担当人数と、請求できる件数を分ける
- 開業前指定・事務所を準備
市町村へ専門員の要件を確認。面談・記録環境を見積る。
- 支援・請求実施と記録を確認
本人ごとの実施月・算定条件を照合。給与等を先に払う。
- 審査・入金給付費を受け取る
請求と振込の月を分け、返戻・再請求も資金表へ反映。
計画相談支援を行う事業者向けの記事です。担当80人を毎月80件の報酬にしません。実施時期は本人の必要性を優先します。
事務所の準備費と、入金までの給与・事業資金を分けると、必要額を考えやすくなります。
特定相談支援の開業費用
開業資金は、この2つに分けます。金額が未定でも相談できます。
開業までに使うお金
- 事務所・面談・記録保管
- PC・通信・請求システム
- 研修・採用・地域連携
- 指定までの準備費
開業後の支払いに残すお金
- 相談員の給与・社会保険
- 家賃・通信・システム料
- 訪問・会議・研修の交通費
- 返戻・指定遅れへの備え
開業後の事業の支払いを支えるお金を「運転資金」といいます。ご自身の生活費はこれと分けて確保し、事業に使える自己資金を確認します。
費用と売上をどう見積る?
- 開業前の支払い
- 設備・契約・開業準備の見積りを分け、融資着金より前に払う費用も確認します。
- 開業後の事業資金
- 必要額は指定条件、人員、支援の実施月と給付費の入金時期で変わります。売上と入金の月、毎月の事業の支払いを並べ、借入後の返済見込みも確かめます。
事務所・記録環境の見積りと、初回入金までの給与・家賃を分けます。収入は利用者ごとの実施月と算定できる件数から見積り、専門員の勤務・移動時間、請求・返戻と入金日を確認しましょう。
貯金で足りる?
創業融資を考える目安
準備費用+開業後の
事業の支払い
足りますか?
準備を進める
融資の検討
借入をする場合は、返していける見込みも確認。生活費は事業資金と分けて準備します。
創業融資は、開業や事業に使うお金を借りて返す仕組みです。自分はいくら借りればよい? その整理から、アイラボがお手伝いします。
使える制度・支払時期の注意
日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金などが候補です。事業計画の確認と審査があり、融資の可否・金額・条件は金融機関が判断します。
初期費用の時期を調整する方法も比較します。特定相談支援に必要な支払いが融資金の入金前に来る場合は、相談時にお伝えください。創業間もない方も状況に合う制度を確認できます。
計画書は、
一人で抱えなくて大丈夫。
資金計画を一緒に整理しましょう。
費用が不安
合う件数は?
請求と入金を
話せるか
準備が前に進んだ、
お客様の体験

ストレッチ整体ピッと!
辻 晴稀様
名古屋市名東区/整体・リラクゼーション
整体店・辻様の体験(インタビュー要約)
相談・サポートの料金
初回相談は無料。支援内容と料金に納得してから、依頼を決められます。
- 初回相談
- 無料
- 着手金
- 0円
- 成功報酬
- 5%+税融資実行額に対して
報酬は融資実行・着金時に発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。
料金に含まれるサポートを見る
契約前に、成功報酬の計算対象、消費税、支援期間、追加費用の有無、解約条件を確認します。
融資には金融機関の審査があります。
特定相談支援の資金、
まずは相談しませんか
愛知県で特定相談支援事業所を始める予定なら、今ある見積りや予定からご相談ください。金額や計画書が未完成でも大丈夫です。
話す
融資の準備を
整理する
依頼を判断
開業日や大きな支払日が決まっていれば、その予定もお聞かせください。
相談無料・愛知県全域対応。資料は未完成でも構いません。無料相談だけで契約する必要はありません。
相談前に整理したい4つの準備
市町村と専門員の要件
予定地の指定市町村へ実務経験・研修・兼務と受付時期を確認します。研修の受講資格と配置要件は別に確認します。
事務所と準備費
面談の独立性、記録保管、通信・請求環境を確認します。開業前給与と開業後給与、併設事業の費用を重ねません。
本人ごとの実施月と勤務
計画作成・モニタリングの予定と実績を分けます。訪問、会議、記録、請求、休暇・代替も含めた勤務を確認します。
請求・返戻と給与の支払い
実施・算定・請求・審査・振込を月別化します。返戻の訂正と再請求、入金前の給与を反映し、毎月の支出超過は別に見直します。
ほかのお客様の声
さまざまな業種の方が、当社と創業の準備を進めています。
開業・創業融資のよくある質問
必要なお金と、相談の進め方についてお答えします。
特定相談支援の開業資金はいくら必要ですか?
