愛知県で登録支援機関を始めるあなたへ

登録支援機関の開業資金に、創業融資は検討しましたか?

「支援を始めたい。でも、支援料入金前の人件費は?」支援人数が増えると、相談対応や通訳・移動の費用もかかります。月額支援料の入金日と対応できる人数を確認し、受け取る前に必要な給与や交通費を準備しましょう。
必要額の確認から創業融資の準備まで、アイラボがサポートします。開業資金を無料相談する

登録支援機関の仕事と開業準備を表す人物入りの架空イメージ(AI生成)

支援を続ける費用と、支援料の振込日を並べる

開業までの費用と、事業を続ける現金を分けて考える
  1. 開始前登録と対応体制を準備

    記録・多言語対応の費用を見積る

  2. 支援の実施人件費と交通費を払う

    契約人数と実際の対応を照合する

  3. 支援料の回収入金まで現金を残す

    緊急対応と契約終了も試す

契約人数だけで売上を決めず対応できる体制と支払資金を備える

企業から支援料を受け取る日まで、人件費・通訳・交通費を払える資金を計画します。

登録・対応体制の開業費と、支援を続ける現金を分けると、必要額を考えやすくなります。

登録支援機関の開業にかかる費用

開業資金は、次の2つに分けると考えやすくなります。金額が未定でも相談できます。

開業までに使うお金

  • 事務所・面談環境の準備
  • 記録管理システムとPC
  • 多言語資料と緊急連絡の準備
  • 登録・研修と移動備品

開業後の支払いに残すお金

  • 事務補助者の給与と保険料等
  • 通訳・支援先への交通費
  • 通信・記録管理と事務所の費用
  • 緊急対応と支援料遅延への備え

開業後の事業の支払いを支えるお金を「運転資金」といいます。ご自身の生活費はこれと分けて確保し、事業に使える自己資金を確認します。

登録支援機関で、費用と売上をどう見積る?

費用と売上の見積り
登録と支援体制、対応言語・訪問地域、委託契約と企業の支払日を確認します。対象人数ごとの工数と通訳・交通費から、支援料の入金までに必要な額を見積ります。
入金と支払いの照合
売上と入金の月、毎月の事業の支払いを並べ、借入後の返済見込みも確かめます。

家計の生活費は事業資金と別に確保します。見積りと支払時期が分かるものから、必要額を一緒に確認できます。

貯金で足りる?創業融資を考える目安

必要な額と自己資金を比べる
開業までの
準備費用
開業後の
事業の支払い
事業に使える自己資金で
足りますか?
足りる自己資金で
準備を進める
足りない費用の見直し
融資の検討

借入をする場合は、返していける見込みも確認。生活費は事業資金と分けて準備します。

創業融資は、開業や事業に使うお金を借りて返す仕組みです。自分はいくら借りればよい? その整理から、アイラボがお手伝いします。

使える制度・支払時期の注意

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金などが候補です。事業計画の確認と審査があり、融資の可否・金額・条件は金融機関が判断します。

初期費用の時期を調整する方法も比較します。登録支援機関に必要な支払いが融資金の入金前に来る場合は、相談時にお伝えください。創業間もない方も状況に合う制度を確認できます。

計画書は、一人で抱えなくて大丈夫。

資金計画を一緒に整理しましょう。

あなたの迷いを、次の準備へ
今の迷いアイラボと進めること
対応を続ける資金は?
必要額を計算体制と回収の必要額を整理
支援人数をどう計画?
計画書づくり人数の根拠を月別計画へ
体制と費用を話せる?
模擬面談で練習条件と費用で話す練習
当社の支援と、ご本人にお願いすること

登録体制、委託契約、対象人数・言語の根拠と支払予定から必要額を計算し、工数と収入を創業計画書へまとめ、面談で説明する練習をします。確認できた契約条件や売上の根拠と、未確定の見込みを分けて計画に反映します。

当社は必要額の計算、創業計画書の作成支援、提出資料の確認、模擬面談を行います。ご本人には見積書や契約条件の提供と、金融機関での面談・説明をお願いします。

金融機関へ直接相談する方法もあります。当社の支援内容と公庫の申込準備をご確認ください。

準備が前に進んだ、お客様の体験

ストレッチ整体ピッと! 辻 晴稀様

ストレッチ整体ピッと!
辻 晴稀様

名古屋市名東区/整体・リラクゼーション

相談前から依頼後の変化
相談前
計画書に時間がかかる開業準備に影響が出そう
当社の支援
お話を聞いて助言融資と事業の相談
依頼してから
開業準備に時間を使えた集客・店舗の準備へ

