別法人に公庫取引がある場合を図解申込法人・取引番号・資金を分離

代表者が同じでも、申込法人と別法人の公庫取引を一つにまとめて入力しません。借入人、取引番号、残高、返済、会社間資金を法人ごとに整理します。

二つの法人の色分けされた資料と借入明細を別々に照合する日本人経営者の架空イメージ

仕事の場面はAI生成の架空イメージです

今回申込を行う法人に取引があるかで選ぶ

四つの状態を申込法人単位で判定

今回申込を行う法人

取引なし・別法人のみ

公式FAQでは「無」を選択

今回法人に取引あり

今回法人の正しい番号を使用

今回法人の番号不明

明細書または取引支店へ照会

法人成り・合併等

契約経緯と入力方法を個別確認

日本政策金融公庫FAQ Q5-5は、今回申込を行う法人に取引がなく、別法人にのみ取引がある場合、「無」を選択すると案内しています。

今回法人、別法人、番号不明、組織再編の判断表へ →
今回法人、別法人、番号不明、組織再編の判断表

国民生活事業のQ5-4・Q5-5を起点にした確認表です。組織変更の法律上の効果をこの表だけで判断しません。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

取引有無は四つの状態で切り分ける
状態入力前の判断確認資料・窓口
今回法人に取引なし/別法人にのみ取引Q5-5の案内は「無」今回法人と既存借入人の照合
今回法人に取引あり/番号あり今回法人の正しい番号を使用お支払額明細書・取引支店
今回法人に取引あり/番号不明番号を照会してから入力明細書または取引支店
法人成り・合併・承継等がある契約経緯と入力方法を個別確認登記・契約・支店回答

「分からない」と「取引がない」を同じ分類にしません。今回法人の取引が確認できないまま、別法人の番号を参考入力することも避けます。 参照:日本政策金融公庫「インターネット申込(事業資金)の手続きに関するQ&A」。

三者合計300万円を、今回法人の既存残高へ転記しない

借入人ごとの残高と返済を維持
今回法人A残高0万円/返済0万円
関連法人B残高240万円/返済8万円
代表者個人残高60万円/返済2万円
三者の参考合計残高300万円/返済10万円
A社の既存公庫残高0万円
参考合計300万円

金額・件数・時間は説明用の架空例です。相場、法定要件、融資承認額を示しません。 参考合計はグループ全体の負担確認用です。A社の既存債務欄へB社240万円や個人60万円を混ぜません。問われた関連負担は別に説明します。

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今回法人、関連法人、代表者個人の残高と返済表

A社が今回申込人の架空例です。単位は万円。各支払額は契約に基づく月額を仮置きしています。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

借入残高は会社別・個人別のまま照合する
借入人公庫残高月の返済A社の既存債務への扱い
今回法人A00この例では公庫の既存債務なし
関連法人B2408B社の債務として説明
代表者個人602個人の債務として説明
三者の参考合計30010A社の残高・返済額へ転記しない

A社が保証している、B社へ資金援助するなどの条件があれば別途記録します。300万円をA社の借入残高にしたり、反対に関連する負担を説明から落としたりしません。

A社の必要額580万円と調達180+400万円をそろえる

580万円を支払と残す現金へ配分

店舗保証金55万円

設備330万円

開業準備費22万円

支援報酬22万円

運転用現金151万円

A社の払込済み資金180万円
今回融資の仮定400万円
必要額合計580万円

金額・件数・時間は説明用の架空例です。相場、法定要件、融資承認額を示しません。 支援報酬22万円は400万円×5%×1.1の仮例です。別法人からの未入金を払込済み資金として計上せず、契約と実入金を分けます。

保証金、設備、準備費、支援報酬、運転用現金の表へ →
保証金、設備、準備費、支援報酬、運転用現金の表

A社の説明用資金配分です。単位は万円、支払費用は税込。融資400万円は仮定で、支援料等が融資対象経費に含まれることを示しません。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

今回法人に必要な580万円と調達の範囲をそろえる
支払・確保するもの金額対応する条件
店舗保証金559月10日支払
設備3309月15日支払
開業準備費229月18日支払
支援報酬22400×5%×1.1、着金時
その後の運転用現金151各支払後に残す計画
必要額合計58055+330+22+22+151
A社の払込済み資金180今回の期首現金に含む
今回融資の仮定400180+400=580

