愛知県でゲーム開発を始めるあなたへ

ゲーム開発の開業資金に、創業融資は検討しましたか?

「公開前の開発費を払い、販売後の振込みまで作品を支えられる?」機材の準備費と、公開前の開発から販売代金の回収までを支えるお金を分けましょう。
必要額の確認から創業融資の準備まで、アイラボがサポートします。開業資金を無料相談する

ゲーム開発の仕事と開業準備を表す人物入りの架空イメージ(AI生成)

公開前の開発費と、販売後の入金待ちを一緒に見積ります

機材の準備と、開発を続ける現金を分ける
  1. 開業・開発機材・素材・外注へ支払う

    機能と対応環境を決める

  2. 配信準備・公開審査・販促・修正へ備える

    完成日と販売開始日を分ける

  3. 販売代金の回収控除後の実入金を確認

    初回振込みまでの支払を残す

発売しても、振込みを待つ間は外注と修正に使う現金を残す

自社の買切りPCゲームを販売する架空例です。四か月目の発売でも最初の入金は六か月目。一律三割控除と二か月後入金は説明用の仮定で、特定ストアの現行条件ではありません。

「開発機材の準備費」+「公開・回収を支える事業資金」を分けると、必要額を考えやすくなります。

ゲーム開発の開業にかかる費用

開業資金は、次の2つに分けると考えやすくなります。金額が未定でも相談できます。

開業までに使うお金

  • 開発PC・表示・入力機器
  • 検証機器・保存環境
  • 初期ソフト・素材
  • 販売登録・事務の準備

開業後の支払いに残すお金

  • 開発外注・販促・修正
  • ソフト・拠点・通信・返済
  • 検証・再確認・公開後対応
  • 発売延期と回収待ちへの備え

開業後の事業の支払いを支えるお金を「運転資金」といいます。ご自身の生活費はこれと分けて確保し、事業に使える自己資金を確認します。

ゲーム開発で、費用と売上をどう見積る?

費用と売上の見積り
自社作品か受託か、機能、素材、対応環境、外注と配信先の精算条件で変わります。公開前の開発費に加え、審査・修正と販売後の入金待ちまで見積ります。
入金と支払いの照合
売上と入金の月、毎月の事業の支払いを並べ、借入後の返済見込みも確かめます。

自社作品の販売か受託開発かを分け、機能・対応環境と試作・検証・修正の時間から計画します。機材・外注の支払と、配信準備から精算金が入るまでの期間を合わせて確認します。家計の生活費は事業資金と別に確保します。分かっている見積りや予定から、一緒に必要額を整理できます。

貯金で足りる?
創業融資を考える目安

必要な額と自己資金を比べる
開業までの
準備費用
開業後の
事業の支払い
事業に使える自己資金で
足りますか?
足りる自己資金で
準備を進める
足りない費用の見直し
融資の検討

借入をする場合は、返していける見込みも確認。生活費は事業資金と分けて準備します。

創業融資は、開業や事業に使うお金を借りて返す仕組みです。自分はいくら借りればよい? その整理から、アイラボがお手伝いします。

使える制度・支払時期の注意

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金などが候補です。事業計画の確認と審査があり、融資の可否・金額・条件は金融機関が判断します。

初期費用の時期を調整する方法も比較します。ゲーム開発に必要な支払いが融資金の入金前に来る場合は、相談時にお伝えください。創業間もない方も状況に合う制度を確認できます。

計画書は、
一人で抱えなくて大丈夫。

資金計画を一緒に整理しましょう。

あなたの迷いを、次の準備へ
今の迷いアイラボと進めること
必要額が分からない
必要額を計算機材費と開発を続ける費用を整理
計画書が書けない
計画書づくり工程と販売・回収を数字にする
面談での説明が不安
模擬面談で練習配信と権利の条件を自分の言葉で説明
当社の支援と、ご本人にお願いすること

試作と対象ユーザー、機能と対応環境、機材見積り、外注契約、検証予定、配信準備と精算条件から必要額を計算し、創業計画書と面談準備を支援します。契約済みの受託開発や外注の条件と、自社作品の販売予測を分けて計画に反映します。