整体店・辻様の体験(インタビュー要約)

辻様のインタビューを読む

相談・サポートの料金

初回相談は無料。支援内容と料金に納得してから、依頼を決められます。

初回相談
無料
着手金
0円
成功報酬
5%+税融資実行額に対して

報酬は融資実行・着金時に発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。

料金に含まれるサポートを見る
候補制度の整理必要資金の確認創業計画書の作成支援提出資料の確認面談質問の準備申込前後の進行整理

融資には金融機関の審査があります。

契約前に、成功報酬の計算対象、消費税、支援期間、追加費用の有無、解約条件を確認します。

登録支援機関を始めるお金、まずは相談しませんか

登録支援機関の開業を考えているなら、今ある見積りや予定からご相談ください。金額や計画書が未完成でも大丈夫です。

無料相談から、依頼を決めるまで
計画を
話す
必要なお金と、
融資の準備を
整理する
納得して
依頼を判断

開業日や大きな支払日が決まっていれば、その予定もお聞かせください。

相談無料・愛知県全域対応。資料は未完成でも構いません。無料相談だけで契約する必要はありません。

相談前に整理したい4つの準備

登録体制と受託する支援を確認する

登録には支援計画の全部を実施できる体制が必要です。受入れ機関からの全部又は一部の委託と登録要件を区別し、受託範囲・再委託禁止を公式案内と契約で確認します。

言語と移動を人数別の工数へ戻す

居住地、勤務先、行政窓口、相談内容を分け、面談・記録・緊急対応の時間も予定へ入れます。平均時間だけで受入人数を増やさず、対応が集中する月の担当と代替を確認します。

紹介・申請業務の報酬を分ける

月額の支援料と、有料職業紹介・在留申請業務の報酬を区分します。他業務の許可・資格と権限を確認し、登録支援機関の登録だけで行える業務へ広げません。

支援料の回収と緊急費用を並べる

企業別の締日、振込日、契約開始・終了を整理します。人数が減っても残る終了時の対応と固定給与、緊急通訳・交通費を、回収遅れの計画と分けて確認します。

ほかのお客様の声

さまざまな業種の方が、当社と創業の準備を進めています。

ほかの5名の体験を見る

開業・創業融資のよくある質問

必要なお金と、相談の進め方についてお答えします。

登録支援機関の開業資金はいくら必要ですか?

登録と支援体制、対応言語・訪問地域、委託契約と企業の支払日を確認します。対象人数ごとの工数と通訳・交通費から、支援料の入金までに必要な額を見積ります。開業までの費用と、仕事が安定するまでに残す事業資金を分け、見積りと支払時期から必要額を決めます。

自己資金があっても創業融資を検討する意味はありますか?

開業後の事業の支払いまで自己資金で賄えるなら、借入は必須ではありません。生活費を別に残し、売上が少ない月も支払いと返済を続けられるか比べて判断します。

見積りや計画書が未完成でも相談できますか?

はい。開業予定地・時期、予定する営業内容、手元にある見積りなどから始められます。無料相談で次の準備を確認できます。

支援人数の見込みだけで借入額を決められますか?

人数の根拠に加え、言語・地域・面談と緊急対応の体制、企業の入金条件を示します。採用予定数をすべて契約済みとせず、少ない人数でも必要な人件費と資金を確認します。

無料相談のあと、その場で依頼を決める必要はありますか?

無料相談の時点で契約する必要はありません。必要額の計算、創業計画書づくり、面談練習の支援内容と、着手金0円・実行額の5%+税の料金を確認してから判断できます。報酬は融資実行・着金時に発生します。

今ある見積りと予定から、開業の準備を一緒に。

必要なお金と、仕事を続ける見通しを整理して、次の一歩を考えましょう。まずは今の計画をお聞かせください。

詳しい資金計画と開業の条件

開業条件や、説明用の架空例をまとめています。金額は相場や借入推奨額ではありません。必要な項目を開いて、実際の見積りと比べてください。

元の現金例には当社報酬を含めていません。支援を使う場合の報酬支払後の現金は「その他」の補足で比較できます。既に準備費等へ含めた分は重複計上しません。

開業費と開業後に残す現金の計算例

初期支出140万円は、事務所契約35万円、顧客・記録管理システム25万円、PC・通信25万円、多言語資料・通訳準備20万円、移動・面談備品15万円、登録・研修・保険等20万円です。登録申請手数料や必要書類は申請時の最新案内で差し替えます。