必要額は指定条件、人員、支援の実施月と給付費の入金時期で変わります。開業までの費用と、仕事が安定するまでに残す事業資金を分け、見積りと支払時期から必要額を決めます。
自己資金があっても創業融資を検討する意味はありますか?
開業後の事業の支払いまで自己資金で賄えるなら、借入は必須ではありません。生活費を別に残し、売上が少ない月も支払いと返済を続けられるか比べて判断します。
見積りや計画書が未完成でも相談できますか?
はい。開業予定地・時期、引き受けたい仕事、手元にある見積りなどから始められます。無料相談で次の準備を確認できます。
担当人数が多ければ、毎月同じ報酬を見込めますか?
本人ごとの実施月と算定条件によって違います。計画作成・モニタリングの件数を重複なく確認し、電話や会議の回数を独立した報酬へ足しません。支援の時期は本人の必要性を優先し、請求と振込の月も分けます。
アイラボには何を相談・依頼できますか?
必要額の計算、創業計画書の作成、資料の確認、面談練習を支援します。初回相談は無料です。支援内容と料金を確認してから依頼を判断できます。
特定相談支援の開業、
一緒に準備しましょう。
今分かっている計画と、資金の心配をお聞かせください。
特定相談支援の詳しい資金計画と条件
以下は説明用の架空例や開業条件です。金額は相場や借入推奨額ではありません。必要な項目だけ開いて、実際の見積りと比べてください。
補足の図・表は、当社の成功報酬を支払う前の架空試算です。支援を利用する場合に備え、同じ補足で着金時に報酬を一度支払った後の現金も比較できます。金額は相場・指定の承認・借入可能額を示すものではありません。
事務所の準備100万円と、開業後240万円を分ける
当社支援を利用する別計算では、借入2,400,000円×5%+消費税10%=税込報酬132,000円です。着金時に一度支払い、元の開始現金2,400,000円から2,268,000円を開始現金とします。元の図・表は報酬支払前で、既に含めた費用を重ねません。
合計340万円
契約・面談環境55万円
機器・業務準備45万円
開業後に残す現金240万円
架空例で、相場や融資額の推奨ではありません。開業前給与が発生するなら別途加算。生活費、税・社会保険、他事業の支払と支援報酬等も個別に確認します。
金額は相場ではなく、見積書へ置き換えるための仮定です。開業前に払う費用と、開業後の支払いに残す現金を混ぜず、同じ給与を両方へ計上しないようにします。 参照:日本政策金融公庫「創業計画の書き方」。
| 支出・資金 | 仮定額 | 確認する証拠 |
|---|---|---|
| 契約・面談環境 | 保証金等35万円+整備20万円=55万円 | 返還予定の保証金も契約時には資金が必要 |
| 機器・業務準備 | PC等30万円+研修等15万円=45万円 | 保管・通信・請求システムの初期費用を含む |
| 開業前の合計 | 55+45=100万円 | 開業前給与が発生する場合は別途加算 |
| 開業後に残す現金 | 240万円 | 次の資金繰り例で入金前支出を確認する残高 |
| 準備する資金の総額 | 100+240=340万円 | 自己資金100万円なら借入相談額は240万円 |
340万円は融資額の目安でも推奨額でもありません。生活費、他事業の支払予定、税・社会保険、利用する場合の融資支援報酬を別に確認します。保証金を損益上の費用へ一括計上することと、支出として資金繰りへ入れることは区別します。
4か月目に現金が残っても、毎月29万円の支出超過
列挙した支払後の月末現金
未計上の税等は除く
1か月目末165万円
2か月目末90万円
3か月目末55万円
4か月目末26万円
開業前100万円の支払後。入金0・0・40・46万円、毎月支出75万円(給与等55+その他15+元利返済5)の架空例。税等の未計上支出は別途加算します。
この図は当社報酬の支払前です。支払後の現金は下の比較表をご覧ください。
慎重案は3か月目の10万円を4か月目まで回収できない仮定。残高が尽きる前に担当構成・費用・支援体制を見直し、毎月の不足を借入だけで埋め続けない計画にします。