当社は必要額の計算、創業計画書の作成支援、提出資料の確認、模擬面談を行います。ご本人には見積書や契約条件の提供と、金融機関での面談・説明をお願いします。

金融機関へ直接相談する方法もあります。当社の支援内容と公庫の申込準備をご確認ください。

準備が前に進んだ、
お客様の体験

ストレッチ整体ピッと! 辻 晴稀様

ストレッチ整体ピッと!
辻 晴稀様

名古屋市名東区/整体・リラクゼーション

相談前から依頼後の変化
相談前
計画書に時間がかかる開業準備に影響が出そう
当社の支援
お話を聞いて助言融資と事業の相談
依頼してから
開業準備に時間を使えた集客・店舗の準備へ

整体店・辻様の体験(インタビュー要約)

辻様のインタビューを読む

相談・サポートの料金

初回相談は無料。支援内容と料金に納得してから、依頼を決められます。

初回相談
無料
着手金
0円
成功報酬
5%+税融資実行額に対して

報酬は融資実行・着金時に発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。

料金に含まれるサポートを見る
候補制度の整理必要資金の確認創業計画書の作成支援提出資料の確認面談質問の準備申込前後の進行整理

契約前に、成功報酬の計算対象、消費税、支援期間、追加費用の有無、解約条件を確認します。支援を利用しても融資は保証されず、最終的な可否と条件は金融機関等が決定します。

融資には金融機関の審査があります。

ゲーム開発を始めるお金、まずは相談しませんか

愛知県でゲーム開発を始める方なら、今ある見積りや予定からご相談ください。金額や計画書が未完成でも大丈夫です。

無料相談から、依頼を決めるまで
計画を
話す
必要なお金と、
融資の準備を
整理する
納得して
依頼を判断

開業日や大きな支払日が決まっていれば、その予定もお聞かせください。

相談無料・愛知県全域対応。資料は未完成でも構いません。無料相談だけで契約する必要はありません。

相談前に整理したい4つの準備

自社販売と受託を分けて計画する

自社作品は完成前の開発代金を当然に受け取れる事業ではありません。作品の核と削れる機能、素材と対応環境を決め、提案中の資金提供は確定分へ加えません。

配信準備と素材の権利を確認する

本人・銀行・税の登録、ストアとビルドの審査、作品内容の申告を工程へ入れます。コード・絵・音・フォント等の商用利用、改変、広告、移植の範囲を契約で確認します。

テスト実行以外の時間も確保する

環境と操作経路の組合せに加え、準備・記録・不具合修正・再確認を見積ります。外注の受入条件と公開後の担当を決め、確認の実行時間だけで品質保証の全期間にしません。

発売延期と実入金を資金へ反映する

販売本数、控除と返金、実際の回収日を分けます。延期時は追加開発、販売に連動する販促と初回振込みも動かし、公開前の費用だけで必要額を決めません。

ほかのお客様の声

さまざまな業種の方が、当社と創業の準備を進めています。

ほかの5名の体験を見る

開業・創業融資のよくある質問

必要なお金と、相談の進め方についてお答えします。

ゲーム開発の開業資金はいくら必要ですか?

自社作品か受託か、機能、素材、対応環境、外注と配信先の精算条件で変わります。公開前の開発費に加え、審査・修正と販売後の入金待ちまで見積ります。開業までの費用と、仕事が安定するまでに残す事業資金を分け、見積りと支払時期から必要額を決めます。

自己資金があっても創業融資を検討する意味はありますか?

開業後の事業の支払いまで自己資金で賄えるなら、借入は必須ではありません。生活費を別に残し、売上が少ない月も支払いと返済を続けられるか比べて判断します。

見積りや計画書が未完成でも相談できますか?

はい。開業予定地・時期、予定する作品・対応環境・販売または受託の形態、手元にある見積りなどから始められます。無料相談で次の準備を確認できます。

発売日に売上が出れば、次の開発費を払えますか?

売上計上と振込みは別です。配信先の控除・返金・最低支払額・入金日を確認し、初回回収までの外注・固定費・修正費を残します。作品完成と配信審査、販売開始も分けて計画します。

アイラボには何を相談・依頼できますか?