見積書を設備、工事、契約金、開業準備に分け、契約・着手・完成の支払日を確認します。本文の仮定額は現在の相場や承認額ではありません。建物の取得、追加の工事、見積り対象外の検査が必要なら、その分を初期支出へ追加して現金を計算し直します。

融資の送金前に期限が来る支払は、自己資金で払えるか、相手方と契約日程を調整できるかを確認します。送金を前提に返還されない契約金を先払いする場合は、借入が希望額に届かない場合の負担も把握します。

開業時に払うお金と、開業後に残すお金
調達する資金 400万円
開業までに支払う140万円
開業時点で残る260万円

架空モデル。融資と自己資金が全額そろい、初期支出を払った直後の区分です。残るお金も、家賃・外注費・返済などに使います。

開業費の内訳を開く →

以下は個人事業で開業する説明用の架空モデルです。金額は円、消費税がかかる料金・支払は税込総額でそろえています。初期資金4,000,000円から開業支出1,400,000円を払い、2,600,000円を開業時現金とします。相場、推奨借入額、金融機関の承認条件を示す数字ではありません。

返済は100回(100か月)・据置なし・元金均等、年2.4%を月割りする説明上の仮定です。実際の返済日数、手数料、保証料、借入条件で金額は変わります。事業主の生活費と借入元金は損益上の経費にせず、現金の減少として分けています。設備購入と減価償却も二重に支出へ計上しません。

源泉徴収や税・送金手数料の追加控除がない条件へ単純化しています。実際に控除がある取引では、請求・精算額と実振込額を分け、源泉徴収済みの税額と納税用確保を照合して二重確保を避けます。月末欄は、納税用に別管理する金額を差し引いた「利用可能現金」です。納税確保は外部への支払ではありません。6か月内に事業主本人の所得税・住民税・消費税を実際に納付しない仮定で、実際の納付予定がある場合は確保額と支払を照合して差し替えます。税額を示す試算ではなく、個人の社会保険等は生活費側に含めます。

調達は借入2,000,000円、自己資金2,000,000円の仮定です。初期支出に含めた項目を、月々の現金表で再び引きません。

開業費の内訳と見積条件

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

開業までの支払と、開業後に残す現金を分ける
開業までに払う項目仮定額(円)見積りの確認条件
事務所契約350,000面談・情報管理と賃貸条件
顧客・記録管理250,000権限、履歴、保存、バックアップ
PC・通信250,000オンライン面談・緊急連絡
多言語対応準備200,000対象言語と翻訳確認
移動・面談備品150,000訪問地域と交通手段
登録・研修・保険等200,000最新手数料・補償範囲
合計1,400,000残りを開業時の現金とする

当社の支援を利用する場合は、報酬支払後の現金比較も確認してください。

作業時間と、設備・人員の上限

本人の定例支援は月1人2時間、35人で70時間の架空配分です。この70時間に相談・企業連絡・定期面談の月割りの時間を含めます。別に新規受入れ・移動・営業・緊急対応へ60時間、休憩・予備へ30時間を取り、本人月160時間とします。

事務補助者は月80時間で、予約・入力・資料整理60時間と機密管理・研修・休憩等20時間を担当します。本人の支援判断や面談確認の時間を事務作業と重ねて控除しません。面談や新規受入れが集中する場合は平均配分で足りると判断せず、受託人数・体制を見直します。

35人の月70時間を、定例支援の内訳で見る
本人相談・連絡35時間
企業連絡・記録18時間
面談・届出準備17時間

本人の定例70時間。別に新規・移動等60時間、休憩・予備30時間。事務補助者80時間は別人の時間です。

支援時間の条件を開く →

処理量・時間と、運営上の条件

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

1人の定例時間と、企業・言語・地域によるまとまりを確認する
作業・条件架空モデルの能力・時間確認する点
本人相談・連絡1時間/人・月言語、時間帯、相談内容
企業連絡・記録約0.5時間/人・月実施記録、変更、共有
面談・届出準備約0.5時間/人・月対象月の偏りを確認
新規・緊急対応上記に含めない別枠と代替体制
本人の定例以外月90時間新規・移動・営業・緊急60+休憩予備30
事務補助者1人月80時間/固定費14万円予約入力資料60+機密管理研修休憩20