月末残高と10万円の返戻がある慎重案へ →開業前100万円を支払い済みで、開業時に現金240万円を残した仮定です。毎月の現金支出は給与等55万円・その他15万円・元利返済5万円の計75万円。入金は計画検討用の仮置きで、国保連の標準的な支払月を示す表ではありません。 参照:愛知県国保連「障害福祉サービス費等の請求について」。
| 時点 | 現金入金/現金支出 | 月末残高 |
|---|---|---|
| 開業月 | 0万円/75万円 | 240-75=165万円 |
| 翌月 | 0万円/75万円 | 165-75=90万円 |
| 3か月目 | 40万円/75万円 | 90+40-75=55万円 |
| 4か月目 | 46万円/75万円 | 55+46-75=26万円 |
| 返戻の慎重案 | 3か月目の入金が10万円少ない | 3か月目45万円、4か月目16万円 |
慎重案では減った10万円を4か月目まで回収できないものとしています。標準案でも4か月目の入金より支出が29万円多く、黒字化できた例ではありません。残高が尽きる前に担当構成・費用・支援体制を見直し、借入で毎月の不足を恒久的に埋める計画にしません。実際の請求・支払日は国保連の予定で更新します。
| 時点・条件 | 報酬支払前(円) | 報酬支払後(円) |
|---|---|---|
| 開業時 | 2,400,000 | 2,268,000 |
| 1か月目末 | 1,650,000 | 1,518,000 |
| 2か月目末 | 900,000 | 768,000 |
| 3か月目末 | 550,000 | 418,000 |
| 4か月目末 | 260,000 | 128,000 |
| 時点・条件 | 報酬支払前(円) | 報酬支払後(円) |
|---|---|---|
| 1か月目末 慎重案 | 1,650,000 | 1,518,000 |
| 2か月目末 慎重案 | 900,000 | 768,000 |
| 3か月目末 慎重案 | 450,000 | 318,000 |
| 4か月目末 慎重案 | 160,000 | 28,000 |
当社報酬を払う別案では、4か月目末は標準案128,000円、返戻を未回収とする慎重案28,000円です。未計上の税・社会保険・生活費等をさらに確認します。少額の残高を安全余裕や利益とは扱いません。標準案も4か月目の支出超過290,000円が続くため、支援体制と費用・実施件数の見通しを見直す必要があります。
担当80人から、今月算定できる件数を選ぶ
重複を除く28件の例
担当80人の予定と実績を確認
計画作成等8件
8件×仮単価2万円=16万円
モニタリング20件
20件×仮単価1.5万円=30万円
公定報酬ではない架空例。モニタリング4件が翌月へずれるなら当月40万円で6万円減。翌月の実施・算定を確認するまで回復を断定しません。
相談電話や会議の回数を独立した報酬件数へ足しません。本人に必要なモニタリング時期を売上の都合で変更しないことが前提です。
計画作成・モニタリングと実施延期の計算表へ →担当総数を80人と仮定しても、計画作成・モニタリングの実施時期は個別です。次は、重複を除いて算定できると確認した件数に、説明用の仮単価を掛ける計算例です。実際の報酬額・算定要件を示すものではありません。 参照:厚生労働省「障害のある人に対する相談支援について」。
| 月の見方 | 仮定する件数・単価 | 収入計算 |
|---|---|---|
| 計画作成等 | 8件、仮に1件2万円 | 8×2=16万円 |
| モニタリング | 20件、仮に1件1.5万円 | 20×1.5=30万円 |
| 当月合計 | 別々に算定できる計28件 | 16+30=46万円 |
| 実施月がずれる場合 | モニタリング4件を翌月へ | 当月は16+16×1.5=40万円 |
| 差額の扱い | 46-40=6万円 | 翌月の実施・算定を確認するまで回復を断定しない |