必要額の計算、創業計画書の作成、資料の確認、面談練習を支援します。初回相談は無料です。支援内容と料金を確認してから依頼を判断できます。

ゲーム開発の開業準備を、今の計画から一緒に。

必要なお金と、仕事を続ける見通しを整理して、次の一歩を考えましょう。まずは今の計画をお聞かせください。

詳しい資金計画と開業の条件

開業条件や、説明用の架空例をまとめています。金額は相場や借入推奨額ではありません。必要な項目を開いて、実際の見積りと比べてください。

開業費と開業後に残す現金の計算例

借入500万円、自己資金300万円の計800万円から200万円を払って、600万円で開業後の開発を始めます。開発外注はこの200万円に含めず、1か月目以降の支払へ計上します。初期機材と開発費を同じ請求書で二重に数えません。

すべての端末を買う前に、最低動作環境と推奨環境、入力機器、画面比率等を決めます。借用や検証サービスの条件も比較し、見積書にはどの環境を確認する機材かを添えます。オンライン機能を追加するならサーバーと継続保守の予算も変わります。

開業時に払うお金と、開業後に残すお金
調達する資金 800万円
開業までに支払う200万円
開業時点で残る600万円

架空モデル。融資と自己資金が全額そろい、初期支出を払った直後の区分です。残るお金も、家賃・外注費・返済などに使います。

開業費の内訳を開く →

この図は当社の税込報酬275,000円を支払う前の例です。支援を利用する場合は着金時に一度差し引き、報酬支払後の現金を確認します。初期費に含めた報酬は重ねて差し引きません。

以下は個人事業で開業する説明用の架空モデルです。金額は円、消費税がかかる料金・支払は税込総額でそろえています。初期資金8,000,000円から開業支出2,000,000円を払い、6,000,000円を開業時現金とします。相場、推奨借入額、金融機関の承認条件を示す数字ではありません。

返済は100回(100か月)・据置なし・元金均等、年2.4%を月割りする説明上の仮定です。実際の返済日数、手数料、保証料、借入条件で金額は変わります。事業主の生活費と借入元金は損益上の経費にせず、現金の減少として分けています。設備購入と減価償却も二重に支出へ計上しません。

源泉徴収や税・送金手数料の追加控除がない条件へ単純化しています。実際に控除がある取引では、請求・精算額と実振込額を分け、源泉徴収済みの税額と納税用確保を照合して二重確保を避けます。月末欄は、納税用に別管理する金額を差し引いた「利用可能現金」です。納税確保は外部への支払ではありません。6か月内に事業主本人の所得税・住民税・消費税を実際に納付しない仮定で、実際の納付予定がある場合は確保額と支払を照合して差し替えます。税額を示す試算ではなく、個人の社会保険等は生活費側に含めます。

調達は借入5,000,000円、自己資金3,000,000円の仮定です。初期支出に含めた項目を、月々の現金表で再び引きません。

開業費の内訳と見積条件

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

開業までの支払と、開業後に残す現金を分ける
開業までに払う項目仮定額(円)見積りの確認条件
開発PC・表示・入力機器950,000必要な性能と既存環境
検証機器・保存環境400,000対応するPC等の条件
初期ソフト・素材準備300,000継続費と区別した初期支払
販売準備・事務・環境整備350,000登録関連・資料・拠点の準備
合計2,000,000残りを開業時の現金とする

当社の支援を利用する場合は、報酬支払後の現金比較も確認してください。

この基準例の開業支出には当社の成功報酬を含めていません。当社支援を利用する場合だけ、融資実行・着金時に実行額の5%+税を一度支払います。既に費目へ含めた分は重複させません。

報酬支払後の現金比較を開く →

月別の入金・支払と現金残高
最初の3か月は、売上ゼロでも開発費を払う
1か月目の開発支払50万円
+2か月目の開発支払50万円
+3か月目の開発支払30万円
=3か月の開発支払合計130万円

3か月の開発支払は計130万円。初期設備・固定費・返済・生活費・納税確保は別です。4か月目公開でも、最初の販売代金は6か月目に受け取る架空条件です。

公開前後の現金残高を開く →

基準では1〜5か月目の入金はゼロです。600万円から開発、販促、固定費、返済、生活費、納税確保を引き、最少は5か月末207万1,000円です。4か月目の販売代金を受け取る6か月末は256万1,500円となります。

4か月目に販売しても、最初の入金は6か月目
  1. 1〜3か月目開発外注130万円と毎月の支払
  2. 4か月目800本を販売、当月販促費も払う
  3. 6か月目控除後代金112万円を回収

一律控除後の代金を2か月後に回収する架空条件。配信先の実際の契約・税・返金・為替等で変わります。

支払月別の残高を開く →
6か月の月末現金残高
1か月目507万円
2か月目414万100円
3か月目341万300円
4か月目272万600円
5か月目207万1,000円
6か月目256万1,500円

架空モデル。開始時600万円。事業支払・元金・利息・生活費・納税用の確保後。最少は207万1,000円です。棒は共通の基準600万円で比較。納税用の別管理額は含めません。

