本例はこの直接支出を自己負担する条件で、別途精算金は置きません。

委託がなくても、顧問3社と研修1回で余地は6,160円
顧問3社の回収後差額28万4,370円
+研修1回の回収後差額8万9,790円
→現金維持36万8,000円との差6,160円

安定回収時・初月利息の比較。委託収入ゼロの別構成。わずかな余地なので、直接支出の増加や1件の中止も点検します。

必要な現金と毎月の支出を開く →
毎月の固定費の内訳

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

毎月の費用と、現金を維持できる売上を確認する
毎月の項目仮定額(円)含める範囲
事務場所25,000小室・共有場所の定額利用
通信・分析・保存ソフト15,000安全管理を含む
営業・サイト20,000直接契約の提案も継続
会費・学習資料10,000更新活動の支払日を確認
保険・会計10,000業務範囲に合う契約
合計80,000数量連動費・返済・生活費・納税確保は別

本例は従業員を雇わず、事業主の生活費を別欄で管理します。個人の専門家等へ報酬を支払う場合は源泉徴収の要否を確認し、相手への送金と納付用確保を合わせた総額で見積もります。

固定費8万円+元金1万5,000円+初月利息3,000円+生活費24万円+納税用3万円=36万8,000円が毎月必要です。顧問1社は実入金から直接支出を引いて9万4,790円、訪問1日は2万5,937円、研修1回は8万9,790円が残る計算です。

最終月の顧問3社・訪問4日・研修1回を安定して回収できると、差額47万7,908円から必要額を引いた10万9,908円の余地があります。委託4日がなくなる場合は顧問3社と研修1回の余地6,160円に縮みます。顧問2社と研修1回だけでは必要額を満たしません。

請求額と実入金を、支払月に合わせて追う

初月は売上6万6,000円でも入金はなく、直接支出8,000円と固定費・返済・生活費・納税用を払うため、開業時200万円から月末162万4,000円へ減ります。2か月目も入金ゼロなので、仕事を始めていることだけでは支払に対応できません。

委託訪問は、実施月と報告承認・振込月を離して記録する
  1. 当月の訪問準備・移動・訪問・報告を実施
  2. 翌月の確認委託元の承認と請求手続きを追う
  3. 翌々月の振込1日2万9,937円の実入金を照合

架空の支払日程です。適用法令上の支払期限・起算点や委託元の規定を確認し、契約で実際の日を確定します。

支払月別の残高を開く →
6か月の月末現金残高
1か月目162万4,000円
2か月目123万9,030円
3か月目99万4,754円
4か月目98万25円
5か月目99万263円
6か月目110万321円

架空モデル。開始時200万円。事業支払・元金・利息・生活費・納税用の確保後。最少は98万25円です。棒は共通の基準200万円で比較。納税用の別管理額は含めません。

支払月別の残高を開く →
6か月の利用可能現金を確認する

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

請求額と実入金を、支払月に合わせて追う
月実入金事業支払元金/利息生活費/納税確保月末の利用可能現金
1か月目088,00015,000/3,000240,000/30,0001,624,000
2か月目097,00015,000/2,970240,000/30,0001,239,030
3か月目159,664116,00015,000/2,940240,000/30,000994,754
4か月目389,181116,00015,000/2,910240,000/30,000980,025
5か月目419,118121,00015,000/2,880240,000/30,000990,263
6か月目518,908121,00015,000/2,850240,000/30,0001,100,321

最も少ない月末現金は980,025円です。納税等のため別管理するお金を除いた残高で、通帳残高とは一致しない場合があります。月末表だけでは月中の不足は分かりません。家賃、仕入、外注費の支払日と入金日を日付順に並べて確認します。

最少は4か月末980,025円、6か月末は1,100,321円です。6か月末時点で、顧問3社と研修1回の翌月入金39万9,160円、5・6か月目の訪問各4日の入金各11万9,748円が残ります。

基準では7か月目に6か月目の顧問・研修39万9,160円と5か月目訪問11万9,748円、計51万8,908円が入る予定です。8か月目には6か月目訪問11万9,748円が残ります。7か月目以降に新たに行う業務の報酬はここへ含めていません。

委託が減った影響を、7か月目までつなげて見る

6か月末で止めると、収入減を見落とす
  1. 5か月目訪問2日減/支出8,000円減
  2. 6か月末基準との差+8,000円
  3. 7か月目入金5万9,874円減/累計差−5万1,874円