担当者会議を開いた回数や相談の電話回数を、そのまま独立した報酬件数として加えません。同一月の算定関係、必要な記録、加算・減算を市町村と確認し、本人に必要なモニタリングの時期を売上都合で変更しないことが前提です。
計画と面談以外の時間も、勤務へ入れる
計画作成等40時間
モニタリング40時間
移動・日程調整30時間
管理・研修・請求30時間
残る時間20時間
計画8件×5時間、モニタリング20件×2時間の架空例。移動等は一件時間へ含めず別に一度だけ計上。法定配置や適正担当件数ではなく、休暇・代替も確認します。
次は業務量を点検するための仮定例です。1人の月間勤務160時間から考えますが、法定配置や適正担当件数を示す数字ではありません。実務経験・研修・兼務の可否は、市町村へ修了証と経歴を示して確認します。 参照:愛知県「相談支援従事者研修について」。
| 業務の区分 | 月間の仮定 | 計画への反映 |
|---|---|---|
| 新規等の計画 | 8件×5時間=40時間 | 面談・計画・会議・交付までの一連の作業 |
| モニタリング | 20件×2時間=40時間 | 面談・評価・記録・関係者への連絡 |
| 移動・日程調整 | 月30時間 | 上の一件時間には含めず、ここだけで計上 |
| 管理・研修・請求 | 月30時間 | 相談員自身が行う分。事務員へ無償で転嫁しない |
| 残る時間 | 160-40-40-30-30=20時間 | 予定変更や追加相談に備える。全て新規枠にしない |
この例は担当総数の上限ではありません。訪問先が広域に散らばる場合や意思疎通への配慮が必要な場合は、一件当たり時間を見直します。休暇・欠勤時の代替が成立しない計画を、時間の合計だけで実行可能と判断しません。
その他
業務の範囲、材料・契約、地域の条件、融資資料などを個別に開けます。
件数・勤務・収入を、同じ月の資料で照合する
資金計画へ
- 指定と専門員の要件市町村へ経歴・研修・勤務と申請時期を確認
- 本人ごとの実施予定計画作成とモニタリングの月を分ける
- 実施と記録を確認同じ月の算定関係を確認し、件数と単価へ
- 請求と振込を分けて記入提供翌月以降に請求、請求翌月の支払を確認
このページは特定相談支援(計画相談支援)の事業者向けです。一般相談支援や介護保険の居宅介護支援と指定・報酬を混ぜず、返戻の訂正と再請求も資金表へ反映します。
融資相談では、個人情報を大量に提出する必要があると考えず、説明に必要な範囲へ集計します。次の対応表で、計画の数字がどの資料から出たかを追えるようにします。 参照:日本政策金融公庫「創業予定の方のお手続き」。
| 創業計画の数字 | 照合する資料 | 不一致を見つけたとき |
|---|---|---|
| 新規8件・継続20件 | 匿名の月別実施予定表 | 契約前の紹介見込みは確定案件と分ける |
| 業務140時間 | 訪問・会議・記録の勤務表 | 同じ会議や移動の二重計上を除く |
| 初期100万円 | 事務所・PC・システムの見積書 | 税込支払額と月額料金の開始日を確認 |
| 当月収入46万円 | 算定区分別の件数表 | 加算を外した基本案も並べる |
| 借入相談240万円 | 総額340万円と自己資金100万円の内訳 | 融資対象外や実行前支払分の扱いを確認 |
日本政策金融公庫の必要資料は申込方法と事業条件に合わせて確認します。指定申請の受付と融資承認は別の判断です。どちらが未完了か、開業日へどのように影響するかを一枚の工程表にして共有すると、追加資料の準備順を決めやすくなります。
指定と人員・事務所の条件
特定相談支援は、障害福祉サービスを利用する方の希望や生活状況を確認し、サービス等利用計画を作成し、関係機関の調整やモニタリングを行います。計画書の作成だけでなく、本人中心の相談と継続的な連携が必要です。
計画相談支援の指定は市町村が行います。予定地の市町村へ、指定希望日、受付期限、相談支援専門員の実務経験・研修、管理体制、事務所、必要書類を確認します。愛知県の研修案内も、配置要件の最終確認は指定権者へ問い合わせるよう案内しています。