支払月別の残高を開く →

6か月の利用可能現金を確認する

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

請求額と実入金を、支払月に合わせて追う
月実入金(円)事業支払(円)元金/利息(円)生活費/納税確保(円)月末の利用可能現金(円)
1か月目0650,00050,000/10,000200,000/20,0005,070,000
2か月目0650,00050,000/9,900200,000/20,0004,140,100
3か月目0450,00050,000/9,800200,000/20,0003,410,300
4か月目0410,00050,000/9,700200,000/20,0002,720,600
5か月目0370,00050,000/9,600200,000/20,0002,071,000
6か月目1,120,000350,00050,000/9,500200,000/20,0002,561,500

7・8か月目の回収予定154万円があっても、販売停止や大きな不具合への対応費が生じる場合があります。公開後の更新、問い合わせ、配信先との手続きを誰が担当するか決め、すべての開発資金を公開日に使い切る計画にしません。

外注の中間・納品時の支払期限、販促支払日、配信先からの初回振込日を工程表に重ねます。公開直後も代金を回収するまで支払が先行するため、月中に不足する日がないか確認します。

当社の支援を利用する場合は、報酬支払後の現金比較も確認してください。

当社報酬27万5,000円を着金時に一度支払う条件では、開業時572万5,000円、通常の最低利用可能現金179万6,000円です。発売を一か月延期する例では六か月末106万6,500円となり、初回の112万円は七か月目へ移ります。七・八か月目の通常回収予定を六か月末の現金へ繰り上げません。

発売延期・入金遅れ・追加修正

次の3例は基準からそれぞれ独立した変更です。同時に発生した試算ではありません。売上の減少をそのまま現金の減少とせず、仕入支払を変えるか、翌月へ持ち越すものがあるかを明示します。

条件が変わると、残る現金はいくら違うか

各行は「基準 → 変更後」。増減額と棒を同じ基準で比較します。

公開を4か月目から5か月目へ延ばす

公開を1か月延期。追加開発20万円を4か月目に払い、販促は販売に連動して移動。4か月目800本の入金112万円は7か月目へ移ります。

5か月目−8万円
207万1,000円→199万1,000円
6か月目−122万円
256万1,500円→134万1,500円

6か月の最少:6か月目 134万1,500円

6か月目の受取28万円が7か月目へずれる

基準の6か月目入金のうち28万円を7か月目へ移します。5か月目への影響はなく、販売数・支払は同じです。

5か月目0円
207万1,000円→207万1,000円
6か月目−28万円
256万1,500円→228万1,500円

6か月の最少:5か月目 207万1,000円

公開後の不具合修正に15万円を払う

5か月目に追加修正15万円を支払。発売日・販売数は基準どおりで、売上増は見込みません。

5か月目−15万円
207万1,000円→192万1,000円
6か月目−15万円
256万1,500円→241万1,500円

6か月の最少:5か月目 192万1,000円

各例は基準から独立した変更で、重ね合わせません。棒の全幅は増減122万円。生活費・返済・別管理の条件は基準と同じ。

変更後6か月の残高を開く →

公開を4か月目から5か月目へ延ばす:公開を4か月目から5か月目へ移し、販売本数を0、0、0、0、800、600本とします。4か月目に追加開発20万円を払い、販売連動販促は4か月目16万円減、5か月目4万円増、6か月目2万円増です。開発増との合計支払差は4万円、4万円、2万円。最初の入金112万円は7か月目へ移ります。 この条件での5か月末は1,991,000円、6か月末は1,341,500円です。

6か月目の受取28万円が7か月目へずれる:基準の6か月目入金112万円のうち28万円だけが7か月目へ遅れる例です。販売、開発、販促は変えず、5か月目の残高にも影響しません。 この条件での5か月末は2,071,000円、6か月末は2,281,500円です。

公開後の不具合修正に15万円を払う:5か月目に追加の不具合修正15万円を支払う例です。発売日と販売本数は基準どおりで、改善による追加売上を仮定していません。 この条件での5か月末は1,921,000円、6か月末は2,411,500円です。

