2026年度|名古屋市制度融資

名古屋市の新事業創出資金とは?

名古屋市内で創業する方や創業後5年未満の方などを対象とする、金融機関の融資と名古屋市信用保証協会の保証を組み合わせた制度です。限度額だけで判断せず、創業時期・所在地・必要額・自己資金・申込窓口を確認しましょう。

2026年8月1日確認限度額3,500万円年1.4~1.7%

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着手金0円・契約不要・資料が未完成でも相談可能

名古屋市の新事業創出資金の対象条件と申込書類を確認する創業者愛知県専門
名古屋市の制度公開日 2026年8月1日最終更新日 2026年8月1日
監修:五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川 康平

新事業創出資金(マル新出)は、名古屋市が制度条件を定め、取扱金融機関が融資し、名古屋市信用保証協会が信用保証を行う制度融資です。保証協会から直接お金を借りる制度ではありません。

対象は、事業を営んでいない創業予定者、創業後5年未満の個人・会社、分社化による新会社など、公式ページで示された7区分です。創業前の個人は原則1か月以内、会社設立は原則2か月以内が目安で、特定創業支援等事業の証明がある場合は6か月以内に広がる取扱いがあります。

2026年度の融資限度額は3,500万円、期間別利率は年1.4~1.7%です。制度条件は変更されるため、申込時に金融機関と保証協会で最新情報を確認してください。

制度上の限度額と、実際に借りられる金額を混同している
検索者の悩み

制度上の限度額と、実際に借りられる金額を混同している

  • 対象時期創業前・創業後の期限を確認していない
  • 総負担金利だけを見て信用保証料を見落とす
  • 申込先市役所へ融資を申し込むと思っている

この記事の結論

  1. 融資元は取扱金融機関
    名古屋市信用保証協会が保証し、金融機関が融資します。
  2. 創業前後の期限を先に確認
    所在地、個人・法人、創業日、特定創業支援の証明で対象区分が変わります。
  3. 限度額は承認額ではない
    実際の融資額と条件は必要資金や返済見込みなどの審査で決まります。

現在の準備状況を無料相談で整理する

資料がすべて揃っていなくても相談できます。候補制度、必要資料、支援が必要な範囲を確認します。

結論:名古屋市・金融機関・保証協会が連携する制度融資

01名古屋市

制度条件を設定

02金融機関

相談・融資審査

03保証協会

保証審査

04契約

条件を確認

05融資実行

金融機関から入金

名古屋市が直接融資するのではなく、取扱金融機関と名古屋市信用保証協会の審査を経て進みます。保証承諾や制度要件への該当だけで融資が確約されるわけではありません。

対象者は7区分|創業時期と所在地を確認

創業前・個人

原則1か月以内に開業

事業を営んでおらず、名古屋市内で個人事業を開始する具体的計画がある方。

創業前・会社

原則2か月以内に設立

名古屋市内で会社を設立し、事業を開始する具体的計画がある方。

創業後

事業開始・設立から5年未満

個人、会社、法人成り、分社化など、該当する公式区分を確認します。

名古屋市の特定創業支援等事業による支援を受け、証明書を取得した場合は、創業前の期間が6か月以内となる取扱いがあります。

2026年度の主な条件

項目概要
限度額3,500万円
資金使途設備資金・運転資金
期間・利率3年以内1.4%、5年以内1.5%、7年以内1.6%、設備資金10年以内1.7%
据置期間12か月以内
信用保証料率年0.79%。経営者保証なしの取扱いは年0.99%
担保不要
受付取扱金融機関。必要に応じ名古屋市信用保証協会への直接相談・申込

経営者保証なしの取扱いで、保証申込時に税務申告1期目を終えていない場合は、創業資金総額の10分の1以上の自己資金が必要です。

名古屋市の制度融資の金利と保証料と返済額を確認する場面
限度額=借入可能額ではない

必要資金と返済可能額から希望額を組み立てる

見積書、運転資金の内訳、自己資金、月次の資金繰りをそろえ、なぜその金額が必要かを説明できる状態にします。

申込前にそろえる主な資料

創業計画書経験、顧客、売上、費用、返済
見積書・資金表設備・運転資金の金額と時期
自己資金資料通帳等で残高と形成経緯を確認
登記・定款・開業資料個人・法人と創業日を確認
許認可・契約資料必要業種、物件、取引条件
支援証明書特定創業支援等を利用する場合