売上は担当する利用者数だけでなく、新規相談、契約、計画作成、担当者会議、モニタリング、更新・終了を月別に置きます。一件の報酬を得るまでに複数回の連絡と訪問が必要になるため、件数だけで提供能力を判断しません。
大きな設備投資は少なくても、相談員給与、家賃、記録・請求システム、移動費が開業前から発生します。担当件数が増えるまでと初回給付費入金までの運転資金を残します。
予定地の市町村へ確認
受付期限、申請方法、条例、必要書類を確認します。
実務経験と研修を確認
相談支援専門員、管理者、兼務、勤務時間を確認します。
相談と記録を守る
面談、保管、通信、個人情報、訪問手段を整えます。
相談支援専門員の実務経験・研修、兼務、事務所、報酬・加算等は改定される場合があります。配置予定者の経歴を示し、指定市町村へ個別確認してください。
準備費と継続する支出
事務所と業務環境
- 保証金・面談・保管・通信
- PC・記録請求・セキュリティ
- 車両・自転車・保険
- 研修・採用・地域連携
毎月先行する支出
- 相談員給与・社会保険
- 家賃・通信・システム料
- 訪問・会議・研修交通費
- 給付費入金前の固定費
自宅兼事務所や他サービス併設を予定する場合も、面談環境、独立性、個人情報、兼務時間、費用按分を指定市町村へ確認します。
算定件数と報酬の根拠
| 項目 | 計算・確認方法 | 根拠資料 |
|---|---|---|
| 新規相談 | 地域・機関別相談件数 | 相談記録・地域需要 |
| 計画作成 | 算定要件を確認した作成・交付件数 | 面談・計画・会議 |
| モニタリング | 対象者×実施月 | 支給決定・予定表 |
| 提供能力 | 勤務時間-訪問・会議・記録 | 月間予定・移動時間 |
基本報酬や加算を自己判断で確定せず、指定市町村と請求担当へ確認します。担当する利用者数を毎月同じ売上として扱わず、実施月と終了を反映します。
指定・請求と支払の工程
研修・資格確認、事務所、指定、地域連携、相談、契約、計画、会議、モニタリング、請求、入金を月別化します。指定や契約が遅れた月の給与も入れます。
モニタリング月が偏ると業務と売上が集中します。月別対象者を並べ、訪問・会議が重なる月にも無理のない勤務を作ります。
制度、許認可、手続、融資条件は変更される場合があります。申込時は公的機関の最新情報と金融機関の案内を確認してください。
勤務・算定と資金資料
担当する利用者数、計画作成、モニタリング、業務時間、相談員数、給付費、給与を指定資料・予定表・創業計画書で一致させます。
特定サービスへの誘導や法人都合を優先せず、本人中心の計画と中立性を保てる運営、利益相反への対応を示します。
訪問記録と月別予定表を更新する担当を決める
新規・継続それぞれの実施時間を振り返り、当初の件数計画を更新します。担当変更や終了が決まったときも月別予定表へ反映し、古い担当総数を使って請求や売上を見積もらないようにします。
請求を担当する人が、実施済みの記録と算定条件を確認できるようにします。修正した件数が創業計画書、勤務表、資金繰りの全てへ反映されているか、資料ごとに更新日を付けて照合します。
地域実景と撮影地

愛知県・豊橋市・豊橋駅東口の歩行者デッキ
面談への移動時間も、
相談員の勤務に入れる
豊橋駅東口の歩行者デッキの実景です。訪問や関係者との打合せがある日は、乗継ぎや徒歩移動も勤務時間へ入れます。本人の移動負担に配慮して面談場所を選び、担当人数だけで受入れ可能と判断しません。写真の場所を面談場所として指定するものではありません。
豊橋市・豊橋駅東口の歩行者デッキ/2016年3月21日撮影。現在の様子とは異なる場合があります。写真:663highland(Wikimedia Commons原典)/CC BY 2.5。縮小・WebP変換。同ライセンスで利用。
業種固有の条件についての質問
指定先、相談支援専門員の配置、開業後の担当見込みについて、相談前に確認したい点を整理しました。研修の受講資格と実際の配置要件は区別して確認します。
特定相談支援事業所の指定申請先はどこですか?