B社から別途80万円を借りる案があっても、未確定ならこの580万円へ足しません。出資と会社間借入は返済義務が異なり、調達区分と必要な手続を申込先・専門家へ確認します。 参照:日本政策金融公庫「創業計画書セルフチェック:資金計画」。

同じ580万円でも、9月24日着金なら227万円不足する

同じ支払日でも着金の遅れで不足
9/8・期首

9/14着金180万円

9/24着金180万円

9/10・保証金55万円支払

9/14着金125万円

9/24着金125万円

9/14・融資・報酬

9/14着金503万円

9/24着金125万円

9/15・設備330万円支払

9/14着金173万円

9/24着金▲205万円

9/18・準備費22万円支払

9/14着金151万円

9/24着金▲227万円

9/24・遅延分の融資・報酬後

9/14着金151万円

9/24着金151万円

金額・件数・時間は説明用の架空例です。相場、法定要件、融資承認額を示しません。 早期案は融資400万円の入金時に報酬22万円を払う例です。最終的に151万円残っても、契約済み支払の前日に不足するため、日付で確認します。

期首、保証金、融資、報酬、設備、準備費の時点別残高表へ →
期首、保証金、融資、報酬、設備、準備費の時点別残高表

前表のA社を時系列で比較します。単位は万円。9月8日時点の現金180万円は払込済みで、以後に再度足しません。マイナスは実行できない支払を含む不足試算です。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

同じ580万円でも入金前には227万円不足する
日付・取引9月14日着金9月24日着金
9月8日・期首180180
9月10日・保証金55支払125125
9月14日・融資と報酬503125
9月15日・設備330支払173−205
9月18日・準備費22支払151−227
9月24日・遅延案の融資と報酬151151

融資400万円と報酬22万円は各案の着金日に一度だけ計上しています。期末151万円が一致しても、遅延案は9月18日までに227万円不足します。支払条件や発注時期を入金前に調整する必要があります。

取引有無・承継・会社間資金・保証・訂正を分けて聞く

五つの質問を回答記録へ残す
取引有無・番号
今回法人と各借入人を対応
法人成り等
登記・契約・変更日を説明
会社間資金
金額・方法・返済・入金日
関連保証・援助
契約と追加負担の予定
申込後の訂正
送信日・誤り・正しい内容

支店回答を受けたら、申込画面だけでなく、契約一覧、資金計画、両社の残高表、訂正資料も同じ日付で更新します。

確認事項、伝える事実、回答後の更新表へ →
確認事項、伝える事実、回答後の更新表

一つの質問で入力・債務・税務をまとめて判断しないための整理です。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

承継や関連会社資金は質問を分けて相談する
確認したい点伝える事実回答後の更新
取引有無・番号今回法人と各借入人申込画面・入力根拠
法人成り・組織再編登記・契約・変更日契約一覧と名義
会社間の資金移動金額・方法・返済・入金日資金計画と両社の残高
関連保証・援助保証契約・負担・支払予定追加負担の別表
申込後の訂正送信日・誤り・正しい内容支店指定の訂正資料

法人番号の検索結果、金融機関の入力案内、法律・税務の判断を相互に代用しません。未回答の事項は確認中として残し、誰がいつ連絡するかを決めます。 参照:日本政策金融公庫「店舗案内」。

小牧市藤島町・県道451号の実景

愛知県・小牧市藤島町・県道451号

法人ごとの拠点・契約・資金移動を混ぜずに記録する

小牧市藤島町・県道451号の沿道実景です。同じ代表者が複数法人を運営する場合も、店舗・倉庫・契約・入出金を法人別に記録します。写真の施設を申込法人、関連法人、取引先、支援実績として示すものではありません。

小牧市藤島町・県道451号/2016年5月28日撮影。現在の様子とは異なる場合があります。写真:円周率3パーセント(Wikimedia Commons原典)/CC BY-SA 4.0。縮小・WebP変換。同ライセンスで利用。

必要な準備を項目別に確認

別法人取引、取引番号、申込入力、資金計画の公式根拠

別会社の返済を管理している代表者ほど、公庫の取引番号が手元にあるため、新会社の申込にも同じ番号を使えると思いやすくなります。しかし、申込画面で特定するのは今回の申込人です。会社の通称や代表者名だけで判断せず、契約の借入人と今回法人の情報を照合します。