各変更例の入金差・支払差と6か月残高

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

業種固有の変更が、翌月の現金までどう響くか
変更例/月入金の増減(円)支払・確保の増減(円)変更後残高(円)
公開を4か月目から5か月目へ延ばす/1か月目005,070,000
公開を4か月目から5か月目へ延ばす/2か月目004,140,100
公開を4か月目から5か月目へ延ばす/3か月目003,410,300
公開を4か月目から5か月目へ延ばす/4か月目040,0002,680,600
公開を4か月目から5か月目へ延ばす/5か月目040,0001,991,000
公開を4か月目から5か月目へ延ばす/6か月目-1,120,00020,0001,341,500
6か月目の受取28万円が7か月目へずれる/1か月目005,070,000
6か月目の受取28万円が7か月目へずれる/2か月目004,140,100
6か月目の受取28万円が7か月目へずれる/3か月目003,410,300
6か月目の受取28万円が7か月目へずれる/4か月目002,720,600
6か月目の受取28万円が7か月目へずれる/5か月目002,071,000
6か月目の受取28万円が7か月目へずれる/6か月目-280,00002,281,500
公開後の不具合修正に15万円を払う/1か月目005,070,000
公開後の不具合修正に15万円を払う/2か月目004,140,100
公開後の不具合修正に15万円を払う/3か月目003,410,300
公開後の不具合修正に15万円を払う/4か月目002,720,600
公開後の不具合修正に15万円を払う/5か月目0150,0001,921,000
公開後の不具合修正に15万円を払う/6か月目002,411,500

変更を重ねるときは、同じ入金や支払を二度動かさないようにします。資金が不足する場合は、追加の借入だけを前提にせず、契約前の設備縮小、発注量、販促時期、支払条件を見直します。すでに成立した注文や支払義務は一方的に変更できないため、相手と合意できる条件を使います。

配信登録・作品申告と素材の権利

Steamworksの登録作業案内では、本人・銀行・税の情報、配信契約、ストアページとビルドの審査等を確認できます。作品が完成した日に登録を始めて即日販売できるとは考えず、事務手続きと公開準備の期間を工程へ入れます。

本文の30%控除と2か月後入金は、Steamの契約条件を確認した数値ではありません。利用する配信先の契約で料率、控除、返金、通貨、支払基準、口座条件を確認し、最新の精算条件へ置き換えてください。

Steamworksのコンテンツアンケート案内等で、作品内容に応じた申告を確認します。対象年齢や販売可否は配信先と販売地域等で異なるため、すべてのゲームに同じ国内区分だけを当てはめません。生成AI等を使う場合も、素材の権利と配信先の申告条件を確認します。

文化庁の著作物利用の解説を参考に、外注のコード、絵、音、フォント等の利用範囲を記録します。ゲームへ組み込む権利と素材単体を再配布する権利は別です。追加配信先、広告動画、移植、改変、続編に使う範囲も契約します。

開発環境や素材ストアの利用条件は、商用利用、席数、売上等の条件、ソースの公開義務の有無を個別に確認します。無料で入手できることだけで権利確認を終えず、採用時の規約と購入記録を保管します。

その他
当社報酬を支払った後の現金を比べる

以下は元の架空試算を使い、当社支援を利用する場合だけを比較したものです。融資実行額5,000,000円×5%=250,000円、消費税10%を加えた支払額は275,000円です。着金時に一度払い、他の条件を変えず各時点の現金から差し引きます。

表は左右に動かせます。

当社報酬の未計上例と支払後の比較
時点・条件元の例(報酬未計上)報酬支払後
開業前支払後に残す現金6,000,000円5,725,000円
5か月目末/通常最低2,071,000円1,796,000円
6か月目末/発売延期1,341,500円1,066,500円
5か月目末/追加修正1,921,000円1,646,000円

報酬は融資実行・着金時に一度支払う条件です。各変更案は基準から独立しており重ねません。生活費・納税用に確保するお金と、事業へ使える現金を分け、実際の入金日と支払日も照合します。

融資の実行額や支援利用の有無が変わる場合は再計算します。生活費・納税準備の確保と事業融資の対象費用は別に判断します。実際の支払日順でも不足がないか確認してください。

誰が開発費を負担し、誰から代金を受け取るか
PLAN CHECK

誰が開発費を負担し、誰から代金を受け取るか

本文の基本自社作品を販売

開発費を自分で負担し、販売代金を回収します。

別の受託他社作品の開発

契約した工程や納品に対する報酬を受けます。

別に合意販売会社との提携

開発資金、権利、精算条件を契約で決めます。

運営型ゲーム、課金、サーバー常時運用は本文の範囲外です。追加する場合は継続費と規約等を別に検討します。

開業準備の進め方
OPENING STEPS

開業準備の進め方

  1. 01遊びの核を検証小さな試作で反応を確かめます。
  2. 02範囲と予算を固定機能、素材、対応環境を決めます。
  3. 03開発・テスト検証と修正の時間を確保します。
  4. 04販売準備・公開配信手続きと素材をそろえます。
  5. 05精算・保守入金明細と修正費を追います。
引き受ける仕事と、標準条件の確認