定期面談が重なる月、新規入国が集中する月、問題発生時を別シナリオにします。平均2時間だけで人員を決めず、対応期限と夜間休日の連絡体制を確認します。

受付、営業、記録、休憩を除外して能力を大きく見せないようにします。本人だけで処理できない量は、受注制限か人員・設備の追加を決め、追加費用も支払計画へ入れます。

月別の入金・支払と現金残高

調達4,000,000円から初期支出1,400,000円を払い、開業時現金2,600,000円を残す個人事業の架空例です。借入2,000,000円は100回元金均等、年2.4%を月割りする独自仮定です。

1か月目は実入金0円から、数量連動支払60,000円、固定費320,000円、元金20,000円、利息4,000円、本人生活費220,000円、納税用確保50,000円を差し引きます。売上と実入金を区別し、納税用確保は外部支払に含めません。

委託契約から支援実施、月締め、翌月入金までを追う
  1. 契約前登録範囲、対象者、言語、地域を確認
  2. 支援月10項目の実施・相談・面談を記録
  3. 月末対象人数、変更、企業共有を照合
  4. 翌月支援料を回収し未収金と照合

翌月入金の架空条件。契約開始・終了、帰国・転職、請求単位、実費精算を企業別に置き換えます。

支払月別の残高を開く →
6か月の月末現金残高
1か月目192万6,000円
2か月目152万2,040円
3か月目123万8,120円
4か月目107万4,240円
5か月目103万400円
6か月目110万6,600円

架空モデル。開始時260万円。事業費・元利金・生活費の支払と、納税用の取り置き後。最少は103万400円です。棒は共通の基準260万円で比較。納税用の別管理額は含めません。

支払月別の残高を開く →

6か月の利用可能現金を確認する

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

請求額と実入金を、支払月に合わせて追う
月実入金(円)事業支払(円)元金/利息(円)生活費/納税確保(円)月末の利用可能現金(円)
1か月目0380,00020,000/4,000220,000/50,0001,926,000
2か月目300,000410,00020,000/3,960220,000/50,0001,522,040
3か月目450,000440,00020,000/3,920220,000/50,0001,238,120
4か月目600,000470,00020,000/3,880220,000/50,0001,074,240
5か月目750,000500,00020,000/3,840220,000/50,0001,030,400
6か月目900,000530,00020,000/3,800220,000/50,0001,106,600

義務的支援に要する費用を、直接又は間接に特定技能外国人本人へ負担させません。受入れ機関との委託契約で支援料と実費の範囲を確認し、預り金・実費と自社報酬を区分します。

固定費表の金額は、記載した契約・給与等を毎月全額支払う架空条件です。未使用の予備費を支払済みにはしていません。追加の予備資金を残す場合は、外部支払と分けて別管理額・利用可能現金を示します。

残高がプラスでも、月初の支払に足りるとは限りません。大きな支払のある月は日別に並べ、次の入金まで必要なお金を確認します。

契約人数、支援実施月、請求締日、入金日を分け、緊急通訳や交通費の先払いを日別に確認します。

当社の支援を利用する場合は、報酬支払後の現金比較も確認してください。

取消し・入金遅れ等の変更例

次の3例は基準からそれぞれ独立した変更です。同時に発生した試算ではありません。売上と実入金を分け、取りやめられる支払と残る支払を確認します。翌月へ移した代金は、翌月側にも反映します。