公庫のインターネット申込Q&AのQ5-5は、別法人との取引があっても今回の法人に取引がない場合の入力を案内しています。「無」を選ぶことと、関連会社や代表者の借入について説明が不要になることは別です。質問された範囲に沿って事実を整理してください。 日本政策金融公庫「インターネット申込(事業資金)の手続きに関するQ&A」

この記事は国民生活事業の事業資金を法人で申し込む場合の整理です。法人成り、合併、債務の承継等を一律に判定するものではありません。以下のA社・B社、金額、予定日はすべて架空例で、入力の選択による審査の有利不利や融資実行を示していません。

別法人取引、取引番号、申込入力、資金計画の公式根拠
この記事で扱う範囲
相談前の状況を整理する三つの想定例

次の3例は説明用の想定であり、実在するお客様の実績・成功事例ではありません。融資の可否や金額、所要日数を示すものではありません。

想定相談例 1

【架空の相談例】A社には取引がなく、代表者が経営するB社だけに公庫借入240万円がある想定です。B社の番号を流用せず、A社の入力はQ5-5の条件に照らし、関連借入は別に説明します。

想定相談例 2

【架空の相談例】法人成り後も個人名義の残高60万円がある想定です。会社設立だけで法人債務へ移ったとはせず、契約と承継の手続を持って支店に入力方法を確認します。

想定相談例 3

【架空の相談例】A社の現金180万円と予定融資400万円で準備する想定です。融資が9月24日へ遅れると支払前227万円不足するため、未確定のB社からの80万円を足して済ませず支払条件を再調整します。

取引欄の回答を審査評価へ置き換えない

「無」は対象条件に沿った入力であり、新設法人が有利になる選択肢ではありません。取引実績を見せるために別会社の番号を入力することも適切ではありません。

法人番号は融資の取引番号ではない

公表される法人番号と、公庫がお客さまを特定する取引番号は別の情報です。名称・所在地の照合に使う番号を、そのまま申込のお取引番号欄へ貼り付けないでください。

全体集計と単体の不足を併記する

グループの合計残高がプラスでも、今回法人の支払日は待てないことがあります。各社の残高と、資金移動の可否・期日を残したうえで全体を集計します。

申込法人の名称・法人番号・本店を一組で確かめる

入力前に、今回の法人の正式名称、法人番号、本店所在地、代表者、事業内容をまとめます。国税庁の法人番号公表サイトでは名称・所在地・番号や変更履歴を確認できますが、融資契約の取引先や債務承継まで判断する資料ではありません。契約書類も別に確認します。 国税庁「法人番号とは」

代表者が複数法人を経営している場合は、各社の通帳や決算資料を先に分けます。社名変更の前後の書類を別会社として数えたり、似た商号の会社を一社にまとめたりしないよう、申込時点の情報と契約時点の情報を対応付けてください。番号を見つける作業と、今回の入力欄の判断を同時に済ませないことが大切です。

各契約の借入人と、実際の返済負担を分けて記録する

既存借入は借入人の名称、借入先、残高、毎月の支払、引落口座、保証の関係を契約ごとに記録します。引落口座を代表者が管理していることだけで、その債務を代表者個人や新会社のものへ読み替えません。今回法人が保証や資金援助をしている場合は、それも契約上の債務とは別の項目で説明します。

公庫との取引がある申込人のお取引番号は、お支払額明細書で確認し、不明なら取引支店へ照会する案内です。番号が分からないため「無」にする、別会社の番号を借りる、といった入力では解決しません。支店名も契約と合わせます。 日本政策金融公庫「インターネット申込(事業資金)の手続きに関するQ&A」

申込法人を特定した後、関連する資金の実態を説明する
計画と照合する

法人番号と契約の借入人を照合し、今回法人の取引有無と番号を確認します。別法人の残高や保証、予定する出資・貸付は別の情報です。今回法人の入力が「無」でも、関係する負担や未入金のお金を隠したり、払込済みへ置き換えたりしません。

番号・名義・関連情報を混ぜずに申込欄へ反映する

次は申込直前の照合表です。取引有無を判断した後も、他の入力欄や添付資料との整合を確認します。画面の質問文と支店の案内が起点です。

表は左右に動かせます。
項目名は固定表示です。

番号・名義・関連情報を混ぜずに申込欄へ反映する
照合対象起こりやすい取り違え申込前の対応
借入人代表者が同じなので一社と扱う今回法人と既存契約を対応
取引番号別法人の明細書から転記今回法人の番号を確認
決算資料グループの資料を一括添付名義・期間・必要範囲を整理
出資・借入入金予定を払込済みとして計上契約と実入金を区分
関連する負担取引なしなら説明不要と判断問われた情報へ正確に回答
今回法人の残高だけで、支払日まで足りるかを調べる