個人事業主が小規模な買切りPCパズルゲームを1作品作り、配信先を通じて販売する架空モデルです。常時接続、対戦サーバー、継続課金、抽選型アイテム販売は含みません。同じゲーム開発でも必要な運営人員と費用が大きく異なるため、対象を限定します。

試作では、何が面白いか、操作を説明なしで理解できるか、対象ユーザーが最後まで遊べるかを少人数で確認します。開発者が動作を確認できることと、初めての人が遊べることを分け、つまずいた場所を記録して機能の優先順位を決めます。

見積りは画面、ステージ、キャラクター、音、対応言語、操作方式、保存機能、対応環境ごとに作ります。後から追加した要素は開発とテストの両方を増やすため、公開予定日だけ維持して作業を増やさないようにします。削れる内容とゲームの核を区別します。

自社作品の販売は発注者から開発費を回収する受託ではありません。販売会社と契約する場合も、前払開発費の回収、売上配分、最低支払額、権利、続編、契約終了後の扱いを確認します。提案中の資金提供を確定した自己資金へ加えません。

販売総額・控除と二か月後の回収

販売本数を0、0、0、800、600、500本、1本の税込販売額を2,000円とする架空モデルです。返品等を反映した精算対象本数という簡略化を置き、さらに一律30%を控除した1本1,400円を販売月の2か月後に受け取ります。特定配信先の料率や支払条件を示す数字ではありません。

外注開発等の支払は50、50、30、10、10、10万円です。販売に連動する別契約の販促支払を1本200円として当月に払います。配信側の30%控除と販促200円は別の費用で、同じ手数料の二重計上ではありません。実際の販促が定額なら販売減でも自動的には減りません。

売上欄は説明のため購入者側の販売総額を表示し、振込対象額とは区別します。会計上の収益表示は契約や取引実態に応じて確認してください。外貨、返金、税の控除、最低振込額等がある場合は、実際の精算明細で回収額と月を差し替えます。

販売本数・販売額・控除後代金・2か月後の回収

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

販売額の全額が、その月に振り込まれる計画にしない
月販売本数販売総額(円)実入金(円)開発・販促支払(円)控除後未回収(円)
1か月目000500,0000
2か月目000500,0000
3か月目000300,0000
4か月目8001,600,0000260,0001,120,000
5か月目6001,200,0000220,0001,960,000
6か月目5001,000,0001,120,000200,0001,540,000

6か月目の入金112万円は4か月目800本×1,400円です。5か月目600本と6か月目500本の計1,100本分154万円は、7・8か月目の回収予定です。6か月目の販売総額100万円と入金112万円の差は、好調・不調の直接比較ではありません。

ウィッシュリスト、体験版の利用、告知閲覧は販売本数と別の指標です。予約や購入が確定していない人数を全員購入へ置き換えず、試遊の反応と販売見込みの根拠を示します。販売開始後も返品と割引の実績に応じて予測を更新します。

表の1〜6か月目は開業後の経過月です。実際の暦月の繁忙期や地域の需要を示していません。売上が増える設定は説明用の予測で、受注や継続が確約されているわけではありません。試遊結果、販売開始後の本数・返品率と外注工程の進捗を照合して、公開月と販売予測を更新します。体験版利用や告知の閲覧を確定購入へ置き換えません。

検証の組合せと準備・修正時間

独立した小さなテスト例ではPC環境3種類、操作経路5種類、確認2回で30通りです。1通り20分なら10時間ですが、環境準備、記録、不具合修正、再提出は含みません。作品全体の品質保証が10時間で終わるという意味ではありません。

環境と操作経路が増えると、確認も増える
PC環境3種類
×確認する操作経路5種類
×確認回数2回
=確認する組合せ30通り

計30通り。1通り20分なら実行10時間で、準備・記録・修正は別です。保存や再開、異常終了後なども実際の仕様に応じて追加します。

検証範囲と作業条件を開く →

作業時間と受注できる量の条件

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

検証の組合せと、不具合を直して再確認する時間を置く
作業・条件架空モデルの能力・時間確認する点
試作・仕様遊びの核を先に確認機能追加の判断期限
実装・素材外注成果物と自社工程受入条件と依存関係
検証30通り×20分=10時間の部分例準備・修正時間は別
公開後対応不具合報告を分類再現、優先度、更新手順