委託減少だけを基準と比較。7か月目の絶対残高は、新たな受注と支払を追加しなければ計算できないため表示していません。

6か月の変更表とその先を開く →

委託減少の影響は、6か月末だけで判断しない

3つの例は基準から独立した変更です。委託訪問は入金が翌々月なので、支出が先に減り、収入減は表の後に出る場合があります。

条件が変わると、残る現金はいくら違うか

各行は「基準 → 変更後」。増減額と棒を同じ基準で比較します。

5か月目の委託訪問が2日減る

5か月目+8,000円
99万263円→99万8,263円
6か月目+8,000円
110万321円→110万8,321円

6か月の最少:4か月目 98万25円

5か月目の委託精算2日分が翌月へ

5か月目−5万9,874円
99万263円→93万389円
6か月目0円
110万321円→110万321円

6か月の最少:5か月目 93万389円

5か月目から直接顧問1社が契約終了

5か月目から契約がなくなり、6・7か月目も再開・代替契約なし。7か月目も入金9万9,790円減・支出5,000円減が続き、5〜7か月の累計差は18万4,580円減です。

5か月目+5,000円
99万263円→99万5,263円
6か月目−8万9,790円
110万321円→101万531円

6か月の最少:4か月目 98万25円

各例は基準から独立した変更で、重ね合わせません。棒の全幅は増減8万9,790円。生活費・返済・別管理の条件は基準と同じ。

変更後6か月の残高を開く →

5か月目の委託訪問が2日減る:5か月目の委託訪問が4日から2日へ減る条件です。同月の直接支出8,000円が減るため、6か月末までは現金が基準より8,000円多く見えます。しかし7か月目の入金は2日分5万9,874円減り、そこまでの累計差は5万1,874円の減少になります。 この条件では5か月末998,263円、6か月末1,108,321円です。

5か月目の委託精算2日分が翌月へ:3か月目に実施した訪問2日分5万9,874円の振込が、5か月目から6か月目へ遅れます。実施済みなので報酬額・旅費等を減らさず、入金日だけを動かします。6か月末には基準へ戻る仮定です。 この条件では5か月末930,389円、6か月末1,100,321円です。

5か月目から直接顧問1社が契約終了:5か月目から顧問1社が契約終了し、6・7か月目も再開や代替契約がない条件です。5・6か月目は顧問が基準の3社から2社となり、各月の直接支出が5,000円、本人の作業が12時間減ります。両月の作業は基準116時間から104時間です。5か月目の入金は前月分のため変わらず、6か月目から毎月9万9,790円減ります。7か月目も支出5,000円減と入金9万9,790円減が続くなら、5〜7か月の累計差は5,000円+(5,000円−99,790円)×2=18万4,580円の減少です。新規顧客を獲得できた場合は、その実施月と翌月の入金を別に加えます。 この条件では5か月末995,263円、6か月末1,010,531円です。

各変更例の入金差・支払差と6か月残高

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

委託減少の影響は、6か月末だけで判断しない
変更例/月入金の増減(円)支払・確保の増減(円)変更後残高(円)
5か月目の委託訪問が2日減る/1か月目001,624,000
5か月目の委託訪問が2日減る/2か月目001,239,030
5か月目の委託訪問が2日減る/3か月目00994,754
5か月目の委託訪問が2日減る/4か月目00980,025
5か月目の委託訪問が2日減る/5か月目0-8,000998,263
5か月目の委託訪問が2日減る/6か月目001,108,321
5か月目の委託精算2日分が翌月へ/1か月目001,624,000
5か月目の委託精算2日分が翌月へ/2か月目001,239,030
5か月目の委託精算2日分が翌月へ/3か月目00994,754
5か月目の委託精算2日分が翌月へ/4か月目00980,025
5か月目の委託精算2日分が翌月へ/5か月目-59,8740930,389
5か月目の委託精算2日分が翌月へ/6か月目59,87401,100,321
5か月目から直接顧問1社が契約終了/1か月目001,624,000
5か月目から直接顧問1社が契約終了/2か月目001,239,030
5か月目から直接顧問1社が契約終了/3か月目00994,754
5か月目から直接顧問1社が契約終了/4か月目00980,025
5か月目から直接顧問1社が契約終了/5か月目0-5,000995,263
5か月目から直接顧問1社が契約終了/6か月目-99,790-5,0001,010,531