関連会社の預金が多くても、今回法人にまだ入金されていなければ、その会社の支払には使えません。予定する会社間貸付や出資は、実行の合意、条件、相手の資金余力、入金日を確認します。名義や経路を整えるためだけに一時的に資金を動かし、実態と異なる自己資金として説明することは避けてください。

資金繰り表は会社ごとに作り、会社間の振込は支払側と受取側の同じ日・金額を対応させます。グループ全体の集計では内部振替による増減を相殺しますが、今回法人単体の支払能力は別に残します。売上と回収の時期が違うときも、現金の入出金日で最低残高を確認します。 中小機構 J-Net21「資金繰り表を活用する」

入力根拠と、支店に確認した回答を一緒に保存する

正式名称、法人番号、該当するお支払額明細書、登記の変更経緯、会社別借入一覧、必要資金表をそろえます。全部を無条件に提出するのではなく、今回の申込人と申込先が求める範囲に合わせて準備します。資料名の先頭に会社名を付ければ、別会社の決算書を添付する取り違えも減らせます。

問い合わせ記録には日時、支店、確認した条件、回答、残る不明点を記入します。回答が「この法人で初回なら無」という条件付きなら、その条件も残します。申込完了後に誤入力へ気付いた場合は、再申込で上書きしようとせず申込支店へ連絡します。 日本政策金融公庫「インターネット申込(事業資金)の手続きに関するQ&A」

似た社名の資料が混ざったとき

A株式会社と株式会社Aのように、名前だけでは区別しにくいことがあります。画面へ転記する前に、書類ごとに法人番号、借入人、対象期間を確認してください。通帳の略称だけで決めず、登記や明細書の正式な表示へ戻ります。同じ会社の旧商号の資料であれば、旧名称から新名称へ変わった日と根拠を対応させます。整理用ファイル名を直しても原本の表示は変更せず、補足の一覧で読み替えの根拠を示します。

法人成り前の借入が残っているとき

個人事業を法人へ移したことと、個人名義の借入契約を法人が承継したことを同時の出来事と決めつけません。個人の借入契約が続いているのか、金融機関との手続で債務者が変わったのか、使用している資産や営業だけを移したのかを分けます。支店へは変更の名称だけでなく、契約の借入人、変更日、残高、返済の実態を説明してください。現在の入力方法の回答が出るまで、都合のよい方の番号を選ばないようにします。

関連会社からの80万円を予定しているとき

出資なのか貸付なのか、相手が支払えるのか、今回法人へいつ入るのかが未確定なら、確実な資金へ算入しません。借入なら返済額・返済開始日をA社の資金繰りへ追加し、B社側でも80万円の支出後に既存返済を続けられるかを点検します。資金移動が実行されたら両社の明細と契約を対応させます。入金額だけを見せるのではなく、返済や返還が必要な条件まで説明できる状態にすることが重要です。

同じ代表者の時間も二重に使わない

資金だけでなく、代表者がA社とB社の業務に使う時間も分けてください。両社の営業計画で同じ曜日・同じ時間を満額計上すると、売上の根拠が両立しません。誰が顧客対応、発注、経理、面談準備を担うか、代替担当はいるかを確認します。既存会社から人員や設備を借りる場合は、利用条件と費用負担を整理し、A社が無料でいつでも使えるものとして扱わないようにします。

入力した後に番号の取り違えが分かったとき

申込済みのデータを新しい申込で上書きする仕組みとは考えず、申込支店へ状況を伝えます。今回法人の名称、申込日、誤入力した欄、正しい情報を簡潔にまとめ、番号を含む資料の送付方法は支店に確認してください。修正済みの社内資料と、支店が受領した訂正資料は区別し、回答日時を残します。受付完了メールがあることだけで、すべての入力が正しいと確認されたわけではありません。