外注の素材が遅れると実装とテストも遅れる場合があります。完成品だけでなく仮素材で進められる範囲を決め、納品形式、命名、差替え方法、確認期限を合意します。検収後の仕様変更を無制限の無償修正へしません。

不具合は再現手順、環境、影響範囲を記録します。進行不能、保存消失、表示の軽微な乱れ等を分け、公開判断に必要な修正を優先します。開発者だけで通る操作を、初見ユーザーでも確認してもらう時間を確保します。

毎月の費用と返済を続ける売上

月の固定費は150,000円、返済元金は50,000円、生活費は200,000円、納税用確保は20,000円という架空の予算です。制作・外注等の支払と借入利息は別に加えます。開業前に払った設備や準備費を、毎月の表で再び引きません。

開発外注は本数がゼロの月にも払います。公開前3か月の開発支払130万円に加え、固定費は月15万円ずつかかります。事業主本人の開発時間は生活費の引出しと分けて把握し、本人の給与を別に支払うモデルにはしていません。

1本の代金から、配信控除と販促費を引く
販売額2,000円−控除600円1,400円
−別契約の販促支払200円
=開発費・固定費・返済・生活費・納税確保前1,200円

一律控除30%の架空比較。特定ストアの手数料条件ではなく、代金の回収は2か月後です。

販売と回収の条件を開く →

毎月の固定費の内訳

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

毎月の費用と、現金を維持できる売上を確認する
毎月の項目仮定額(円)含める範囲
開発ソフト・通信・保存60,000月契約とバックアップ
作業場所・設備維持50,000固定拠点の継続費
事務・営業・保険40,000販売連動販促は別
合計150,000数量連動費・返済・生活費・納税確保は別

個人事業主本人の生活費20万円は給与経費ではありません。外注の開発者・作曲者等への支払は契約ごとに管理し、従業員を採用するなら給与と事業主負担等を別途加えます。

公開前3か月の開発支払130万円だけを1本の差額1,200円で割ると、切上げ1,084本です。これは事業全体の損益分岐点ではありません。初期200万円、固定費、4か月目以降の開発・修正、返済、生活費、納税確保はまだ賄っていません。

割引を行うときは購入単価と控除後代金を変えます。販売本数だけ増やして1本1,400円を維持しないようにします。返金率や為替が変わる場合も、見かけの販売総額より実際に回収できる金額を使って支払を計画します。

ここで比較する金額は、決算上の利益や税額そのものではありません。設備の減価償却、実際の税負担、支払時期によって損益と現金は異なります。未回収代金や支払予定が増減する月は、月別の入金・支払と現金残高で確認してください。

愛知県での動線と地域実景

一宮等で小さな試遊会や打合せを行うなら、会場の用途、電源、機材持込み、参加者の動線、撮影と個人情報の扱いを確認します。商店街の人通りをゲーム購入数の根拠へ置き換えず、対象ユーザーが遊んだ記録と具体的な反応を集めます。

名古屋・尾張・三河の制作協力者と組む場合は、居住地域だけで選ばず、必要な制作物と納品形式、対応できる期間を確認します。対面の検証とオンラインのレビューを分け、機材の持運びとデータ共有の費用を計画に入れます。

一宮市・本町商店街。2023年7月撮影
地域の試遊場所と、作品の対象ユーザーを確認する

一宮市・本町商店街の実景です。近隣で試遊や打合せを計画する際も、会場条件と参加者像を別に調べます。写っている施設で試遊会が開催されることを示す写真ではありません。

実景:一宮市・本町商店街/2023年7月撮影/Asturio Cantabrio。原典・CC BY-SA 4.0。縮小・WebP変換。掲載画像も同ライセンス。撮影時の記録で、現在の店舗・交通規制・営業可否を示すものではありません。

融資相談に使う資料の準備

試作、対象ユーザー、機能と対応環境、検証結果をそろえます。完成予定日だけでなく、機能を削る基準と外注成果物の受入条件を示します。

初期支出200万円(機器・ソフト・販売準備等)と公開前の開発支払130万円を分けた見積りを付けます。外注の納品・支払日、素材の利用権、配信準備の工程を整理します。