契約終了、入金遅延、緊急対応を別々に試します。対象者が減っても、終了時の支援・記録・企業連絡が残る場合は人数連動費をゼロにできません。

条件が変わると、残る現金はいくら違うか

各行は「基準 → 変更後」。増減額と棒を同じ基準で比較します。

4か月目から5人分の契約が終了し、対応も止まる

4〜6か月目は基本計画より5人少なく、支払は各月3万円減。翌月入金は5・6か月目各15万円減、7か月目にも15万円減が続く条件です。

5か月目−9万円
103万400円→94万400円
6か月目−21万円
110万6,600円→89万6,600円

6か月の最少:6か月目 89万6,600円

支援料60万円の入金が翌月へ遅れる

支援実施済み20人分の入金だけを翌月へ移し、通訳・移動費は元の月に残します。

5か月目−60万円
103万400円→43万400円
6か月目0円
110万6,600円→110万6,600円

6か月の最少:5か月目 43万400円

緊急通訳・移動に18万円を追加する

緊急時の通訳・移動を自社負担し、追加請求しない仮定です。

5か月目−18万円
103万400円→85万400円
6か月目−18万円
110万6,600円→92万6,600円

6か月の最少:5か月目 85万400円

各例は基準から独立した変更で、重ね合わせません。棒の全幅は増減60万円。生活費・返済・別管理の条件は基準と同じ。

変更後6か月の残高を開く →

4か月目から5人分の契約が終了し、対応も止まる:4か月目から5人分の契約・支援が終了し、補充しない例です。支援人数は4・5・6か月目が20・25・30人となり、各月の人数連動支払は3万円ずつ減ります。翌月入金の減少15万円は5・6か月目に反映し、6か月目の支援減に対応する入金減は7か月目に続きます。固定給与等は減らしません。 この条件での5か月末は94万400円、6か月末は89万6,600円です。

支援料60万円の入金が翌月へ遅れる:支援済み20人分60万円だけが翌月へ遅れます。通訳・移動費は支援月に支払済みで、未収金と現金を分けます。 この条件での5か月末は43万400円、6か月末は110万6,600円です。

緊急通訳・移動に18万円を追加する:緊急通訳・移動18万円を追加する例です。対応が契約の追加費対象でも、回収時期を確認するまで同月入金へ置きません。 この条件での5か月末は85万400円、6か月末は92万6,600円です。

各変更例の入金差・支払差と6か月残高

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

業種固有の変更が、翌月の現金までどう響くか
変更例/月入金の増減(円)支払・確保の増減(円)変更後残高(円)
4か月目から5人分の契約が終了し、対応も止まる/1か月目001,926,000
4か月目から5人分の契約が終了し、対応も止まる/2か月目001,522,040
4か月目から5人分の契約が終了し、対応も止まる/3か月目001,238,120
4か月目から5人分の契約が終了し、対応も止まる/4か月目0-30,0001,104,240
4か月目から5人分の契約が終了し、対応も止まる/5か月目-150,000-30,000940,400
4か月目から5人分の契約が終了し、対応も止まる/6か月目-150,000-30,000896,600
支援料60万円の入金が翌月へ遅れる/1か月目001,926,000
支援料60万円の入金が翌月へ遅れる/2か月目001,522,040
支援料60万円の入金が翌月へ遅れる/3か月目001,238,120
支援料60万円の入金が翌月へ遅れる/4か月目001,074,240
支援料60万円の入金が翌月へ遅れる/5か月目-600,0000430,400
支援料60万円の入金が翌月へ遅れる/6か月目600,00001,106,600
緊急通訳・移動に18万円を追加する/1か月目001,926,000
緊急通訳・移動に18万円を追加する/2か月目001,522,040
緊急通訳・移動に18万円を追加する/3か月目001,238,120
緊急通訳・移動に18万円を追加する/4か月目001,074,240
緊急通訳・移動に18万円を追加する/5か月目0180,000850,400
緊急通訳・移動に18万円を追加する/6か月目00926,600

変更を重ねるときは、同じ入金や支払を二度動かさないようにします。資金が不足する場合は、追加の借入だけを前提にせず、契約前の設備縮小、発注量、販促時期、支払条件を見直します。すでに成立した注文や支払義務は一方的に変更できないため、相手と合意できる条件を使います。

その他
当社報酬を支払った後の現金を比べる

以下は元の架空試算を使い、当社支援を利用する場合だけを比較したものです。融資実行額2,000,000円×5%=100,000円、消費税10%を加えた支払額は110,000円です。着金時に一度払い、他の条件を変えず各時点の現金から差し引きます。

表は左右に動かせます。

当社報酬の未計上例と支払後の比較
時点・条件元の例(報酬未計上)報酬支払後
開業前支払後に残す現金2,600,000円2,490,000円
5か月末・通常最低1,030,400円920,400円
5か月末・入金遅れ430,400円320,400円
6か月末・契約終了896,600円786,600円