判断を終えるための確認順序

まず今回法人が特定でき、次にその法人の公庫取引の有無が確認でき、最後に該当する番号と支店が一致しているかを確認します。ここまでが入力欄の整理です。その後、関連会社の債務や資金援助が今回計画へ与える影響を別表で説明します。この順序なら、取引有無の迷いを解消するためだけに、事実に反する資金計画や省略した借入一覧を作る必要がなくなります。

この内容を具体化する補足記事
確認した公式の案内

創業融資サポートを利用したお客様の声

支援の進み方や相談時の状況を知るには、実際のお客様インタビューが参考になります。承認率などの集計数字ではなく、ご本人の体験を確認できる事例をご案内します。

融資のアイラボの料金と支援範囲

着手金0円・成功報酬5%+税

報酬は融資が実行され、着金したときに発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。

候補制度の整理必要資金の確認創業計画書の作成支援提出資料の確認面談質問の準備申込前後の進行整理

別法人で公庫取引がある場合の入力について支援を依頼する場合は、支援者が整理する範囲、申込者本人が行う操作、連絡方法、報酬発生条件を書面で確認してください。支援の利用は融資の可否を保証しません。

よくある質問

今回の法人の取引有無、番号不明、法人成り、関連会社の借入について、入力前に確認したい質問です。

別法人に取引があれば『有』ですか?

今回申込法人に取引がなく、別法人にのみ国民生活事業の取引がある場合、公式Q5-5は「無」を選ぶ案内です。今回法人にも取引がある場合とは分けて判断します。

代表者が同じでも別法人ですか?

代表者が同じという理由だけで、二つの法人の取引をまとめません。今回法人と既存契約の借入人を法人番号・登記・契約で照合し、組織変更等がある場合は支店へ確認します。

別法人の取引番号を入力してよいですか?

今回申込法人の取引番号でなければ流用しません。取引があるのに番号が分からない場合は、お支払額明細書や取引支店で確認してから入力します。

個人事業の取引はどう扱いますか?

個人時代の契約が残るのか、法人が債務を承継したのかなどの経緯を整理します。設立しただけで判断せず、申込法人名と個人の契約を示して支店に入力方法を確認してください。

商号変更前の取引は別法人ですか?

社名の違いだけで別法人と判断しません。法人番号や登記の変更履歴と契約を対応させ、今回の名称でどの番号を使うかを不明な場合に照会します。

別法人の借入を説明しなくてよいですか?

取引有無欄の定義と、関連会社・保証・資金援助の情報は別です。金融機関が求める事項へ正確に回答し、今回法人へ影響する負担や入金予定も整理してください。

判断できない場合は?

今回法人と既存契約の名称、法人番号、借入人、取引支店、組織変更の経緯をそろえます。確認できないまま送信せず、取扱支店へ入力根拠を照会します。

この記事の監修者・運営者情報

監修者 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川康平
監修者

石川 康平

五常コンサルティング株式会社 代表取締役

2024年の問い合わせ・ヒアリング対応300件をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。

五常コンサルティング株式会社の公式サイトを見る

執筆・編集
融資のアイラボ編集部
監修
五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平
公開日
2026年8月14日
最終更新日
2026年9月21日
制度情報の確認方法
日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。

※冒頭の仕事の写真はAI生成の架空イメージです。出典を記した地域写真は実景です。お客様の声・監修者の写真は実際の人物です。

確認した公式情報

2026年9月21日の再確認:法人成り、合併、事業承継、借替え、保証、会社間資金がある場合は、契約名義と経緯を示して取引支店へ確認します。別法人の番号を今回法人の番号として入力しません。所在地・営業内容に合う条件は各窓口へ確認してください。

制度情報確認日:2026年9月8日。利用制度と事業内容を伝え、申込時に各公式窓口へ最新の必要資料・条件を確認してください。

申込法人・既存契約・関連資金を整理して相談する

今回法人の情報と、別法人・個人の借入、予定する資金移動を分けてお伝えください。必要な資料と支店へ確認すべき点を整理し、本人が行う入力と支援の範囲を確認します。

無料相談では、現在の状況と確認したい点をお聞かせください。

※融資の可否、金額、利率、返済期間、担保・保証人などの条件は、各金融機関・信用保証協会の審査により決定されます。融資のアイラボは金融機関ではなく、融資の実行を保証するものではありません。

※本記事は2026年9月8日時点の公表情報をもとに作成しています。制度内容は変更される場合がありますので、申込時には必ず各公式窓口で最新情報をご確認ください。

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