販売価格、控除、精算対象本数、回収月の根拠と、公開延期の現金表を用意します。体験版の利用や告知閲覧を確定販売へ置き換えず、実績と仮定を分けます。

資料には確認日、見積りの有効期限、確定・未確定の区分を付けます。金融機関には設備の写真だけでなく、開発・検証に必要な時間、外注・素材・配信の契約条件、現金が戻る時期を示します。自己資金の形成過程と生活費の確保も分け、融資の送金前に必要になる支払を確認してください。

未確定の契約・見積りは確定分と分け、日付と有効期限を付けます。金融機関に相談する前に、融資の送金まで待てる支払と先に期限が来る支払を分けておくと、必要な自己資金を確認できます。借入が希望どおりにならない場合に延期できる設備と、縮小すると売上能力も下がる設備を区別してください。

融資の相談では、設備の必要性と回収までの資金を示す

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金は、事業に必要な設備資金・運転資金を案内しています。記事の試算額がそのまま対象額や借入可能額になるわけではありません。希望額を決めるときは、見積書、自己資金の経緯、受注・売上の根拠、開業後の支払予定を照合します。

公庫の創業予定者向け手続き案内では、創業計画書や設備資金の見積書などの準備書類が示されています。事業形態や申込内容に応じた必要書類を確認し、審査・契約・送金より前に支払期限が来る項目を相談時に伝えてください。融資のアイラボへの支援依頼が融資の申込要件になるものではなく、金融機関へ直接相談する方法もあります。

事業主の生活費や納税準備は、事業の設備費・運転資金の申込使途と分けて管理します。現金表に生活費が載っていることを理由に、その全額を事業融資で賄えるとは判断しません。実際の利用条件、対象費用、返済方法は、申込先へ事業計画を示して確認します。

相談前の状況を整理する3つの想定例

以下は説明用の架空の相談例です。実在するお客様の実績や融資結果を表すものではありません。

架空の相談例 1

開発を終えてから配信登録する

架空例です。本人・支払情報や審査、ストア準備を工程へ入れ、完成日と販売日を分けます。

架空の相談例 2

発売延期でも入金月を変えない

架空例です。販売本数、連動販促、追加開発、回収月を同時に動かし、残高を再計算します。

架空の相談例 3

テストを実行時間だけで見積もる

架空例です。準備、記録、修正、再確認を追加し、対象環境と操作の組合せを管理します。

引き継いだ業種資料と確認履歴

確認日:2026年9月11日。業務の整理にはJ-Net21を参照し、数値例と資金計画は編集部が独自に作成しています。古い資料の費用例を現在の相場として使用していません。元記事の確認履歴:

業務条件に関する詳しいQ&A

開発が完成すればすぐ入金しますか。

本文では4か月目公開、初回入金は6か月目です。配信準備と販売後の精算期間を開発工程とは別に確認します。

30%控除はSteamの現行料率ですか。

いいえ。説明用の一律控除です。実際の配信契約、税、返金、通貨等に基づき差し替えます。

公開前130万円だけ用意すれば足りますか。

開発外注だけの額です。初期設備、毎月の固定費、返済、生活費、納税確保、公開後の支払も必要です。

1,084本で事業全体を回収できますか。

できません。1本差額1,200円で公開前開発130万円だけを賄う部分計算で、初期費用等は別です。

発売を1か月延ばすと何が変わりますか。

本文の変更例では追加開発20万円、販売連動販促の移動、初回入金の7か月目への移動を一緒に反映します。

オンライン運営型も同じ計画ですか。

異なります。継続サーバー、監視、利用者対応、追加開発と課金等の条件を別に計画します。

無料素材なら商用利用してよいですか。

入手価格だけでは判断できません。組込み、改変、再配布、広告、配信先の条件をライセンスで確認します。

試算と当社報酬の支払条件

元の現金試算には当社の成功報酬を含めていません。支援を利用する場合の報酬支払後の現金は「その他」の補足で比較できます。既に準備費等へ含めた分は二重に計上しません。

確認した公式資料

確認日:2026年10月2日。以下の制度・業種の一次資料を確認しました。末尾の架空試算は既存記事から引き継いだ説明用モデルです。

監修者・運営者情報

監修者 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川康平
監修者

石川 康平

五常コンサルティング株式会社 代表取締役

2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。

五常コンサルティング株式会社の公式サイトを見る

執筆・編集
融資のアイラボ編集部
監修
五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
公開日
2026年09月11日
最終更新日
2026年10月2日
制度情報の確認方法
日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。
無料相談するLINE