報酬11万円を着金時に一度払う仮定です。翌月回収と通訳・交通費、固定給与等の支払いを維持し、本人の生活費・納税用の取り置きは別に扱います。

融資の実行額や支援利用の有無が変わる場合は再計算します。生活費・納税準備の確保と事業融資の対象費用は別に判断します。実際の支払日順でも不足がないか確認してください。

雇用紹介、在留手続、生活支援を一つの報酬にしない
PLAN CHECK

雇用紹介、在留手続、生活支援を一つの報酬にしない

職業紹介企業と求職者をあっせん

有料職業紹介の許可・手数料を別確認。

申請手続在留申請の書類・取次

資格・権限と報酬主体を別確認。

本文の支援支援計画を継続実施

10項目、面談、相談、記録・報告を管理。

複数業務を併営できる場合でも、契約、担当者、許可・資格、売上、顧客から受け取る費用を分けます。登録支援機関の登録だけで職業紹介や申請書類作成が当然にできるとは扱いません。

開業準備の進め方
OPENING STEPS

開業準備の進め方

  1. 01登録基準を確認欠格事由、実績・経験、言語、体制。
  2. 02支援仕様を作る10項目、頻度、地域、緊急連絡。
  3. 03委託契約を設計全部受託、料金、追加費、情報共有。
  4. 04支援・面談を記録実施、相談、通報・届出用情報。
  5. 05請求と契約終了を管理対象人数、月額、最終支援を照合。
引き受ける仕事と、標準条件の確認

登録支援機関は、受入れ機関から1号特定技能外国人支援計画の実施を受託します。出入国在留管理庁は、登録を受けるには支援計画の全部を実施できる必要があり、受託した支援業務をさらに委託できないと案内しています。

義務的支援には、事前ガイダンス、出入国時の送迎、住居・生活契約の支援、生活オリエンテーション、公的手続等への同行、日本語学習機会、相談・苦情対応、日本人との交流、転職支援、定期面談・通報が含まれます。案件の必要支援と担当者を一覧化します。

1人月額3万円は、定例相談、記録、企業連絡、定期面談の配分を含む架空額です。新規入国、住居確保、同行、夜間休日の相談、遠方訪問、希少言語の通訳は工数が増えるため、契約に含む範囲と追加費を明記します。

人数連動支払6,000円には、通訳、交通、通信、資料作成等の平均枠を置きます。自社職員が対応する時間は固定人件費側に含めています。外部通訳を使う場合も支援業務の再委託禁止との関係を含め、本人へ行わせる業務・補助の範囲を公式要領で確認します。

受入れ企業ごとに締日・入金日が異なります。支援を実施した月の対象人数、休職・帰国・転職、契約開始・終了、入金済みを照合し、在籍予定だけで月額売上を計上しません。

単価・販売量と、入金条件の計算例

1か月目10人から6か月目35人へ増やします。売上人数は、委託契約が有効で当月に支援対象となった人数です。営業先の採用予定人数や、在留申請中の人数をそのまま月額売上へ入れません。

翌月入金のため、1か月目は売上30万円でも実入金0円です。通訳・移動等6万円、固定費32万円、返済・生活費・納税確保は当月に必要です。

支援人数・売上と、翌月入金の6か月計画

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

支援人数、月額売上、翌月入金、人数連動支払を分ける
月支援対象人数(人)売上(円)実入金(円)数量連動支払(円)
1か月目10300,000060,000
2か月目15450,000300,00090,000
3か月目20600,000450,000120,000
4か月目25750,000600,000150,000
5か月目30900,000750,000180,000
6か月目351,050,000900,000210,000

新規受入れ時の一時費用を設定する場合、実施する支援、発生時点、取消・延期、実費を月額と分けます。求人紹介や在留申請の報酬を含む場合も契約と許可・資格を分けます。

売上予測は確定契約と見込み案件を分けます。相手の担当者、確認日、数量の根拠、価格の有効期限を残し、口頭の関心表明だけを受注済みへ振り替えません。

表の1〜6か月目は開業後の経過月です。実際の暦月の繁忙期や地域の需要を示していません。売上が増える設定は説明用の予測で、受注や継続が確約されているわけではありません。登録要件の確認、委託契約案、支援対象者一覧、対応言語、面談・届出予定、入金条件を根拠にします。