相談から申込みまでの5ステップ

  1. 創業日・所在地・法人個人を確認する

    7つの対象区分のどこに該当するかを整理します。

  2. 希望する取扱金融機関へ事前相談する

    新事業創出資金の利用希望と支払期限を伝えます。

  3. 必要資金と自己資金を資料化する

    見積書、資金繰り、通帳等をそろえます。

  4. 金融機関・保証協会の審査に対応する

    追加資料や質問へ事実に基づき回答します。

  5. 契約条件を確認して融資実行へ進む

    金利、保証料、期間、据置、毎月返済額を確認します。

創業融資サポートを利用したお客様の声

支援の進み方や相談時の状況を知るには、実際のお客様インタビューが参考になります。承認率などの集計数字ではなく、ご本人の体験を確認できる事例をご案内します。

融資のアイラボの料金と支援範囲

着手金0円・成功報酬5%+税

報酬は融資が実行され、着金したときに発生します。融資が実行されなかった場合、サポート報酬はかかりません。

候補制度の整理必要資金の確認創業計画書の作成支援提出資料の確認面談質問の準備申込前後の進行整理

契約前に、成功報酬の計算対象、消費税、支援期間、追加費用の有無、解約条件を確認します。支援を利用しても融資は保証されず、最終的な可否と条件は金融機関等が決定します。

よくある質問

申込み方法や必要書類は制度・窓口・事業内容によって異なります。個別条件は必ず担当窓口へご確認ください。

名古屋市役所から直接借りる制度ですか?

いいえ。取扱金融機関が融資し、名古屋市信用保証協会が信用保証を行います。

創業前はいつから対象ですか?

原則、個人開業は1か月以内、会社設立は2か月以内の具体的計画がある方です。特定創業支援等の証明で6か月以内となる場合があります。

最大3,500万円を必ず借りられますか?

いいえ。3,500万円は制度上の限度額で、実際の金額は必要資金と審査で決まります。

保証料は金利に含まれますか?

通常は別です。2026年度の保証料率は年0.79%、経営者保証なしの取扱いは年0.99%です。

経営者保証なしを選べますか?

法人等で所定条件を満たす場合に検討できます。税務申告1期未終了時の自己資金要件も確認してください。

公庫と組み合わせられますか?

日本政策金融公庫との協調取扱いがあります。資金使途の重複を避け、各窓口へ事前相談してください。

必要書類の作成から相談できますか?

はい。対象区分の確認、必要資金、創業計画書、見積書、自己資金資料の整理を支援できます。

この記事の監修者・運営者情報

監修者 五常コンサルティング株式会社 代表取締役 石川康平
監修者

石川 康平

五常コンサルティング株式会社 代表取締役

年間300件の相談実績をもとに、創業融資の支援範囲・料金・制度情報について確認しています。

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公開日
2026年8月1日
最終更新日
2026年8月1日
制度情報の確認方法
日本政策金融公庫、信用保証協会などの公式ページを確認し、申込時は各窓口で最新情報を再確認します。

※記事内の相談場面を表現した写真は、内容を分かりやすく伝えるために作成したAI生成のイメージです。「お客様の声」に掲載しているお客様と監修者の写真は、実際のお客様・監修者の写真です。

確認した公式情報

制度内容や申込方法は改定される場合があります。申込時には各公式ページと窓口で最新情報をご確認ください。

制度情報確認日:2026年8月1日

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現在決まっている開業時期、事業場所、必要資金、自己資金を伺い、候補制度、次に揃える資料、ご自身で進める範囲と支援が必要な範囲を整理します。

資料が完成していなくても、相談した時点で契約する必要もありません。

※融資の可否、金額、利率、返済期間、担保・保証人などの条件は、各金融機関・信用保証協会の審査により決定されます。融資のアイラボは金融機関ではなく、融資の実行を保証するものではありません。

※本記事は2026年8月1日時点の公表情報をもとに作成しています。制度内容は変更される場合がありますので、申込時には必ず各公式窓口で最新情報をご確認ください。

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