委託訪問が2日減る例の7か月目入金は、基準51万8,908円から5万9,874円を引いた45万9,034円です。5か月目に浮いた旅費8,000円を足しても、収入減を埋め切りません。6か月の月末残高が少し改善したことを、仕事が減って有利になったとは解釈しません。

委託元の予算年度や募集時期に左右される仕事は、日数が確定する時点と次年度の見通しを確認します。短期の依頼が続いても恒常的な顧問契約と同じ確実性とは置かず、直接営業に使う時間と生活費の備えを残します。

登録更新、委託契約、専門業務の範囲を確認する

中小企業庁の中小企業診断士制度案内と登録申請等の手引きで登録と更新を確認します。更新は5年ごとで、知識の補充に関する要件と、診断助言等の実務に関する要件をともに確認します。研修等5回以上、実務等30日以上という基準だけでなく、対象活動・期間・証明方法を最新の手引きに照らします。

登録更新の申請方法や提出期限は変更される場合があるため、古い開業ガイドの郵送手順を転用しません。公的な専門家登録も、診断士登録とは別の募集・選考・契約です。採用前の報酬を確定売上へ入れず、兼業や直接契約の制限、守秘、利益相反の確認項目を読みます。

国税庁の所得税基本通達・第204条関係(204−15)では、企業診断員の業務をする人の報酬の扱いが示されています。資格名だけで源泉徴収の有無を判断せず、実際の診断・経営助言、支払者、報酬額と税区分を確認します。研修は講演料等の案内も照合します。

公正取引委員会のフリーランス法案内を参照し、当事者と発注条件に応じた取引条件明示・支払期限等を確認します。翌々月払いという本例の仮定を、すべての契約に適法な支払日として使わず、起算日からの日数と適用条件を実際の契約で確かめます。

個人情報保護委員会の通則編を踏まえ、委託元へ返す情報、訪問先に残す成果物、自分が保管する記録を区分します。第三者への開示や教材転用は合意と法令に照らして判断します。税務・法律・労務等の専門業務へ広がる場合は、資格と業務範囲を確認し、適切な専門家と役割を分けます。

小牧周辺の事業所訪問は、現地の時間を見積もる

小牧市周辺の製造・物流等の事業所を訪問する場合、交通の所要時間に加え、入館、安全説明、現場を見せてもらう範囲を確認します。現場見学は本人と受入先のルールに従い、保護具や撮影・資料持出しの可否を事前に合意します。

県道451号の実景は地域の移動を考えるための写真です。特定の事業所との契約、今の混雑、駐車場所を示すものではありません。訪問の移動が片道1時間を超える契約なら、本例の往復2時間をそのまま使わず、訪問可能日と交通費を見直します。

小牧市藤島町・県道451号。2016年5月28日撮影
訪問時間に、入館と現場での確認を含める

小牧市内の道路の実景。移動、受入先の安全説明、報告書づくりまでを1日の予定に入れます。

実景:小牧市藤島町・県道451号/2016年5月28日撮影/円周率3パーセント。原典・CC BY-SA 4.0。縮小・WebP変換。掲載画像も同ライセンス。撮影時の記録で、現在の店舗・交通規制・営業可否を示すものではありません。

創業融資の相談資料を、取引と支払の証拠でそろえる

診断士登録・更新予定、専門分野と経験、直接顧問の支援範囲、委託元の募集・契約・発注資料、訪問と報告の様式、研修教材と権利、秘密情報の管理方法をそろえます。活動日を更新実務に数える場合は、対象と証明方法を別途確認します。

創業融資では、顧問社数、正式発注の訪問日数、研修の実施予定を分けて示します。源泉徴収後の入金、訪問から2か月の待ち、年度替わりの委託減少、直接顧問へ使える営業時間まで説明すると、複数の仕事を無理なく続ける根拠を伝えられます。

未確定の契約・見積りは確定分と分け、日付と有効期限を付けます。金融機関に相談する前に、融資の送金まで待てる支払と先に期限が来る支払を分けておくと、必要な自己資金を確認できます。借入が希望どおりにならない場合に延期できる設備と、縮小すると売上能力も下がる設備を区別してください。

融資の相談では、設備の必要性と回収までの資金を示す

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金は、事業に必要な設備資金・運転資金を案内しています。記事の試算額がそのまま対象額や借入可能額になるわけではありません。希望額を決めるときは、見積書、自己資金の経緯、受注・売上の根拠、開業後の支払予定を照合します。