1人月額3万円から、通訳・移動等6,000円を引く
1人の月額支援料・架空条件3万円
−通訳・移動等の人数連動支払6,000円
=固定費・返済元金・利息・生活費・納税確保は未控除2万4,000円

差額から事務所、担当者人件費、システム、返済、生活費、納税確保を払います。新規受入れ時の一時支援と毎月支援を同額で扱わない場合は単価と工数を分けます。

数量と売上の計算を開く →
毎月の費用と返済を続ける売上

固定費32万円、返済元金2万円、初月利息4,000円、生活費22万円、納税確保5万円で、初月の負担は61万4,000円です。数量に応じた支払は別に計算します。

初月の負担を、1単位の差額で割って確認する
固定費・元金・利息・生活費・納税確保61万4,000円
÷1単位の売上−直接支払2万4,000円
=必要量(切り上げ)26人

入金が毎月同じ量に追いついた場合の目安。開業直後の現金維持を示す数字ではありません。

毎月の負担を確認 →

毎月の固定費の内訳

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

毎月の費用と、現金を維持できる売上を確認する
毎月の項目仮定額(円)含める範囲
事務所・通信70,000家賃、電話、オンライン面談
事務補助者1人の給与・事業主負担140,000月80時間、給与12万円+事業主負担等2万円の架空支払
システム・情報管理35,000記録、権限、保管
営業・研修30,000企業開拓・制度更新
保険・専門家25,000補償・契約・相談
定期券・車両定額利用20,000毎月払う固定交通費。人数連動の追加交通実費とは別
合計320,000数量連動費・返済・生活費・納税確保は別

本人が支援を担う個人事業で、本人生活費22万円は従業員給与に含めません。事務補助者1人を月80時間雇用し、給与12万円+事業主負担等2万円=14万円を固定費で支払う架空条件です。補助者は予約、資料整理、記録入力等を担当し、支援の判断・実施と確認の責任は本人側に置きます。給与の手取り、預かった源泉税等の納付、事業主負担の支払を合計し、本文では当月内に全額支払う条件へ単純化しています。実際に翌月以降に納付する分は当月の実支払から外し、未払額として別管理し、納付月に振り替えます。事業主本人の納税確保とは別です。

1人の差額2万4,000円で初月の固定的負担61万4,000円を賄う目安は26人です。翌月入金のため、26人を支援しても初月の人件費・通訳費をその代金で払えません。

ここで比較する金額は、決算上の利益や税額そのものではありません。設備の減価償却、実際の税負担、支払時期によって損益と現金は異なります。未回収代金や支払予定が増減する月は、下の支払月別の現金表を使って確認してください。

許可・契約・安全等の開業条件

出入国在留管理庁によると、登録支援機関になるには、機関が適切であり、支援計画の全部を実施できる体制が必要です。登録は5年間有効で、更新しなければ効力を失います。新規登録申請の審査はおおむね2か月と案内されているため、開始予定から逆算します。

登録支援機関は、外国人への支援を適切に実施し、出入国在留管理庁への各種届出を行う義務があります。制度・様式は更新されるため、申請時には運用要領、申請書、届出ページの最新版を確認します。

職業紹介を行う場合は職業安定法上の許可等、在留申請書類の作成・申請取次を報酬を得て行う場合は資格・権限を別に確認します。登録支援機関の登録だけを根拠に、他の許可・資格が必要な業務まで受けません。

愛知県での動線と地域実景

名古屋市内の企業と契約しても、対象者の住居、勤務場所、行政窓口、病院、日本語学習先が離れている場合があります。企業所在地だけで移動時間を見積もらず、支援場面ごとの訪問先と対応言語を確認します。

大須商店街の写真は、多様な来訪者がいる都市部の生活動線を考える背景です。写真に写る人や店舗が支援対象者、受入れ企業、顧客であるという意味ではありません。

名古屋市中区大須・新天地通。2021年7月撮影
勤務先だけでなく、生活支援の移動先を確認する

名古屋市・大須商店街の実景。支援対象者や受入れ企業を示す写真ではありません。

実景:名古屋市中区大須・新天地通/2021年7月撮影/Asturio Cantabrio。原典・CC BY-SA 4.0。縮小・WebP変換。掲載画像も同ライセンス。撮影時の記録で、現在の店舗・交通規制・営業可否を示すものではありません。