計画相談支援は市町村が指定します。予定地の障害福祉担当へ確認してください。
相談支援専門員研修を受ければ配置できますか?
研修に加えて実務経験等の要件があります。経歴を示し、指定市町村へ個別確認してください。
一人で開業できますか?
管理者、相談支援専門員、兼務、欠勤時対応等を指定市町村へ確認し、無理のない担当件数を作ります。
自宅を事務所にできますか?
用途、面談、保管、個人情報、独立性、賃貸条件を指定市町村と物件関係者へ確認します。
PCやシステムも融資で相談できますか?
事業に必要な資金として相談できます。対象は審査によるため、見積りと利用根拠を示します。
担当者が未確定でも融資相談できますか?
相談できます。地域需要と連携先を示し、新規・継続・終了を段階化します。
障害児相談支援も同時にできますか?
別の指定、対象者、計画、請求が関係します。予定市町村へ両方の要件を確認してください。
条件別の想定例
次の3例は説明用の想定であり、実在するお客様の実績・成功事例ではありません。融資の可否や金額、所要日数を示すものではありません。
相談支援専門員として勤務してきた方が独立を考えている想定です。前職での担当数をそのまま引き継げるとは置かず、地域の相談経路と本人の選択を踏まえた新規契約見込みに分けます。研修・実務経験の書類、月別モニタリング表、開業後の給与残高を先に整理する場面です。
既存の障害福祉法人が特定相談支援を併設したい想定です。家賃を全額相談支援へ計上している一方、管理者の時間を無料にしていたため、面積と実勤務に応じた費用配分を検討します。兼務可否と情報管理を確認し、法人内サービスへの誘導を避ける運営方針も資料にします。
開業直後に計画作成が集中し、その後の入金が落ちる想定です。初月の件数を毎月の売上としていた計画を、計画作成と継続支援の実施月へ分解します。件数の少ない月の相談業務と給与も残し、必要額の再計算と受入計画の修正を相談する場面です。
関連する業種の開業記事
確認した公式資料
今回の確認日:2026年10月2日。上段の一次資料と公庫の案内を確認しました。既存記事の参考資料と実景の原典は下段・各写真に保持しています。金額は相場・借入可能額を示さない架空例です。個別の製品・物件・契約条件は実際の資料で確認します。
- 厚生労働省:障害のある人に対する相談支援
計画作成・モニタリングと市町村による指定。 - 豊橋市:指定申請
計画相談支援を含む申請の事前相談。 - 愛知県:相談支援従事者研修
研修と個別の配置要件を分けて確認。 - 愛知県国保連:請求から支払いまでの流れ
提供翌月以降の請求、審査、請求翌月の支払い。 - 日本政策金融公庫:新規開業・スタートアップ支援資金
設備資金と運転資金。 - 日本政策金融公庫:創業予定の方のお手続き
計画書・見積書等の準備と融資までの流れ。 - 愛知県国保連「障害福祉サービス費等の請求について」
- 愛知県「指定事業所の申請・届出・報告」
- 愛知県「指定申請の手続き・障害者総合支援法」
- 日本政策金融公庫「創業計画の書き方」
- 愛知県「中小企業融資制度要綱集」
2026年9月14日の再確認:厚生労働省の計画作成・モニタリングの説明、豊橋市の計画相談支援の指定案内、愛知県の相談支援研修、国保連の請求・支払順序を確認しました。所在地・営業内容に合う条件は各窓口へ確認してください。
制度情報確認日:2026年9月6日。利用制度と事業内容を伝え、申込時に各公式窓口へ最新の必要資料・条件を確認してください。
監修者・運営者情報

石川 康平
五常コンサルティング株式会社 代表取締役
2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。
- 執筆・編集
- 融資のアイラボ編集部
- 監修
- 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
- 公開日
- 2026年08月03日
- 最終更新日
- 2026年10月2日
- 制度情報の確認方法
- 日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。