公庫の創業予定者向け手続き案内では、創業計画書や設備資金の見積書などの準備書類が示されています。事業形態や申込内容に応じた必要書類を確認し、審査・契約・送金より前に支払期限が来る項目を相談時に伝えてください。融資のアイラボへの支援依頼が融資の申込要件になるものではなく、金融機関へ直接相談する方法もあります。

事業主の生活費や納税準備は、事業の設備費・運転資金の申込使途と分けて管理します。現金表に生活費が載っていることを理由に、その全額を事業融資で賄えるとは判断しません。実際の利用条件、対象費用、返済方法は、申込先へ事業計画を示して確認します。

相談前の状況を整理する3つの想定例

以下は説明用の架空の相談例です。実在するお客様の実績や融資結果を表すものではありません。

架空の相談例 1

専門家登録されたので毎月4日を売上にした

個別発注がまだない想定例。選定と案件確定を分け、未確定日数は見込みとして別管理します。

架空の相談例 2

訪問が減り6か月末現金が増えたので安心した

旅費減少が先に出た想定例。7か月目の入金減5万9,874円まで追うと累計差は−5万1,874円です。

架空の相談例 3

現地5時間だけを作業時間にした

移動と報告が抜けた想定例。本例は1日10時間で計画し、報告の承認と入金まで追います。

創業融資サポートを利用したお客様の声

支援の進み方や相談時の状況を知るには、実際のお客様インタビューが参考になります。承認率などの集計数字ではなく、ご本人の体験を確認できる事例をご案内します。

融資のアイラボの料金と支援範囲

着手金0円・成功報酬5%+税

報酬は融資が実行され、着金したときに発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。

候補制度の整理必要資金の確認創業計画書の作成支援提出資料の確認面談質問の準備申込前後の進行整理

契約前に、成功報酬の計算対象、消費税、支援期間、追加費用の有無、解約条件を確認します。支援を利用しても融資は保証されず、最終的な可否と条件は金融機関等が決定します。

中小企業診断士の開業・創業融資でよくある質問

取り扱う商品や設備・出店条件によって計画が変わります。具体的な契約書・見積書を手元に置き、自分の条件と照らし合わせてください。

専門家登録すると仕事は確定しますか。

登録・選定と個別発注は別です。本例の訪問日数は架空の契約条件で、特定制度の採用や依頼を保証しません。

委託訪問は給与や労働者派遣ですか。

本例は個人事業主が法人と業務委託契約を結ぶ想定です。雇用・派遣の収支とは分け、契約と実態を確認します。

診断士の報酬は源泉徴収されますか。

支払者と実際の業務内容等で確認します。本例は法人が個人へ払う診断・経営助言等の報酬として税区分を明記し、控除後の実入金を使います。

委託がなくても事業を維持できますか。

安定回収時の比較では顧問3社と研修1回で余地6,160円の仮定です。1件の中止や費用増で変わるため、余裕のある計画かを再確認します。

6か月末に残高が増えていれば安心ですか。

訪問減少は2か月後の入金へ影響します。5か月目に2日減る例は6か月末+8,000円でも、7か月目までの累計差は−5万1,874円です。

更新は研修だけ受ければよいですか。

知識補充と実務等の両方の要件を確認します。回数・日数だけでなく対象活動、期間、証明と最新の申請方法を公式案内で確かめます。

創業融資では何を優先して準備しますか。

正式発注の裏付け、支援範囲と報告、準備・移動込みの時間、3種類の入金日、委託減少時の7か月目以降の資金を示します。

確認した公式資料

確認日:2026年9月10日。業務の整理にはJ-Net21を参照し、数値例と資金計画は編集部が独自に作成しています。古い資料の費用例を現在の相場として使用していません。

この記事の監修者・運営者情報

監修者 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川康平
監修者

石川 康平

五常コンサルティング株式会社 代表取締役

2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。

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執筆・編集
融資のアイラボ編集部
監修
五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
公開日
2026年9月10日
最終更新日
2026年9月10日
制度情報の確認方法
日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。

※冒頭の仕事・人物画像はAIで生成した架空のイメージで、実在のスタッフや施設ではありません。地域写真には撮影地・撮影日・出典を表示しています。「お客様の声」と監修者の写真は、実際のお客様・監修者の写真です。

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