融資相談に使う資料の準備

登録申請書類、要件・欠格事由の確認、支援責任者・担当者の体制、対応言語、10項目の実施手順、緊急連絡、個人情報管理を準備します。委託契約案には全部受託の範囲、月額、実費、追加対応、終了条件を示します。

企業別・対象者別に、契約開始、支援項目、面談・相談、届出用情報、請求・入金を管理します。見込人数は採用予定、在留申請中、就労開始済みを区分し、確定根拠を添えます。

資料には確認日、見積りの有効期限、確定・未確定の区分を付けます。金融機関には設備の写真だけでなく、その設備で処理できる量、取引相手との条件、現金が戻る時期を示します。自己資金の形成過程と生活費の確保も分け、融資の送金前に必要になる支払を確認してください。

融資の相談では、設備の必要性と回収までの資金を示す

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金は、事業に必要な設備資金・運転資金を案内しています。記事の試算額がそのまま対象額や借入可能額になるわけではありません。希望額を決めるときは、見積書、自己資金の経緯、受注・売上の根拠、開業後の支払予定を照合します。

公庫の創業予定者向け手続き案内では、創業計画書や設備資金の見積書などの準備書類が示されています。事業形態や申込内容に応じた必要書類を確認し、審査・契約・送金より前に支払期限が来る項目を相談時に伝えてください。融資のアイラボへの支援依頼が融資の申込要件になるものではなく、金融機関へ直接相談する方法もあります。

事業主の生活費や納税準備は、事業の設備費・運転資金の申込使途と分けて管理します。現金表に生活費が載っていることを理由に、その全額を事業融資で賄えるとは判断しません。実際の利用条件、対象費用、返済方法は、申込先へ事業計画を示して確認します。

相談前の状況を整理する3つの想定例

以下は説明用の架空の相談例です。実在するお客様の実績や融資結果を表すものではありません。

架空の相談例 1

有料職業紹介会社が支援も始めたい

紹介手数料と月額支援料を分け、登録要件、全部支援、対象人数の工数を示す例です。

架空の相談例 2

行政書士業務と併営したい

在留申請業務と生活支援を契約・担当者・報酬で分け、権限を明確にする例です。

架空の相談例 3

製造業の受入れ企業から相談がある

採用予定数を売上にせず、就労開始時期、居住地、言語、支援項目、企業の入金日を確認する例です。

引き継いだ業種資料と確認履歴

初回情報確認:2026年9月13日。元稿の最終改訂:2026年9月13日。資料ごとの部分確認と改訂時の確認範囲は、各項目に記載しています。業務の整理にはJ-Net21を参照し、数値例と資金計画は編集部が独自に作成しています。古い資料の費用例を現在の相場として使用していません。

業務条件に関する詳しいQ&A

登録要件と、受入れ機関からの一部委託はどう違いますか?

登録には支援計画の全部を実施できる体制が必要ですが、受入れ機関は登録支援機関へ全部又は一部を委託できます。本文の架空例は全部受託です。実際の範囲は公式案内と契約で確認します。

有料職業紹介の許可も自動で付きますか?

付きません。求人・求職のあっせんを行う場合は、有料職業紹介事業の許可等を別に確認します。

在留申請書類を有償で作成できますか?

登録だけで当然にできるとは扱いません。行政書士等の資格・申請取次の権限と業務範囲を確認します。

月額3万円は相場ですか?

説明用の架空額です。支援内容、言語、地域、面談、緊急対応、実費、企業の入金条件から見積もります。

登録にはどのくらいかかりますか?

出入国在留管理庁は審査におおむね2か月と案内しています。補正等も見込み、開始前に最新版を確認します。

登録の有効期間は?

公式案内では5年間で、更新を受けなければ効力を失います。更新申請時期と手数料は最新ページを確認します。

融資相談で示す資料は?

登録要件、担当体制、言語、委託契約、対象人数の根拠、支援工数、翌月入金、緊急対応資金をそろえます。

確認した公式資料

確認日:2026年10月4日。以下の制度・業種の一次資料を確認しました。末尾の架空試算は既存記事から引き継いだ説明用モデルです。

監修者・運営者情報

監修者 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川康平
監修者

石川 康平

五常コンサルティング株式会社 代表取締役

2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。

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執筆・編集
融資のアイラボ編集部
監修
五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
公開日
2026年09月13日
最終更新日
2026年10月4日
制度情報の確認方法
日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。
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